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かっこよくてモテモテな彼がヒロインの前では……なギャップにやられました!

作中、他の女の子と接する時の彼が聞けるのですが、想像以上に塩対応(というか鈍感)で…
モテモテな彼でも安心できるとともに、ヒロインには甘々全開な彼とのギャップが際立って良かったです!

たくさん好きなシーンはあるのですが、尚輝くんがTr5の最後で言ってくれたセリフが特に印象的でした。好きをたくさん伝えてくれるシ彼は多くいますが、サラッと言えない彼だからこそ、あのセリフから想いの深さが伝わってきてジーンときました。
Tr6で彼が、自分の言葉で気持ちを表現していく姿にも愛おしさが溢れました。感情をひとつずつ言葉にして確認していく工程がまさに「たしかめあい」で、彼にとってどれだけヒロインが特別な存在なのかが分かり温かい気持ちになりました。

white mistさん、三橋さん、素敵な作品をありがとうございました!