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私は普段シチュ作品を聴く時は相手(貴女・ヒロイン)側です。

でも今回ばかりは義弟側で聴いてしまいました。
ずっとずっと語り掛け、想いをぶつけてくるという姿勢。
普段なら「そりゃあこんな理不尽なことしてたら拒否られるでしょう」
となるのですがここの義弟はひたすらに切ない……。

「想い続けていたけど我慢していた」ところからの
「義姉が自分の元から離れていってしまう」
はかなりの衝撃だったことでしょう。

切ない想いが溢れまくってしまう作品でした。