新着レビュー

繊細で美しくて、素晴らしい物語です。

ストーリーのしっかりした映画の中に両想いのえっちシーンがあると、
ものすごく得したような気持ちになるので、こういうお話は大好物です。
えっちなシーンはドキドキがあるのと同時に、やわらかくて暖かくて、
癒されます。
エドワードくんが初々しくて、一生懸命になっているのがたまらなく
可愛い。
ブルーベルさんにとってはずっと王子様に抱いていた初恋が実った形な
わけだから。
こんなハッピーエンドがあってもいいじゃない!

末永く幸せになってほしいです。
そして末永く続きが読みたいです。

魔王さまがとくかく素敵。
顔も体も内面までも美しくて、高貴で。
話す言葉までやさしいせいか、声まですごい美声に
聞こえます。
ちょっと抜けてて天然みたいなところがあるのも
かわいい。
エロい漫画の世界に、こんなに紳士的で気遣いのできる
人格者が現れるとは。
もっと魔王さまと聖女さまの幸せなシーンが見たいです。

人間側の支配体制のほうが過酷で生きづらくて、
魔王軍のほうがみんな幸せそうで、魔王側についた
ほうがいい社会になりそうなのがなんとも。
魔族のみなさんもよく見るとかわいい顔してます。
(個人的にはドラゴンさん推し)
あとレオさんにMVPを贈呈したいです。

えっちシーンがものすごい!
濃厚で激しくて、ドロドロで。
なのに、読んでいて、気持ちが切なくて切なくて。
行為と同時に、それぞれの感情がもつれあっているのが
切なさの原因でしょうか。
行為はどんどんエスカレートしていくのに、快楽を追求
しているはずなのに、どこか痛々しいというか、苦しそう
というか、無理をしているような空気があるのは何故なの
だろう。

ゆくゆくは全員に、幸せになってほしいと願ってしまいます。

総集編発売おめでとうございます!
全巻購入してましたがほんとに大好きな作品なので購入しました。おまけ漫画がほんとにおまけ?!ってくらい内容が濃くて終始ドキドキでした。
既存の作品も全て見返しましたが追加ストーリーもあってとても良かったです!
2人の絡みがほんとに好きで何回も見てます///
これからも応援してます!素敵な作品をありがとう御座いました。

敗北えっちなんて言葉を昨今耳にする令和。ですがもう敗北している場合ではありません。時代はウイニングセックスです。
今作はX組で大人しめのヒロインとそのクラスメイト、人気者で優しく明るい陽キャの橋本慎くんとのお話。
クラス対抗クンニトーナメントのため接点のない2人が親睦を深める訳ですが、ヒロインが放課後よく行く図書室を案内する際の「俺、結構楽しみにしてたんだ。いや、本に興味があるんじゃなくて…あ、いや、なんでもない!」ここの言い方が…!"青春"を辞書で引いたらこのセリフが書いてあるのでは?と思う程の青春でした。図書館では隠れておまんこを触ってもらえますが、それ以上はお預け。ここ寸止め感が凄くて大好きポイントでした。そして特訓の日々は割愛されクンニトーナメント前日に。1ヶ月の特訓の日々を振り返ってくれる慎くん。その内容の凄さもさることながら「連続5時間くらいクンニしてたこともあったっけ」と仰られた時には、ポリネシアンセックスも裸足で逃げ出す情報に私、横転してしまいました。特典ではこの特訓の日々の一部が覗けるそうなので大変楽しみにしております。
そしてクンニリストシップに則って…おまんこの匂いを嗅がせていただく!等のペフコさんらしい迷台詞も連発しつつ、クンニトーナメントを制し!相棒とのウイニングクンニ…を飛び越えてウイニングセックス(教員許可済)そして慎くんから真摯な告白を受け結ばれます。優勝カップル、お幸せに!の気持ちでいっぱいです。私も祝福SEの1人になります。どうもありがとうございました。
このウイニングセックスの時に、クンニトーナメントの時とは違うがっつき方をする慎くんがとても良いです。
ペフコ学園シリーズ、特に2.3作目はドスケベ青春と共にアオハル青春も謳歌できるところが魅力ですね。二律背反、鉾盾のような2つが両立する摩訶不思議な作品、是非あなたも優勝して味わってみてください。

窓が絵画の額縁みたいに思えるのは、この二人が生きる世界が
絵の中と、その外くらいに離れていて違うからなのでしょうか。

読み終わった後に胸が痛くなるくらい、美しくて素敵なお話です。
自由がない女性が、自分の決意で心の自由を手に入れる、心の中に
宝物をひそませて強く生きていく、そんな印象を受けます。

無力さに打ちのめされる少年、でも彼女の心の中に君の面影は
ずっと残るんだよ。これからの彼女の人生において、君が彼女の心
を救うんだよって言ってあげたい。

タイトルからは想像出来ない、デキる男!!なトウヤさんから始まるので｢この男が監禁…?キメセク…?｣となりながら聴き進めましたが、、

ヒロインの体重を把握してる上に薬の配分をmgまで考慮する始末。
やはりデキる男だった……(頭を抱えた)

あらすじやトラックリストは流し見をして作品を聴いたので、なぜここまでヒロインに執着をしているのだろうと聴いていました。
幼い頃厳しい家庭で育ったトウヤさんと自由に育ったヒロインの家庭環境が違う2人。
トラック3で詳しく語られますが、確かにトウヤさんからしたらあの状況で助けてくれたヒロインに好意を寄せてしまうのも分かるしお姫様にしか見えないよね…ずっと『ありがとう』って伝えたかったんだね。
彼の中でどんどん好きな気持ちが膨れ上がって執着愛に繋がったのかなと感じました。

基本的に冷静で策士だけど、気持ちが昂ると少しだけ早口になる、けど決して声を荒らげたりしないところがトウヤさんっぽいなーと思いました。
「静かに昂る」ように演じていたと、三橋さんがフリトで仰っていましたがまさしくそれ…!
ヒロインのことを洗脳したり痛めつけたいわけでもない、只々ヒロインが好きで手に入れたい。
これからもずっと一緒にいたい、というのが伝わってくる…
そんな彼だから、自分の行動をしっかり「異常」「ヤバい」と理解しているんですよね。
そこも結構刺さるポイント。自分をしっかり理解してる冷静な男大好きです。
分かっていながらも止められない!抗えない!気持ちに感謝。幸せになろうね