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作者さまを別の作品で存じ上げておりまして、ここで運良く見つけて購入しました。
口を開けて笑うダンテが怖かったです。
不遇な王女様が気の毒で、ラストも果たしてこれで良かったのか?とモヤモヤゾワゾワする独特な雰囲気でした。
先に出会っていたこの作品さまの作品は絵柄とマッチした明るくほんわか楽しくどエロな作品だっただけに、今回の不穏なストーリーはとても新鮮に感じました。
薬でグズグズドロドロにされる王女さま。陵辱ものはあまり読みませんがつい鼻息荒くして読んでしまいました。
ダンテか若い頃、幼少期の王女さまに一目惚れしていた、というオチに少しｷｭﾝとしましたが、一国を落とせるまで力をつけてしまうダンテに「んなアホな」的な感想も否定出来ない(笑)恋ノチカラってすごいんだね。