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シナリオライターを目指しているわけではないのですが、収録用の台本を読むのが大好きです。
制作の裏側とか作者の作品への思いとか見るのは元々結構好きですし、台本から作者さんの熱意を感じてめっちゃテンションあがりました。
特にSE指示が細かくて、その場面をとても真剣に頭の中で創造したんだな、と感心しました。ト書きを読んだだけでも場面をすんなり想像できます。
また、深川緑さんはヒロインちゃんの動きやセリフをちゃんと考えて、セリフのない部分も吐息や小さい笑い声などアドリブを入れてくれて、さすがプロだと実感しました。
ストーリーに関しての感想はボイス版のほうで書かせていただきましたので、ここでは割愛しますが、ロギナ先生の黒塗り部分がすごく気になります……!
ベテランライターさんが書かれた台本を読める貴重な機会なので、大変おすすめです!