レビューを報告する（情報入力）

サムネを見ると、問答無用!有無を言わさぬ種付せっくす!!それ以外に何がござる!?
と銘打ってるとしか思えないぐらいのバチバチっょっょなイメージじゃないですか(あれ、ちがう?)

いや実際にジークさん、めちゃくちゃにおっょぃ…です……ハイ。
熱い吐息混じりのリップ音は、キスであろうが乳首やクリであろうが、どこをどう舐められても吸われても荒々しくて激しくてすこぶるドえっち。
そしてお腹がたぷたぷになりそうなぐらいに容赦なく奥の奥まで注ぎ込まれる孕まセックス。

もうね、その行為どころか台詞の間の取り方にすらエロスを感じさせてくる茶介さんの空気感の支配力に、頭を垂れてひれ伏すしかなかった。
理性のリミッターの際で放たれる獣としての唸り声に乗せて、たかが人間では決して抗えないという事を脳にも身体にも刻み込まれちゃった気がするな。

個人的には取り出したナニの匂いを嗅がされちゃうのが癖どストライクだったんだけど、ちんビンまであっても良かったな…と心の奥底のM子が贅沢を申しておりました。
貪欲ですまない。

追い込まれたヒロインに対してなんて無慈悲な…と思うかもしれないけど、決して乱暴な事はされないのでそこはどうぞ安心して聴いてください。
多少強引で羞恥心を煽り倒してくるような淫語責めはあるものの、その真髄にあるジークさんの優しさがね…隠しきれてないんだ。

外見や戦闘的な能力だけではなく内なる部分を認めて求めてくれて、俺を選べ、俺を望めと真っ直ぐな想いをぶつけてくれる彼の手を取らない理由なんてもうないよね。
ヒロインちゃんが頑なだから仕方なく話してくれたけど、今人間界では自分がどういう扱いになってるかとかも本当は教えたくなかったんだろうな…
ジークさんの愛の深さに咽び泣いちゃう。

獣人好きさんにはもちろんのこと、オラオラな強め淫語は好きだけど愛なしの痛い怖いは苦手という方にも四方八方から刺さる作品ではないかなと思います!