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いや、もう、聞く前から分かってたんですよ!!
最高だって!

けど聞いてビックリ!想像の10倍は最高だった……
最初のイチャイチャしてるとこもいいし、何より、怒ったアオイくんがイイ!
そりゃあね、そんなタイミングで他の男の名前出てきたらキレますよね(頷く絵文字)
と首縦に振りまくっちゃいました笑

優しくしたい!でも嫉妬が止めらんない!って感じが最&高!
その後のトラックで前作キョウくんから電話がきて、主人公ちゃんの話したかったワケに気がついたあとの「やっちまったぁ」感も超リアル!!
とにかくえちちなシーン以外も全然手抜いてないんですよ!こういうシチュエーションCDって「えちちなシーンだけ!」みたいなものも多いですが、ちゃんと2人の普段の様子がわかるのが「CDでこういうリアクションなら、この時はこうかな?」みたいな想像ができて!

あと、前作と今作買ってると本編ではアオイくんのボイスのみだった電話シーンにキョウくんの声がついたバージョンを聞くことができます!
これの!!!!この特典の!!!!
最後のトラックがまじで破壊力やばいです!
アオイくんだけ追っかけてる人にも聞いて欲しいし、キョウくんだけ追っかけてる人もこれ聞かないのは大損!

つまり!全人類このシリーズ買って!!!

『怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ』(ニーチェ著、「善悪の彼岸」より)

※-※-※

一条ひらめ氏が台本、CV、制作等マルチに熟す個人サークルmonoBlack。作品群は扇情的な仄暗さが特色だ。そのmonoBlackからの初の続編作品。主人公は精神科医・夜伴薫。仕事のストレスで心が弱った【私】の主治医で【私】への恋心を拗らせている。

前作。切ない焦燥感が滲む彼の愛情と危うい魅力に満ちた物語は、聴く者に強烈な催淫感覚を注いだ。未聴の方は是非お聴きいただければと思う。

今作は前作から約半年後の世界。
催眠下で抗えない【私】と何度も身体を繋げてきた夜伴。催眠術は「無い感情を有ることには出来ない(実際そうらしい)」為、彼は「既に有る言葉に意味を加える」という手段で【私】の愛を得ようとしてきた。だが状況は膠着。
夜伴は「キーワードによる暗示」という罠を【私】に仕掛ける。覚醒時も含めて【私】が彼から離れられなくする悪魔的ギミック。しかしそれは「もう【私】が自分を愛する可能性はないのだ」という悲しい諦観であり覚悟の表れで…という話だ。

聴く者の心に静かに染み入るTr08での彼の独白。
背徳感と艶めかしさに溺れるR18シーン。
作者とCVが同一人物こそのナチュラルな表現の心地良さ。
そして投げかけられた「謎解き」。
解くべきはキーワード本体に加え、幾重にも仕組まれたギミックが持つ「意味」なのだろう。

本編終了から一転、「おまけ」ではキーワードに辿り着き暗示の解けた【私】と夜伴が対峙する。作家にとっては、この対峙こそが物語の集大成だったのではないか。夜伴だけが自身の深淵に行き着くのではない。【私自身】も己の深淵に臨み、互いに絡み合い堕ちていく終着点。本編自体が壮大なギミックの様なその幕引きに、monoBlackの新境地を感じた。

サンプルの時点で、お声に惹かれましたが、実演の際に「出していい?」って聞いてきたり、「なかに出す!」って一気に犯される感出してきたり、いやいやいやいや………………実演をこっそりみてる壁だったはずなのに、いつのまにか、らぶらぶえっちになってたとか………聞いてないッ!!!(圧倒的感謝)
ありがとうございます。
名前検索でいつでも次回作お待ちしております。

イラストがとても綺麗なので気になり始め、作品内容を読んでコンセプトに惹かれ、購入しました。
水音が気持ち良いし、華山さんの声質が柔らかくて演技もおっとりした感じなので、聞いていて心地良かったです。購入当時寝付きがあまり良くなかったのですが、これを聞くと入眠できました。
人魚とのセックスって神話のようで、幻想的でいいですね。人魚さんの涙はご利益がありそうなので、煎じて飲みました。

やっと買えた続き、もう泣泣泣
よかったよ、ルブル。カムイとラブラブな生活を送ってくれ…
そしてその生活を見てみたい…
やっぱり狼と赤ずきんの2人が好きすぎるかもしれない
なんでこんなにいい物語、作品が作れるんですか
天才なんじゃないですか、神様ですか?
出会えてよかった作品の一つです。よかった、この作品を読めて!!

親友に振られたヒロインちゃんに、お試しで付き合わない?と言った清澄くん。
なのでヒロインちゃんが清澄くんを好きになっているのには気付いてもらえず、一向に進展しない2人。
デートの帰り雨宿りで寄った清澄くんちで借りたTシャツ。
ちらちらと見える谷間に清澄くんは抑えきれなくなり。。。

きゃー、この気持ちは何?キスひとつでドキドキする
キスからも進まなかったりで、清澄くん行っていいんだよ
うわあ行ったー、かと思ったら
清澄くんいきなりオス化!!
ずっと優しかったからゾクってきたよ
ヒロインちゃんの好意(フ◯ラ)に焦る清澄くん好きだー
もうこの2人全部がすき

作者様のSNSに貼り付き、次回作がでるのを心より楽しみにしておりました。
こちら2となっていますが、2作目がみうくん視点の過去のお話なので今作で3作目です。
時系列でいうと1作目のすぐあとのお話。

今作で親に行為がバレ、みうくん怒られちゃいます。(そりゃそうだけど)
その描写もリアルで良かったです。

あまくて美しくて綺麗で、ずっと読んでいたい雛鳥の夢想シリーズ、これからも応援しております。