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「【CV:三橋渡】Monster In The Closet【監禁陵辱】」 へのレビュー

    • 2023年03月05日
      レビュアーオススメ!
      シチュエーションボイスを聴き始めた初期に拝聴し、衝撃を受け、シチュエーションボイスの世界の広さと深さを教えてくれた思い出深い作品です。

      サイコパスな聖様が、物凄く執着していた先生。
      それが愛情なのか執着なのか、どっちなんだろうと聴きながらずっと考えていました。
      愛情?のわりにはちょっと聖くん(呼び捨てには出来ません)の理性が勝ってる気がして。
      でもただの執着のわりにはやっぱり甘さが強い気がして。
      どっち?どっちなのー!?と振り回されていました。

      しかし、ストーリーが進むにつれ、これは執着が愛情に変わっているのか?聖くんもこれまでにない女性に出会ってしまったのか?やっぱり愛情もあるのか?と愛情が優勢になっていました。
      先生に対する聖くんしか知らないと、判別がつかないのですが、スピンオフを拝聴すると、やっぱり先生に対しては愛情があり、先生個人に対する執着が強いのかなと感じました。

      甘い聖くん、スイッチの入ったサイコパスな聖くん、その2面を行ったり来たりしながら、翻弄され落とされる。
      でも先生は落とされることなく抗い続け、そんな先生の姿に更に執着を深める聖くん。
      2人の相性、むしろ良すぎない!?とリスナー目線では思ってしまいます。

      そしてラストトラックがもう素晴らしい。
      聖くんのこんな姿を見れる(聴ける)のかと、ドキドキしました。
      もうこのままでいいじゃないかと、聖くんに落とされたリスナー目線では思いますよ。
      先生はどうか分かりませんが。

      リスナーとしては、聖くんに全てを奪われ、もう頭から離れてくれず、クローゼットに囚われてしまったままになります。
      素晴らしい作品をありがとうございます。

      3人が役に立ったと答えています

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