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本編30分と、難しいことは考えずにサクッと聴けます。
あとは全編通して割とゆるｵﾎっぽいなぁ~という印象でした。
「お゛っ(ﾊｰﾄ)」もあるけど、「oh~(ﾊｰﾄ)」みたいな余韻ﾏｼﾏｼなのも結構多かったイメージ(言い方)
その点では喉が心配になる系のｵﾎではなかったです。(喉ご自愛くださいの気持ちはありますがw)

一條先生...いい声なんだよなぁこれが。
あのビジュでやや低めちょい渋のお声なんて予想外!
だけど「小説家だから」って言われたらﾅﾙﾎﾄﾞ納得しちゃう渋めのかっこよさでした。
いい声、特に真面目トーンでﾄﾞｽｹﾍﾞワードを発してるのがとてもシュールで笑ってしまいますw

なんていうか、この2人は「えっちな人」とか「えっちなことが好きな人」ではなく
「ナチュラルにﾄﾞｽｹﾍﾞの才があって、それが普通な人」という感じがしましたw
台本読んだ感じでも、ヒロインちゃんの適応力が高すぎるんですよ!
そして恥ずかしがらせる意図皆無で「本当に良い資料なんだよこれ」みたいな
純粋な気持ちで自分の喘ぎ声(録音音声)を聴かせてくる一條先生...
ね? ほら、何もおかしくない...普通のことなんだよ^^
お耳にイヤホンをinされるシーンでは、SEも相まってめちゃくちゃｿﾞﾜｯとしました!!

今後も最高の官能小説を生み出すべく、様々なイメプレが繰り広げられることでしょう!

ちなみに原作は未読だったのですが、1度は台本と一緒に聴くことをおすすめします。
ヒロインの台詞が没入感に寄与する割合ってすごく大きいんだなぁ~と思ったので!
私は「やっぱりコールアンドレスポンスがあると盛り上がりが全然違う!」という
初めてライブ現地参加した人みたいな感想を抱きましたw

特典追加も楽しみにしております!