Rapportera granskning(Inmatningsinformation)

久々にレビューを書かせて頂きます。
監禁生活と言われて、ハードなものを思い浮かべるのは、言葉の持つパワーから仕方ないとして、
しかしこの穏やか、なんたることか、、、
うっかり受け入れてあげなければ此方が悪者になったかのような気持ちになる。
これは台本と、演技そして声そのものの力でしょうか?

誘拐から監禁までの綿密な計画性から、想像しうる性格でなくあくまで
「受け入れて欲しい、いつかは。でも無理なんだろうな」
という祈りに近いもの。監禁までして主導権は自分にあるのに、願っているという弱い所。
そういうところ、絆されるのすごい分かる!
そういう意味では、戦略じゃない戦略で大勝利!

あと、逃げられた時のあの必死な声。
正直振り返ってしまいたくなりました。

あとハスキーのかもねぎさん。可愛かったです^ - ^