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ちゅきちゅきダーリンシリーズならではの、全身全霊で彼女を愛し尽くす彼氏さんでした。
穏やかな性格で敬語で話す都さんは設定からして好きで気になっていましたが、ドはまりしました。

食事すらお世話したがる程の甘やかしなので、いずれ一人じゃ何もできないダメ人間になりそうです。
敬語で淫語まみれで甘やかし、というと赤ちゃんプレイを連想しがちなのに都さんだとそこまでいかなくて、シナリオも三橋さんの演技も流石だなあ～!と思いました。
癒され感とえっち感はしっかりとあるので安心です。

やってみたい事を聞かれて都さんの口から出てきた「彼女にぶっかけたい」という願望。
あれだけ壊れ物みたいに大事にしてちゅきちゅきしていた彼女を汚したいという欲望、すごく良かったです。
ただただ甘やかしたいだけの優しい彼氏ではなく、いちゃいちゃからお触りもするしぶっかけもしたいしで、オスっぷりを誇示されたようでした。
ヒロインも彼の愛と性的欲求を全部受け入れるから、都さんのちゅきメーターも常に突き抜けちゃうんですよね。

全体的に都さんのヒロインへの愛情表現は微笑ましさと限界オタク感のマリアージュでした。
ぶっかけ後にヒロインがベッドにごろーんした時の都さんの反応は特に限界感があって面白かったです。
すっかりぶっかけ癖がついてしまい、まだ寝ているヒロインにクンニしながらオナニーしてその後ぶっかけたところも大好きです。
えっち後の「まだヤれる」旨の発言や寝ているヒロインにぶっかけた件の告白するところで普段の話し方と違うガチトーンになるのも、もう面白いを通り越して愛しい。

いちゃいちゃシーンで一番好きなセリフは「僕の腕の中に可愛いお客様はいらっしゃいますか～?いました～」です。

都さんには今後も色んな扉を開いていって欲しいです。
今作も面白くてドえっちで彼女しか視界に入っていない素敵なダーリンをありがとうございました!