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「被検体の彼×キメセク!〜大学の生徒が薬を盛られて大変な事になっちゃいました〜【耳攻めSEXバイノーラル】」 へのレビュー

    • シリーズ(番外編も込み)で一気に購入!こちらは本編キメセクシリーズにて棗君の手によって例のクスリの被検体に選ばれてしまった不憫な人――宝城薫君を主人公に据えた番外編となっています。(ちなみに最新の追加特典でその現場をボイスドラマ化した物が、本編キメセク1作目と共通であります。必見!)……購入した当初あまりにも薫君にドハマりしすぎて、各トラックをパート分けしたりして何度もリピしていました!本当に薫君が好き過ぎて…それが高じて、一条ひらめさんの出演される作品を探しまくっていた時期がありました。おかげで神作品に何度も遭遇する体験も出来て、楽しかったです。

      さて宝城薫君が恋するお相手は、通っている大学の先生(助教授)であるヒロインさん!今でも距離は置きつつも自己アピールしており、彼女も満更でない様子が伺えて微笑ましかったです。そんな時に例のクスリを盛られて、心配したヒロインが彼を介抱しようと結果…前後不覚のまま薫君は彼女に触れてしまうのでした(ここでは未遂)――ここから始まるキメセク話は全体的に甘いのに、ビターな恋模様で後半は胸が苦しくなる時もありました。紆余曲折あり、最後は先生と結ばれて幸せそうな薫君が見れて…感無量でした。

      棗君が「用意周到な子」だとしたら、薫君は「ちょっと迂闊な子」といった印象になりますね。けれど自分のヤラカシを反省できるし、責任感は人一倍で…そんな彼が愛おしかったです。そして本作のヒロインもメンタル強い人で、結ばれた最終トラックでは―なんと薬オタクが高じて例のクスリを自ら○○して薫君に盛るお茶目さを見せてくれるので、カプで推せました!
      特典も豪華です。印象が変わる薫君のモノローグをいくつも収録されており、一番好きな特典でした。出来れば恋人になった彼らのその後が、本編同様に発売される日を願うばかりです。
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