もう、すんごい執着。
狼男子の執着すごい。兎彼女が離れていかないためにずーっとドジを演じ続けてきたんだろうね。効果てきめん。
小さい小さい兎さんをずーっと大切に見守り続けて。
手に届くタイミングが今だったんだろうね。
こういった催眠シチュエーションが好きな方には絶対に読んでほしい。ウサギさんも、いやいやするときもあるけど、
絶対に拒否してないよ。きっとМだったんだろうなぁ。うらやましい!
2024年08月26日
一夜の長さと濃さを感じられる作品です。
終盤で叔父さまが、自身の心情を口に出す場面があるのですが、
「貴女への鬱屈した欲望と恋情を抱えて苦悩している」という紹介文の通りで胸がキュッとなりました…
ヒロインがいつか叔父さま以外の人とお付き合いをしたとしても、きっと物足りなくなってしまうんだろうなぁ…と思います
もし続編を制作いただけるのなら、ヒロインとの行為に至る過程や初めても聴いてみたいです。