良すぎたので数年ぶりにレビューに手を出してます・・・それくらい大好きな作品になりました。
河村さんの出演作は昔からいくつも聞いているんですけど、いやほんと、よくぞこの方を起用して下さったと心の中で何回もスタンディングオベーションしてます。
河村さんって、落ち着いた素敵な大人の男性の役柄のイメージ強い人多そうなんですけど、私は今回みたいな変態気質な役柄こそ本領発揮してると思ってる層です。
この手の演技をさせたら河村さん以上にハマる人いるのか?っていうくらい良すぎるんですよね。
最高。あまりにも最高。熱愛と溺愛と変態にまみれた叫び最高。
私は途中でヒロインが能力を失ってしまったのがめちゃくちゃ惜しくて仕方ないです!!!!!
もっと藍さんのテンアゲ限界化脳内絶叫聴きたいよおおおおおおお!!!!!
続編あったら絶対聴きますヒロインの能力復活求む(切実)
と、演技が良すぎるって話はこのくらいにして次にストーリーなんですけど。
こ れ も マ ジ で 良 か っ た
心読む系の設定って、知りたくないことを知ってしまう弊害があったり、とても苦労しているイメージは大体総じて付いて回りますよね。
タイトルからいきなり自分を一生喪女だと諦めてる時点で、多分ヒロインもその例に漏れない事は想像に難くない。
能力のせいで、あの凄く良い人(ていうか聖人)な店長の下で働けるようになるまで職も転々としてたんじゃない?と勝手に想像もしてみたり。
だからこそ能力を突然失った時、彼が躊躇なく全部受け止めてくれる描写が温かすぎた・・・あまりにも愛が深い。
ヒロインの能力、藍さんに出会うために神様がくれたものじゃない?無事に結ばれたから神様が「もう大丈夫」って思って能力を消したんじゃない?ってくらい紛れもない運命の相手です。
あまりにもハッピーな純愛すぎて、聴き終わった後めちゃくちゃ幸せな気持ちでいっぱいになりました・・・私はこの二人が好きだ(壁になりたい)
Parole chiave scelte dal recensore.
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