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「またたび荘のシロくん-文化祭のメイドさん」 へのレビュー

    • 2023年12月14日
      レビュアーオススメ!
      でっかい年上白君とちっちゃいつむぎちゃん、お隣さんの二人が、不器用だけど一緒に誠実に育む恋を、繊細なタッチで描いた作品。
      今回は第4話、つむぎちゃんの学校の文化祭にシロ君がやってきます。

      出し物はメイド喫茶、メ イ ド 服 の つ む ぎ ち ゃ ん !!!
      ちんまりひらひら、実に、実に良いものです☆☆☆

      ところがここで事件が。
      白君には、音楽で挫折して、今改めて大学で学んでいるという経緯があります。
      運悪く身バレしちゃった白君に、ノリのいい可愛い女子たちが集まってしまい、教室はひと騒動です。

      「大人でかっこいい」シロ君に、ちんまりの自分は釣り合ってるのかな…?

      これが、つむぎちゃんの、発展途上の少女の自信の無さを傷付けてしまうのでした。

      前話はシロ君の嫉妬、今回はつむぎちゃんの不安と動揺で対になっていますね。繊細なかき氷のような、少女の揺れる情緒は味わい深いものです。

      こんな不安を癒すのは、相手に求められる確かな愛☆
      空いてた理科室の大机に載せて、じわじわ筋を擽ってからの丁寧なクンニ。ぱんつを突き上げて勃起してくるお豆さんの経過を辿る進行が写す、少女の身体の欲情☆
      足が浮く体格差の立ちバック、送り込まれる激しい感覚にもがく少女の細い肢体が描くあぶな絵。
      紅く染まって弛んだ表情の艶が、少女の裡に渦巻く性感の熱を感じさせてとてもエロティックです。

      彼が自分に愛を注いでくれる充足、外の声が聞こえる危ないシチュ。むぎちゃん自身も、これまでになく昂っていきます。
      「帰ったら… もっといっぱい」
      当然シロ君も逃げたりしません☆

      最後は、収まらぬ余燼に、お股を自分でまさぐる少女の姿態…
      なんたるいかがわしさ(褒☆)素晴らしいものです☆

      恋のライバル、つむぎちゃんの同級生犬飼君とシロ君の対決も必見です☆☆☆
      少年、ちゃんと言う事言って負けてないですね☆

      お互いを大事に思い遣って歩む二人の、暖かい道程の物語。とてもよいものです。お薦め☆
      恋人たちに幸あれ☆

      26人が役に立ったと答えています

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