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ストーリーネタバレ無し。プレイ内容や台詞、フリトには触れてますのでご注意を。

ヒモ体質の幼馴染みのお兄ちゃん。どうしようもない男だけど冷たく出来ないヒロインちゃん。今夜の彼はいつもとは違う様で…

元々は性的な雰囲気全く無い関係だったのに。
いつもとなんだが違う雰囲気にヒロインちゃん流されていきます。
まぁ、気が無ければ身体を開かないですよね?

適当に遊んでるのか?手近だったから?
そう思いがちだったんですが…
邦くんからなんだか…ちょっとした独占欲を感じました。
ヒロインちゃんの体に跡残したがったり、自分を忘れないように刻みつけていきます。

「俺が誰と寝ようと、別にいいんじゃねぇの?おまえ?」
「え…それだとさ…お前も俺の事好きだったっつうことに…」

(´-` )ん?も?もって言った?
あー。はいはいw←察し

「俺のにしたかった…なんねぇけどな…」
「初めて知った…好きな女とすんのは違うんだって」
「ごめん。離せないのは俺の方だよな…」

今作の聴きどころたくさんあるんですけど、私のイチオシは台詞ですね。素晴らしい台本だと思いました。
邦くんの心の移り変わりとか、時々出てくる本音にそわそわしますw

邦くん電話してくるんですけど、その時のお芝居いいんですよ。
言葉を発しない間があるんですが、そこが凄く切なくて。絶妙な息遣いやため息。それだけで伝わる感情って凄くないですか?
三橋さんのお芝居と作品のシナリオ、台本。全てが完璧にリンクしてて最高です。
トラック4!イチオシです!

そして良い意味で私的には以外な結末でした。
ぜひ最後まで聴いて欲しいです。

購入時よりフリト収録されてます。有難い♪
開始1秒で笑いましたw笑い声ご馳走様でした♪
演じた感想、煙草にまつわる思い出、貸し借りのエピソードは?など。

三橋さん、言葉のチョイスが妖精すぎてw楽しませて貰いました♪