これは数字が物語っているとおり、人気が出るのが間違いないという作品そのものでした。設定もまず良いです。そっちが赤ずきんなんだ、ってなりますが、そのおかげでより話が面白く見えるので好きです。結構な激しめの描写が多くありますが、それが汚くみえないのがすごいです。迷ってる方はとりあえず一作目から買ってみるのがおすすめ。
2024年09月19日
2024年09月19日
こういうR18指定のラジオ聴くのって初めてだったんですけどめっちゃ笑いましたし、楽しませてもらいました!前編後編あって聞き応え抜群ですし、無茶振りにも応えるしもう声優さんすごいってなりました!皆さんの人となりが知れて嬉しかったですし、もう最高の一言しかでないです。こんな企画考えてくださりありがとうございます!初めて聞くお声の方もいらしたんですけど、これを機に聞いてみようって思いましたしもっと声優さんのことが好きになりました!
すべて表示高すぎる画力もさることながら、キャラの解像度、テク、アングル、ストーリー、全てが至高です。
ここ数年電子書籍は購入していなかったのですが、買わないと人生損するところでした。
焦らし系が好きな人にはたまらない作品だと思います。
性器がぼんやりしている作品が多い中、とても解像度が高く、キャラの快感をダイレクトに共感できる点も素晴らしかったです。
続編がでたら即買いします。
2024年09月19日
簡単には言い表せられない素晴らしい作品です。現状で最新である3巻まで読みました。こんなに綺麗なえろ漫画があるのだと初めて知りました。
えろのボリュームも多く、数えたところ主観では68Pほどありました。産卵のシーンはえろにカウントしておりませんが陰部が見えています。
絵が群を抜いて綺麗です。よくレビューで「絵が綺麗です」と書くことがありますが、それらの類ではない美しさや儚さ、力強さ、そしてえろさがあります。
物語の設定に無理がありません。玄界や玉天女の存在と彼女たちの性質(産卵)はファンタジーでありつつ、あくまで背景である日本社会の時代考察が緻密です。
台詞に疑問が湧きません。「この言葉ってどういう意味だったんだろう?」とか、「あの部分って結局どうなったんだろう?」ということがないよう、上手く台詞で補完しています。
表情や心情の描写が細かいです。特に影明の心情に狭って考えると切ないものです。一方で珠々にもまた複雑な心情があるのですが、複雑な身の上なので一見するとわがままなだけにみえてしまい誤解を生んでしまいがちです。単純なすれ違いのお話とはわけが違います。
そしてえろいシーンが本当にえろいです。珠々の可愛らしい顔や小さい背丈ながらもちょうどいい肉感の身体、服を着た影明のすらりとした身体からは想像しにくいがっしりとした筋肉の質がまぐわうさまがなんともエロティックです。
行為も激しいものが多いです。激しいというと何か刺激的な道具を使ったり拘束したり調教したりといった要素を思い浮かべがちですが、シンプルな性行為をしているだけです。ただ、まぐわう身体に強い躍動感や臨場感があり、性欲が強い性質を持つ玉天女の珠々があられもなく声を上げて感じまくるので、それが激しさを増しているのだと思います。えろなのに美しいです。なぜこんなに美しいのか……?
えろ目当てでも物語目当てでもどちらにも応えられる作品です。