Ulasan baru

タイトルの通りです。
終始無理矢理なのになぜか心はすごく満たされていたんです
身体はもちろん彼のモノで満たされていますが
久作くんの彼女への愛がすごーく伝わってきてかわいいなと

合間合間に出る本音がかわいい
「俺の全部受け取って」「俺でいっぱいになって、愛して」って結局自分をただ受け入れて欲しいだけなんだなと思ったら愛しさが天井知らずですね

高校の時、彼女を守るために当時付き合ってた彼氏を殴ったら「人を殴れる危ない人」として彼女に信じてもらえず怖がられたあの時の憤りや寂しさが憎しみに変わって、でも変わらず彼女のことはすごく好きで
思い出話をしているうちに段々と憎しみの感情まで思い出しちゃって、勢いで首に手を回しちゃって
あの一瞬、久作くんはほんとに憎しみを抱いてるんですよね…

閉じ込めちゃいたいくらい好きなのに。
こんなにキミのことが好きなのに、伝わらない。
キミのことしか見てないのに、見てくれない。
あの時キミは俺を拒絶した。
全部全部キミのためにしたことなのに。

結局自分のことを1ミリも眼中に入れてないヒロインちゃんに怒ってるというか、当時の記憶とないまぜになっているというか
思い出せることだけ思い出すんでいいよって言ってくれた割に意外と余裕がない

俺はこんなにもキミのことが好きなんだ、俺の行動原理は全てキミなんだっていう自分の気持ちを受け入れてほしくて、受け入れた上でキミも俺を愛してっていうわがままベイビーちゃんなんです久作くんは
ほら、かわいいでしょう?

そして作品ページにあるようにしっかりド変態です
彼女の縦笛を舐めしゃぶり、使用済みマスクを匂って使ってマスクー(マスター)ベーションするくらいには
これらをしておいて、まだ俺はキミの恋人じゃないから性行為はできないよね、我慢できるよって言えちゃうくらいまともに狂っていて変なところで理性的です
なんで?

彼女の何が彼をそこまでさせるのか
私は彼のルーツが知りたい

はじめは過保護(すぎる)なお兄ちゃんとの日常シーン。
ただトラックが進むにつれて雨の中一日中妹の帰りを待っていたり、大家さんと知らない間に仲良くなっていたりなんだか不穏な感じに、、。

蓋を開けてみれば妹の月経周期まで把握してるやばいおにいちゃんでした(笑)

注釈にもある通り、最後は少しバイオレンスな表現があるので気になる方は飛ばされる方がいいと思います。
私は気にならなかったですが、声の切り替わり?が恐怖を煽って声優さんって本当にすごいなあと思わされました!

ヒロインが一番幸せになることを考えた結果、自分の兄との結婚式前に攫うことにした円くん。彼なりに本当に正しいと思った行動をしただけなんですけどね、、。
今作はヒロインが強くて舌を噛んだり、蹴り飛ばそうとしたり抵抗してる感が堪らなかったです。

tr3の婚約者(彼にとっては兄)と電話しながら行為するシーンは本当にお気に入りで、ゾクゾクさせられました!

お金を持ったヤンデレってなんでもできるから怖いなあと思いました(笑)

他にも書かれている方が多くいますが、セリフとセリフの間が気になるのはあります。
でも、声優さんの声はとても素敵でした!
SEありとなしで分かれていますが、SEありでも環境音や効果音がほとんど聞こえないのでどちらを選択しても大丈夫だと思います。

異性として意識していなかった友人に面白半分で催眠術をかけてみたらかかってしまい、隠されていた気持ちまで暴いてしまって抱き潰されるお話。
この作家さん、特に男性キャラの目が虚ろな感じが癖になると言うか、表情が硬いところが逆にエロいと思います。抑えが効いてると言うか、想像が掻き立てられる感じ?
最後はハッピーエンドで良かったです。

義理姉弟 弟なんだけど包容力がありそうな感じで
もう 全てを包み込んでおねーちゃんを意のままにしそう。。。ちょいちょい弟君の表情がゾクッとくるのがツボで何度も読み返してます。入れてるとこもみたいので、幸せラブラブな濃厚続編希望です
チラッと描いてますが弟君がお兄ちゃんバージョンも執着えちくなりそうで読んでみたいです

タイトルと出だしだけでもうオチが見えますが、それで面白さが減とならないところがが凄い。Sですけど?な顔してる佳織ちゃん、古賀さんに敵うわけ無いって…止めときなよ…と思いながら読んだ後半、古賀さんが期待以上のSっぷりを発揮して佳織ちゃんあっさり陥落。畳み掛けるような洗脳するみたいな言葉責めなんだけど言ってる内容が「下の名前で呼んで」とか「敬語やめろ」なのは可愛いと思いました。