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あまりにも良すぎる。
あまりにも良すぎる。
あまりにも良すぎる。
幸せだなぁ …(目頭押さえ)

あらすじを読んでいなかった私は、まっすぐで、おっきくて、やさしい、やさしいスバルくんはゴールデンレトリバーみたいだなぁ、と思いながら聞いていたのですが、聞き終えてからあらすじを確認すると、やっぱりゴールデンレトリバーでした。そのくらいゴールデンレトリバーです。伝われ。

ご主人のことが大好きで、大好きで、大好きで、毎日、毎日、お外が真っ暗になるまで、ご主人の帰りを待ちながら、お仕事たいへんだな、人間になって、お手伝いしたいな、とお星様にお祈りしていたという健気なスバルくん。金森さんのお芝居が、とても自然で胸を打たれます。

ご主人よりもずっと大きな体になったスバルくんは、一生懸命がんばって、子供が大人になるくらいの成長をします。
「こんな小さな体で…」と主人を気遣うスバルくん、身長181cmのイケメンです(ありがとう)

「ご主人の願いはなんだって叶えてあげる」

訳も分からず必死で大好きなご主人に縋り付くような初めてとは打って変わって、大きな包容力でご主人のためなら、なんだってしてくれるスパダリに。リードだってしてくれます。

優しくて優しくてとってもとっても幸せな気持ちでいっぱいになります。
本当に聞いてほしいです!大好き!