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「独占欲強めの忠犬執事はもう我慢したくない」 へのレビュー

    • 2024年02月24日
      レビュアーオススメ!
      ある日、信頼を寄せていた人が突然男の顔をした――状況だけなら光源氏と紫の上のよう。執事・翠の目の奥は光っていたかもしれません。

      翠が長いこと抑えてきた欲望は留まるところを知らず、お嬢様は戸惑っている間にあっという間にキスをされ、その身体はベッドに縫い付けられてしまいます。男の力で押さえつけられて怖いだろうに、困惑のまま、ろくに抵抗もできない…

      弱い耳を責められますが、とても…こう、あの…判断能力も抵抗する力も吸い取られてしまったかのように、脳内に響くのは良い声のみです…恍惚!

      どこがいいか教えて、と言われても、もう快楽に耽っておりますから返答などできません!ただもうあちこち舐められていじられ続けます。このリップ音、えっちです。瀬内さんのキスはいつだってセクシーでえっち。好き!翠さんもえっちでした。そりゃそうか。

      執拗に責められて腰砕けなところに、耳に近寄ってのささやき!もう溶けるより他になくて、言われるがままでした。手でいじられる時、耳にかかる熱い息…セクシーすぎてどうにかなってしまいそうです好き。

      そこからの翠は本当の意味でお嬢様を手に入れるため、本気を出してきます。耳元で囁いたかと思えば体位とか…心臓が保ちません…助けて…翠さん…

      「男のわたしの肌」というの、胸にきました…そして一人称が変わります、たまんないです、冷静を装ってたのに、昂るあまり、俺、と。俺!俺、という他は敬語のままなのもツボで、そしてガツガツと突きながら軽く笑うのもずるくて…!

      一方的に翠が思いをぶつけて(身体をぶつけて)いたけど、ある瞬間から甘いものに変化しました、そこ好き…きゅんってなる、好き…翠さん好き…よかったね(泣)

      そしてキスしたままイくのえっち過ぎて好き!!動くから唇が離れたりしながら…最高か。

      囁きが多めなのも良くて、ときめき続けておりました!


      すてき作品ありがとうございました!

      5人が役に立ったと答えています

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