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試聴をさせていただき、素敵なお声に即購入しました。

正直に言って、方言の音声は違和感を感じることもあるのですが、本作品は一切そういうことはなく、それどころか骨抜きにされました(瀕死)。

美しい低音に、ゆったりとした京都の言葉。
優しくて優しくて、少し危険な香りを隠す大人の余裕。
ああ、たまらん。

葉山ヨウさん演じる官能小説家の八神景虎先生、イラストがドンピシャすぎて、めちゃくちゃ格好良いです。
こんな人に「お嬢さん」と呼ばれ続ける。
「ええ子」なんて言われてしまう。
もうどうにでもしてもろて。

ヒロインちゃんが間違えて媚薬を飲んじゃって耐えられなくなってしまったのを、しっかりばっちり慰めてくれるんですが、初手でセックスまではしないところが、ときめきポイント。
紳士的によしよししてくれるんですが、京都弁がゆえに、標準後にしたらちょっと命令口調になりそうなところも、ちっとも怖くなくて自然で、むしろ萌え。
まぢかっけぇ。

先生、耳舐めがエグいです。死ぬ。(唐突)

二人が関係を持つまでの、少しずつ少しずつ先生の大人の余裕で誘導されていく流れは、本当にクラクラします。
口述筆記の途中で、急に耳元で囁かれるの、心臓が鷲掴みにされるんですけど、もう本当にたすけてほしい(?)
死ぬ。(2回目)

葉山さんのお声とゆったりとした大人な京都弁が、あまりにも心地よくて、もっとずっと聞いていたかったです。
囁きを一生聞いていたい。
もはやヒーリーングミュージック。
頼むからもっと聞かせろ(何様)。

2人が結ばれた翌朝の音声を聞きたい。
甘々な先生をどうしても聞きたい。
400DL特典の寝起きえっちSSをどうか音声で聞かせてほしい。
わたしをたすけてほしい。(重症)

こんなにゆったりとして聞き心地の良い音声はあまりないと思います。
すっかりファンになってしまいました。

本当に購入して良かったです!
みんなで「お嬢さん」になりましょ!
めっちゃおすすめです!