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シリーズ3作目、オオカミデミのディアブロくん。

これまたとんでもぶっ飛びデミで、私の中のS子とM子両者が掻き乱された情緒の中で終始駆けずり回っておりました。


1射精50万という札束でオーナーの横っ面殴りながらも、自らも張り倒されちんこギンギンにさせたいディアブロくん。
こちらがキレようが怯えようが、一生ディアブロくんのターン突入なんよ。
屈辱で奥歯ギリギリさせてたらそれで歯が欠けたらくれとか言われて、これはモノホン中のモノホンだと確信しました。
危険度★1になってるけど…ほんまに?
個人的には全メーターぶっちぎりの振り切りデミと断言しても過言ではないと思っております(まがお)

分岐のハピエンは挿入なしのご奉仕タイム。
追い払おうが顔面蹴り上げようがひっつき虫でﾊｧﾊｧ大興奮。
支配される側のロールとして、性欲処理&トイレを同時に担う利便性を振りかざしながらぺろぺろゴクゴクしてくれます。
下着の上からむしゃぶりつく音が超絶リアルなのと、小スカ最後にちゅぅって吸い上げられるのがべらぼうにスケベでした。

対するバドエンは題して「地獄に堕ちやがれ、この成金腐れ外道」
ゲス笑い響かせる中での首絞めックスはSEも相まり生々しい首絞めを聴感出来ちゃいます。
支配する側のロールであるその存在に平伏すと共に、そんな彼の更なる高みに立ってあげられない自分への不甲斐なさも味わえ、心身共に深傷を負える最高のバドエンでした。
最後に吐き出された台詞が言い方含め最強すぎて、現在私の中のマゾヒストバイブル見開き巻頭カラーを飾っていただいております。ありがとうございます。


「ハピエン」「バドエン」というそれぞれの定義に対し、よくここまで三者三様にストーリー展開させられるものだなぁと改めてこのシリーズのシナリオ力に唸らされました。

両手広げて4人目のトラブルさんいらっしゃーい出来る器を育む為、日々精神の鍛錬に励んでいきたい所存です。