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「Tenacity -消えかけていた幼馴染の記憶と消えない愛と執着と-」 へのレビュー

    • 2024年06月05日
      レビュアーオススメ!
      仮面舞踏会で困っていた所を助けてもらい、
      その流れで彼が持っていたお代わりのお酒を貰い、
      軽口を交わしながらふたりの出会いに乾杯をする。

      恋が始まる導入に相応しいシチュエーションのはずが…

      ぼんやりとする意識の中で目が覚めると知らない部屋。
      優しく私の身体を愛撫する彼の口から語られる覚えのない過去の話。
      混濁する意識の中で、身体に伝わる甘い刺激に溺れていく。

      目が覚めると執事の賀田さんより状況説明があり 「軟禁」されていると教えられる。そして身の回りのお世話は輝凪くんがすべてしてくれるという事も。

      ***

      「監禁」「軟禁」と物騒な言葉ではありますが、彼に身を任せれば頭の先から爪の先まですべてを愛して貰えます。そうすべては愛ゆえです。

      ただ彼から感じる優しさから、少しでも逆鱗に触れると彼が壊れてしまいそうな危なさを感じますが、そこも輝凪くんをより魅力的に魅せています。

      個人的えちえちシーンで好きなところは
      キスは嫌いだと言いながら彼女にはべろべろにキスをするところ
      彼女が乳首でイッちゃったところを見た反応
      強引に激しく求められる行為

      シナリオ、演出、演者さますべてが素晴らしすぎて、
      イラストのような甘美でシックな雰囲気を耳で感じながら、
      没入して聴いてしまいました、、、
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