Rapportera granskning(Inmatningsinformation)

作中でも言われている言葉を引用すると、最低ヤリチン野郎の学生男子が女子の性的悩みに応えていく話、という序盤なのですが
タイトルがマジでそういうことだったとは、2人目の女子の時に深緑くんから自白はあるものの、ん?牽制するための嘘か?なんて感じたもので、あー本当にEDだったんだと信じられるまでに時間がかかりました。
しかもそれが、意外とこの作品って切なくて可愛い初恋の話だったんだって繋がっていく様子はちょっと感動があって良かったです。

初恋破れて泣いてる深緑くん、恋が叶って幸せで泣いてる深緑くん、愛おしいわ。
嬉しくて切なくて想いが溢れて最中にキスしながら切ない声出してるのが可愛くて可愛い。良かったね。

花火マジックからの、追加トラックでダイアモンドを花火に例えてるの、ロマンチックで素敵。
きっとプロポーズしたくてレストランまで行ったんだろうって分かってただけに、タイミングずれたのは残念だったけど、俺はあいつとは違うんだよって避妊してくれるところもとても良かったです。
深緑くんの言うとおり可能性はゼロじゃないんだから、愛が重いけどちゃんと避妊してくれるってのは大事よね。
安全日なんてファンタジーだからね。

まあでも深緑くん○学生だったんだよねー知識の凄い○学生だわ…
現代の○学生は女子も積極的なんですね。まだまだそんな時代じゃなかった時を生きてきた身としてはビックリ。
さすがにお尻に指入れるのはアブノーマルすぎてえーってなったけどね。新聞部の子未経験だよね?

あとは耳舐めがもうどうなってるんだってレベルで濃厚でああああって感じでした。