ヒロインちゃんをリラックスさせるため柔らかい声で話しかけてくれる齋見先生。
そして優しく囁く声はとっても心地よく催眠へと誘ってくれます。その上「かわいい」「えらい」と自己肯定感を高めてくれるフレーズまで囁かれて、挿入もされ最後までイかされたらヒロインちゃんが「好き」と思わず口走ってしまうのも無理ないのかもしれません。
ですが齋見先生には「個人的な感情は受け付けません」と催眠解除したとたんに冷たい印象であしらわれてしまいます。
その夜中になっても愛液が止まらないヒロインちゃんは先生に電話、今の状態を少しでも収めるため電話越しでオナニー指示を受けることに。
ヒロインちゃんの喘ぎ声にあてられて先生の興奮が伝わる熱い吐息混じりの声や昼間はあなただったのに突然のおまえ呼びにドキリとさせられました。
ですが翌日はまた仕事モードに戻ってて、本来ならそれが当然なのでしょうがお互い惹かれあってるのもあり、仕事以上の関係へ…
中出しする度抜かずのまま体位を変えて激しく何度もしちゃうシーンは齋見先生の蕩けた喘ぎ声がめっちゃ滾りました!
きっとぐちゃぐちゃになっているであろうヒロインちゃんに満足そうに「可愛い」「俺専用まんこになったね」と呟く齋見先生が堪んなかったです。
完全なる性癖にぶっ刺さるシチュに興奮!!!
向かいの男性の裸体を覗き見するってイカれたシチュ(褒め言葉)からもう発売前から楽しみにしてました!!
自慰してるとこを見せつけて興奮する彼のイカレっぷりが大好きです。興奮してる男性見てるこっちも息荒くなっていきます...w
視姦されながら致す行為はシチュボイスだからこそ味わえるエクスタシー!最高です!!!
背徳感と羞恥心と罪悪感の中で生まれる欲情...最高に興奮!
トラック3の彼への御奉仕のとこも私の性癖にぶっ刺さりました...!頭押さえつけての喉奥に射精とか興奮すぎ...大洪水ですよ。。
トラック5の彼の狂気な変態性癖と愛情が中毒になりそうなほど彼の最大にイカレた姿が魅惑的!
シナリオ書いた先生に大きな感謝を。。よく分かってくださっている...!!
やっぱ王道だけど、好き!って言われながら突かれるのは子宮が喜んで締まります。
発売前からかなり期待してたけど、これは買うべき作品です。出会うべくして出会えた作品なのでは?と思うほどに私の性癖や密かな願望にぶっささるような彼の行動や発するエロいワードが脳内染み渡って最高のエクスタシーを感じられました。
この覗き見シリーズたくさん出して欲しいです...!!
乙女ゲーム世界への異世界転生もの。完璧主人公のガワを被って大好きな攻略対象・アルベール王子の好感度を稼いだことに罪悪感を抱いている主人公マイ。アルから愛の告白を受けたことで、ついに自身が転生者であることを暴露し告白を断るものの、「完璧な王子様」であるはずのアルは突然豹変し……という導入。
今作の素晴らしい点は、なんといっても王子アルベール。端正で清らかなビジュアルと凶悪な肉体美(&性欲の強さ)のギャップが素晴らしい王子様です。怒り、動揺、やるせなさ、甘えといった様々な表情を見せてくれる上、彼が映る一コマ一コマに気合が入っていて実に見ごたえがありました。
特にヒロインに自○を見せつけるシーンは、圧倒的な画力も相まってエロすぎる。この自○が、主人公が後で中○しされたときに自分の体内で起こったことをリアルに想像させられる前フリになっている点もエッチで巧みです。
あと、サンプル時点だとヤンデレと化した王子様に蹂躙されるだけの話かと思いましたが、思いが通じ合ってからのイチャイチャ展開もちゃんとありました。アルベールの狂気バージョンと純愛バージョンを両方堪能でき、非常に得した気分になりました(おまけの内容も本編を補完してくれていて満足度が高い)。
「本当の自分は相手に受け入れられないだろう」という葛藤が実はマイとアルのどちらにもあった、という設定が個人的に印象的でした。OVERKILL様の作品は画力の高さとエロさにまずガツンと圧倒されますが、ストーリーもよく練られている点が素晴らしいです。何度も読み返してしまいます。
2024年09月10日
1作目からずっと読ませていただいてまして、
今作でついに完結。
明希と祐希3人で幸せになることを選んだヒロインちゃん。
最初から最後までどのシーンもえちえちで最高です。
1番の衝撃は最後のシーンですね!!
おぉ!!これで終わるのかっ!!と驚きましたが、
ラストのヒロインちゃんの表情がとっても良くて大好きです。何度も読み返しております。堪りません笑。
ステキな作品をありがとうございました!!!
2024年09月10日
学生時代からの同い年幼馴染、男女ともに関西弁、マッサージから徐々にエロ展開に突入……など、個人的に好きな要素がてんこ盛りの作品でした!
導入こそ無理やりっぽく見えますが、終始イチャイチャな雰囲気で女の子にとって痛みのある展開もありません。男女の友達(幼馴染)が恋人関係に発展する展開が好きな方にすごくオススメの作品です。
主人公・奈緒と天佑は学生時代からの気の置けない友人同士……ですが、天佑の方は奈緒にかなりの激重感情を抱いています。無口で無表情ながらそのしっとりとした矢印が言動の端々ににじみ出ていて、大変良かったです。
一方の奈緒も、天佑の好意にまったく無自覚な天然ちゃんというわけでもなく、ある理由から自分の心に蓋をして無視している状態。つまり、説明の「素直になれない」というのはそういう意味です。
この二人が繰り広げるマッサージという名の攻防戦、絵面は天佑が圧倒的に優勢なものの、「惚れた弱み」という意味ではそうでもないんですよね。終盤手前の天佑が奈緒にあるおねだりをするシーンがすごく可愛かったです。
あと、最後の1ページの2人のやりとりが非常に好きでした。事後とは思えない口さがない雰囲気でまったくエロく見えなくて、でもそれが逆にエロい。長年の友達同士が恋人になっちゃう関係の粋が詰まっていて素晴らしかったです。
最初から最後まで凄く引き込まれる作品です。感情移入待ったなし。それがこの作品。
セフレという関係で始まる物語。セフレ相手の匠海くんの心境の変化、ヒロインに対する溢れる想い。だけどそれは本当なら待ち合わせてはいけない感情だったはずなのに。
セフレという言葉がまるで呪いの言葉のように匠海くんに突き刺さります。
ヒロインに問いを送るも回答は聞くのが怖くて、本当は違う関係を望みたいのにそれは叶えることはできなくて。でももう今までみたいに気持ちに蓋をする事はもうできなくなってしまっていた匠海くん。物語が進むにつれてこれでもかという程痛々しい気持ちが伝わり、心がギュッと掴まれてしまいます。
はじめはきっとそんな事は無かったんだろうな。でも心の中にぽっと咲いてしまったヒロインへの気持という花を匠海くんは受け取って貰えない。でも当分彼の気持ちの花は枯れないんだろうなって思うと、このレビュータイトルにつけた「儚くて残酷」という言葉が頭の中で鳴り響いて止まないのです。
匠海くんには本当に幸せになって欲しい。こんな形じゃなかったら彼はきっと幸せになれる人なんだから。
最後に彩さんの声で紡がれた匠海くんは本当に自然体で、この役を噛み砕いて理解したからこそあんなにも心にグッとくる作品になったのだろうなって思えてなりません。
本当に演じて下さりありがとうございました。
この作品に関わった皆様に対してありがとうと感謝の気持ちを込めて。