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「この人おまわりさんです! ~杉崎浩二の狂愛洗脳プログラム~」的鑒賞

    • 2020年11月03日
      評論家推薦!
      怖い思いをして、逃げた先でまた怖い目に……って、私は怪談でも聴いてたんでしょうか。
      助けを求めた相手が、よりによって一番のヤバ男だったばかりにデッドエンドなんて、どうしろと。笑

      身を守る為とはいえ、親しくもない間柄の男性の家に止まる事を提案したり、泊まったその日に手を出す等、浩二さんは距離を詰めるのが早過ぎます。
      翌朝にはもう恋人気取りで、同棲に必要な物品の買い出しを提案したりとか、一人で舞い上がっています。
      ヒロインが戸惑うのも無理ないですが、その反応が気に食わない浩二さんは、軽い気持ちで男と寝たアバズレ呼ばわり……解せぬ。笑

      彼女視点だと恐怖しかないですが、彼視点だと、あれでもしっかり待った上での行動なんですよね……。
      半年も彼女をストーキングして、あらゆる情報を収集し尽くした人を出し抜いて逃げるなど、できるはずがありません。この物語は始まる前から詰んでいるのです。
      家に帰せない理由を滔々と語るシーンは、本人の中では筋の通った「正論」だけれども、常人には発想が飛躍し過ぎて、あたおかとしか思えない典型的なパターン。
      私の求めていたヤンデレきたーって感じで、大変満足です。
      愛する娘の行方が数か月も知れなくて、不安に苛まれてるご両親の事を思うと、ちょっと胸が痛みますが……。

      体を洗うSEが心地よいお風呂プレイとか好きですし、ヒロインが改心(=彼に都合の良い女性に躾け)させられていく様を、頭を空っぽにして聴き入るだけでも楽しいです。
      ……が、「彼氏もいませんしね」を始めとする「語るに落ちる」系の台詞が諸所にあるので、そこから彼が何をしてきたか、ミステリー風に読み解いてみるのも面白いんじゃないかと。
      文体の違う手紙が届く → ストーカーは一人だけじゃない? →「気を付けてって手紙を書いた」→ やっぱお前か! 笑
      みたいに、作中で答え合わせができる謎も一部ありますしね。

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