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いやいや、いくらシチュボといえど─いくら現実とは別だしいつでもどこでも誰とだってスケベできちゃうそうシチュボならね─なシチュボといえど実のお父さんていうのは流石にちょっとそれは……と、思っていた時期がわたしにもありました。正確にはそれは今でも思っています。こちらの作品を除いては…。こんはずではありませんでした。前作は未視聴なのですが、前作も今作も発売予告で見たときはいやいや流石に…ないわ…とスルーしていた筈だったのに、そうやって暫く時間が経っていたわけなのですがハテ…?ふとこちらの作品のことを思い出して、いやいややっぱり…でもakiさんのお父さんかあ…と思っていたら、いつのまにか、ほんといつのまにか、購入していました。そして、パパぁ────っっはあとはあとはあとっっ!てなってました。こ、こんなはずでは……!!シチュボの持つ力を改めて実感させられました。すごい。ちゃんとパパなのに、しっっかり恋人だしラブラブしてる!それにすごくえちち!シリアス展開等なく終始イチャイチャラブラブラブコメテイストな世界観だったことも個人的に大変ありがたかったです。キョウダイモノなんかだとその辺の葛藤も美味しく頂けるのですが、親子となるとこうして振り切ってラブコメしてくれたほうが断然世界観に入り込めるな、と感じました。そして、繰り返しになりますがしっかりえちちで最高でした。akiさんなのできっと素敵なえちちに違いない!とは思っていましたが、良い声なのに可愛くて可愛いのにえっちでえっちなのに落ち着く落ち着くのにえっちでとてもとても素敵なお父さんでした。娘としても、恋人としてもどろっどろに愛されちゃうなんて一石二鳥ですね!(?)