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Recensione per 秘密の書斎

    • お待ち申し上げておりました
      CV八神仙で不穏な神父様の作品、ずっと求めてたんです。だってそんなの絶対良いに決まってるもん!
      油彩タッチの影のあるビジュアルも、全てが好みドンピシャで発売と同時に聴きました

      正直言ってたーーまんないわ
      他媒体の特典も含めて毎日聴いてますけど聴けば聴くほどエドガーという男にハマっていく

      世界観や空気感が丁寧に作り込まれていて、ザ・エロ!実用性!なものとはまた一線を画した作品です。
      何が凄いって、映像なんてないのに映像が美しいのよ。何言ってんだ?って思うよね。聴けばわかるから!
      砂利や床の質感まで感じ取れる足音、町の活気、人々の手拍子、美しい音楽、神父様の息遣い、軋む扉……全ての音が光の粒となって情景を繊細にかつ鮮やかに映し出してる

      町の祭で神父様と踊るシーンが印象的で
      手を取ったら景色が回り始めるみたいな…どうやって録ったんだろう?


      初めは親切で穏やかな神父様にヒロインも少なからず心惹かれていくんですよ。手を取り合って踊りながら耳元で囁かれる魅惑的な誘いに、好意半分 好奇心半分で乗ってしまうんですね。
      そこからどんどん物語の奥へ奥へと誘われて、気が付いた時にはもう手遅れ…みたいな


      行き過ぎた好奇心は身を滅ぼす ってよく言うあれを体現してるヒロイン、とても良い。
      一人で世界一周の旅をするくらいだから好奇心旺盛で自由を愛する女性なんでしょうね。
      そんな彼女の奔放性ごと愛しつつも自分だけの鳥籠に閉じ込めちゃう神父さまの纏わりつくような愛、最高すぎる

      エドガーという男は理想を押し付けたりしないんですよ
      泣こうが暴れようが殴り掛かろうが、どんな貴女も可愛い美しい素晴らしいと心から堪能し尽くして愛してくれる。だって運命の人だから
      懐が深淵のように深い…底が見えない

      笑顔で追い詰められた末の優しいヨシヨシが本当に心を丸裸にされるようでゾクゾクきた


      一つ言うなら特典は全部聴いて彼の底の深さを感じてほしい

      20 utenti lo hanno trovato utile.

  • motivoNecessario
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