作品の根幹に関わる大事な、大事な、伏せ字の部分……ネタバレしないように、リアクションをタイトルにしました。『うわぁぁぁぁぁー!!!!!!!』でした(個人差あります)。想像していたよりも遥か上のことが起こっていました(余韻でガクブル)。
サークル様からの『ヒロインは身体を快楽に侵されようとも、最後まで彼に向き合います。』これ、本当にそうで、「昔のこはくんに戻って」的なものや、「こはくんがこうなってしまったのは私(ヒロインちゃん)のせい」的なものをいろいろと感じました。
それと、『TR6では軽度の脅し、過呼吸の演技が含まれております。自己責任でお願い致します。』という注意書きがありますが、地雷なしリスナーの意見ですが、迫力のあるドスの利いた声ではない、演技で利かせる本当に軽度の脅しなのと、過呼吸も(過呼吸が)感染(うつ)ってしまうようなぐらいの激しいものではなく、息を演技で操るのが上手な乃木悠星さんが演じる作品なので、作品を声優さんの演技が目当てで聴くリスナーさんは大丈夫だと思います。
ネタバレしないように、作品を拝聴していただくため、物語の根幹に関係ない場面を挙げるなら……トラック1の幼少期のこはくんから『お姉ちゃん』と呼ばれるシーンと、現在のこはくんから『お姉ちゃん』と呼ばれるシーンが、上手に重なっていて、昔から現在に時系列が引き戻されて帰ってきたんだな…というのが強く感じられたのが凄く良かったです!
えっ、えっ、えっ……じゃあ、DL達成特典の『初夜』がとてもとても気になります!!
後日サークル様のCi-enの有料プラン限定でネタバレありの記事がアップされるということで、そちらも楽しみにしています。
……あと、その後が気になるので、続編……で思い出しましたが、椿くん、首輪がどうとかって?なに??これは、続編の前にスピンオフですかね……。
こはくん、、、ずっと一人にしててごめん。
予告開始時からとても気になっていたため、思い切って購入してみました。
過呼吸や脅しもあると聞いてそれはもう興味深々でお迎え。
その辺も含めてレビューします!
久しぶりに実家に帰ってきたヒロイン。
こはくんと昔話に花を咲かせるシーンは聴いていて微笑ましかったですね。
お祭りの準備や待ち合わせ…帰ってきた楽しみとかワクワク感満載で満足感があります。
もちろんその後のえっちも甘酸っぱくて良い!!
引き寄せられるみたいにキス、からのひざ上に抱えて浴衣姿にナンパしてきた男どもに嫉妬するとこも全部可愛いしうなじとか耳ちゅっちゅすんの幸せ以外に何がある??
誰もいない縁側でのえっちもちょっとした背徳感が最高にそそりました。
でも甘いだけじゃ終わらんかった…いやそんな気はしてたけど…
得体の知れない恐怖を覚えて先に都会に帰っちゃったヒロイン。
逃げられたと思ったらもう既に遅し。
こはくんの愛にたっぷり囲い込まれてた。
あらすじ欄にある「初恋が孵る」という表現、まさに時が経ってこはくんの秘めていた淡い思いがヒロインを迎えに行くことを表していてとっても素敵だと思いました…!
そして過呼吸や脅し、これは怖さよりもこっちの罪悪感が勝って…ドキドキしつつも心がキュッと締め付けられるような感覚でした。キャスト様の表現力、ストーリーにも脱帽です。
私のシチュエーションボイス人生の中でもとても印象に残った作品です。
サークル様のこと、今後とも応援しております…!