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色欲の悪魔ローレル様は人間のふりをして悪魔狩りから逃げていましたが、悪魔狩りの本拠地である教会の前で倒れてしまうなんて運がない…ってことはありません。全て計画通り。
計画よりも早く悪魔であることがバレてしまいますが、ヒロインちゃんであるシスターに
「悪魔なんかに生まれたくなかった…あなたのように感謝されたかった」
と、悪魔らしからぬ殊勝な態度を見せ、心優しいシスターはその言葉を信じローレル様を匿うことを決めます。
それもそのはずローレル様のこの可哀想な雰囲気、悪い仲間と一緒にいるしかなく悪事に手を染めていたのかな…(涙)これは手助けしてあげねば!
と完璧にこちらを騙してきます。
聴いてるこちらをとことん裏切り、悪魔なりの愛情を魅せてくれる乃木さんの演技に完敗です。

先にネタバレですが、ローレル様の唾液には催淫効果が含まれているので、こちらの作品とにかくめちゃめちゃ舐められます。
ジュルッちゅ攻撃を「僕の本能が勝手にぃぃ…じゅるるるっちゅ(ﾊｧﾄ)」するの止める気0悪魔がニヨニヨしながら追い詰めてきます。
シスターの精気で回復したローレル様は催眠も使えるので、無意識下で処女を美味しく頂かれちゃうけど、シスターがショック受けないようその記憶を消すってのは悪魔界の紳士の間では常識なのかな?

Tr.4で自分でする方法を教えてくれるローレル様が余裕たっぷりな攻め方ですっごく良いのですが、カウントダウンの最後、なかなか開かないシャンパンの栓を開けるの任された時くらい緊張感たっぷりにしてくるギャップにドキドキハラハラです。
どんなに乱れてもそのことを忘れさせ、教会のど真ん中で全裸でまぐわってる時に、快感も含め全部思い出させる悪魔的サービスに信仰心バッキボコの快楽堕ち☆ﾔﾊﾞｰ

自分の招き入れた悪魔によってどんどん穢れていくシスターが、最後絶望する姿を高笑うローレル様の超長期堕天計画にぜひハメられてください。