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キャンペーンのときにたまたま見つけて購読。お初の作者様。
一流ピアニストだけど性方面訳アリ変態男と、それに言い寄るビッチ女子の話。作品説明文に書いている説明より濃いめの闇を感じた。双方の心情描写も多数あるのでストーリー奥行きありで、大ボリュームのページ数をフルに活かしてちょっと病んでるふたりを描いている。甘さは感じないのにエロいという謎。何となく画面が煩雑な印象なのは作画のせいなのか?書き文字のせいか?どちらかというと濃いめ青年誌のような画風で人物造形については時々デッサンぐるい感?頭身バランスが気になりました。