2024年11月14日
2024年11月14日
2024年11月14日
ジャケットのイラストからとっても素敵です!
こちら本編の前に全体図として表紙があります。
登場人物も細かく載っているので、イメージしやすいです。
目次もあり、本を読んでいるような感覚で読めます。
本編かなり引き込まれます!
ヒロインちゃんの日常から始まり、悪の組織の男たちを倒すところまで細かく描かれています。表紙にも描かれているコスチュームについても冷静に考えられるヒロインちゃん。普通の感覚も持ってることにも親近感が湧きます。そこからの展開がもう、良かったです!!是非読んで一緒に堕ちましょう!!
2024年11月14日
呪怪という魔を祓う除霊師の心羽と、その心羽に使役される見た目がイケメン呪怪のシカミはプライベートだと立場が逆転。
ドMな心羽はシカミに苛められて興奮する性癖の持ち主です。
呪怪ながら心優しいシカミはそれに付き合って加減しながらドSを演じます。
ところが、とある事でシカミは心羽を壊してでも自分のものにしたいと考えて心羽を拘束。
Sっ気を全開にしてハードに心羽を責めることに。
無理やりエッチは◯根で喉を突く口奉仕から始まり、深い挿入は◯宮を押し潰す勢いでの高速ピス◯ン。
体に悪影響しかねないから控えてきた◯出しも無遠慮にやってしまう快楽責めは心羽の意識を派手に飛ばしてしまいます。
エッチは基本SMなので調教責めとなりますので過激な表現が多いです。
最初のエッチシーンはごっこSMですけど、シカミは加減していても心羽は真性なMなのでハード責めになっています。
メチャメチャにされたい願望がある女性にはまず刺さるでしょう。
絵柄さえ好みならエロさは男性でも十分な満足感を得られると思います。
ストーリー的には除霊師という設定が活かしきれていないのが惜しいと思いました。
心羽がどれぐらい除霊師として優れ、シカミが呪怪としての強さが分からないのは戦闘描写が皆無だったことにあります。
シカミが心羽を壊してしまっても構わないから快楽堕ちさせようとした事にしても経緯の描写がありませんでした。
心羽の視点だけでシカミの視点がなかったのも大きいでしょう。
エロさえ満足できればという人にはハマると思いますが、ストーリーも楽しみたい人には物足りなさを感じるかもしれません。
心羽の心情は丁寧に描かれているのに、シカミに関して不十分だったのも惜しいと思いました。
戦闘描写を描きながらシカミが心羽を想っているシーンがあったり、裏切られたと激昂するシーンがあるだけで印象は違っていたでしょうね。
SMに寄ったエッチシーンのインパクトが強いのですが。
2024年11月14日
2024年11月14日
ヒロインちゃん借金のカタに魔法騎士団に売られます。
年齢は伏せられてますが、騎士団長は42歳で本編では大体どのくらいか離れていると書かれているのでイメージしやすいです。
注意書きにもある通り、すぐにえっち始まります!
ヒロインちゃん視点ではなく、騎士団長視点で物語は始まります。
なのでより、悲壮感が味わえます。表現が馴染みが無く、本当に売られちゃたんだ!が感じれます。