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お初の作者様。
疑われそうな行動があったとはいえ魔女の冤罪をかけられて牢に入れられ死刑宣告されたヒロインに“酷薄公”と呼ばれる嫌われ者王子から提案されたのは王子の子を孕むこと。妊婦は処刑できない決まりがあるからその期間のうちに王の気も鎮まるだろう、というものでやむなく提案をのみ日々犯されるのだが、、、という話(まだ後編がでていないと知らず買ったのでモヤってます)
昔の知り合いの王子が別人のような残虐人間になっていて愕然とするヒロインですが、父王との駆け引きで優しい本来の姿は隠している様子でヒロインに対しても実はLOVE一色の模様。ストーリーも相まってシてるシーンが多いしまあエロいですが、前編時点ではほぼレイpなので後編は甘さに期待。

作画は書込み多めで若干うるさい場面も感じましたが、画力がすごい。こういう中世ヨーロッパ風でデッサン狂い感あるといっきに萎えますがソレが皆無でした。
傭兵の悪いやつが悪だくみしておりそれがどうなるかも気になるところです。