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まずサークル様と三橋さんに敬意と感謝を。
期待を遥かに超えて、誠の重くて苦しくてだけど純粋で愛おしいこの物語を知る事ができてよかった。
イチャイチャしているだけの音声作品とかではもうすでに無くて、人間の根本の、綺麗で汚くて重たくてそれでもどこかで救われるこの深すぎる作品に自然と涙が溢れてました。

ネタバレなど出来ません、勿体なさすぎて。

これは皆さんが知るべき作品です。
軽い気持ちで挑まない方が良いです。
心が持っていかれるから。

三橋さんの自分の魂を削るような叫びは感情を揺さぶられました。
人が人を好きになるということはこんなにも感情がぐちゃぐちゃになるのかと。
愛しいという感情はこんなにも人を強くも弱くもするのかと思い知らされます。
そして圧倒的な資料、設定、肉付けは色々なサークルさんを見てきた中でも最も秀逸だと個人的には感じました。
彼らのその後を知りたいです。伏線もありそうな感じの人物もいるようですし。
是非ともよろしくお願いします!


この三部作は全て買い揃えましょう。
その価値があり過ぎます。