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3年間思いを寄せたヒロインと結ばれて、幸せの絶頂で締めくくった前作からおよそ8ヶ月。
悟さんがインタビューの時受ける際、イケメン文豪の慧さんの時は惚気ていたのに、カリスマ編集長の葵さんの時は何やら不穏な雰囲気で、悟さんのこと心配していましたが想像以上でした。

2人で喫茶店をやりたいって夢も叶っていたのに、悟さんは嫉妬に狂って大変なことに…!
時に嫉妬はスパイスになるけど、悟さんにとってはスパイスどころではなく猛毒でした。


嫉妬の原因は男性客からのナンパ。きっとヒロインは客商売でもあるし、大好きな悟さんのお店を一緒に盛り上げようと接客してたんだと思いますが、それが逆に男性客からの人気を獲得してしまった様子。
ナンパしているお客様を注意するときの悟さんの顔は、きっと目で人を殺せるくらいだったんだろうなぁ。声から怒りが滲み出ていましたね!

それから悟さんはヒロインを他の男性に取られたくない、完全に自分のものにするためヒロインを監禁、孕ませるまで何度も何度も…
前作もヒロインの腰が心配だったけど、今回はそれ以上!!悟さんが絶倫なの忘れてた!
激しいけれど好き、愛してるの愛の言葉はたっぷり浴びせてくれます。


妊娠させればヒロインが離れることはないなんてなんとも安直な考えだけど、それだけ悟さんはメンタルやられちゃってましたね。
「ま〇こに精子が入ったまま区役所に行こうね、孕む確率が上がりそうな気がする」のセリフに思わずうなずきそうになりました。


嫉妬に狂う悟さんを演じた乃木さん。瞬きを忘れてしまったように、ヒロインを孕ませて自分だけのものにしたいと追い詰めていくお芝居が退路を塞がれた感覚になりました。
耳だけでいかせるようにしたいという、耳舐めはすごかったです。
でもラストは正気に戻ってよかった!

200DL達成特典の「アフターダーク」が非常に気になりますが…
これからも2人仲良く「喫茶サハラ」を経営してほしいな☆

も、サイコー!何が好きって、八神仙さま演じるキモオタがキモさ余って可愛すぎる‥♪
これよ、これ、これが聞きたかったんですぅー♪
エロゲ大好きオタクな学くん!大好きなサキュバスちゃんを召喚するのに成功!もう、冒頭から八神節炸裂!
「来い、来い!サキュバスちゃん!最強キュートな僕だけのサキュバスちゃん!」「あはぁー可愛い!座ってる姿もかわぁーいい!」「あ、ごめんね、急に呼び出しちゃって、ご機嫌ナナメになっちゃった?ごめんごめん」「あー、聞きたい事があり過ぎて困っちゃうー」早口オタッキーなセリフ全てが面白く、それを八神さまのオタオタ変態っぽく喋るのが大変良き!
サキュバスの「アンタ!」呼びにも喜び悶える学くんw
学くんが大好きなエロゲ「サキュバスちっく、ラブシック」そんなゲームあるんだーw
サキュバスはエッチが食事なので躊躇いなく脱ぐー「おほほー、躊躇いなく脱ぐんだー♪」「あはあーパンツ脱がされちゃった♪」そして始まるエロエロ展開。
「サキュ」ちゃん呼びで「エロゲにこんなのあったー」と嬉々として自分の知識を披露しながらエッチな事してきます。
こういう子は人の話なんて聞きゃしないw
ただの食事ーって言ってるのにw食事終わったから帰るーつってんのに「やだやだ、まだ帰っちゃダメ!」帰らせてもらえませんよーw
「なんでいやいやしちゃうかなぁ?あ、もしかしてツンデレわからせっくちゅ?いいよー、そういうエロゲやった事あるから流れはわかってるー♪」「この小サキュ(小悪魔ってこと?)ちゃん♪」
もー、このオタクの一方的な妄想ポジティブセリフの羅列、考えた方マジ天才!そして、はっちゃけた演技マジ最高!リップ音がもう、いやらし過ぎて♪(笑)
八神節炸裂、エロ成分存分に堪能できました♪
サークル様、ありがとうございました♪
八神さまのフリトめっちゃ楽しみに待ってまーす♪

クール系カレシと言いながらもヒロインに対しては甘々でとても優しく、初々しくてカッコ可愛いかったです!理性崩壊しないように葛藤しているシーンなどヒロインを大切にしたい思いもよく伝わってきました。嫌と言った時にすぐ止めてくれたりなど…
本当に一途な思いを持っていて少し愛が重めで彼のことがすごく好きになりました!
甘々なので癒されたいときに聴くのもオススメです!

鷹取さんの新作で楽しみにしてました。


めっちゃ優しい!大人の対応な龍二さんで大好き(ハート)
でも、だんだん我慢できなくなっていく雄がいました。




戻って来てから、ヒロインと再会!
お風呂でばったりも会ったり、雄っパイに顔を埋めたいと本気で思ってしまうぐらい雄っぱいがすごい。


トラック3では、龍二さんに相談もしちゃうんだけど
対応が優しい!真剣に聞いてくれる超優しい(はーと)

トラック4では、夜道ふらつくの心配してくれたり、またまた優しい
これは惚れちゃうね。お菓子も買ってくれる。

トラック5では、髪、乾かすのおねだりすると優しくしてくれる。
この時には、惹かれていってるので誘惑もしちゃうけどお説教されちゃう!そこもいい!


とにかく優しい龍二さん。
ヒロインは、組の人たちに龍二さんの事色々、聞いて…
恋してるんだなって微笑ましい!

子供の時のエピソード龍二さんから聞けるんだけど、かわいい絆創膏買いに走らされる龍二さん見たかった。

そして、キス事件から変わる関係!…優しい龍二さんの本音が聞けるの!
最高!

※告白の時に音楽あるの盛り上がって好きです。

初めてヒロインとエッチな事(※最初本番はしません)もするのに、優しい教えてくれるいろいろと。
負担掛けたくないと、すごく優しい!

ある程度慣れてきた頃に初めての本番!
本当に、ド純愛作品だなって思いました。
優しかった、龍二さんは!

これが大人の対応か
でも、二回戦からは、雄度は高いですよ(にやり)好きな子に煽られたらね…雄は行くよね!
それはそれで好きですうううう!最高
(※鷹取さん最高でした。)


こんな方にオススメ
〇相談も乗ってくれる人が好き
〇優しい人が好き
〇子どもにおねだりされると、可愛い絆創膏買ってくれる
〇エロは雄度が高くなるのが好き
〇鷹取レイジさんの、低音好き
(※最高です)


ぜひ、買って龍二さんの優しさと雄を感じてほしいです。
ありがとうございました。萌えを!
萌えるこれは

失われた記憶と真実のシリーズ別視点とのことですが、私はそちらは未視聴で事前情報等何も知らない状態で購入しました。
ですがタグと作品説明、キャラ設定を読む限りでは重めなのかな?と。
分岐ルートありとのことですが、果たしてどんな風に展開するのか楽しみに拝聴。
とりあえず第一声を聴いて思ったのは、こんないい声の公務員さんいたらめっちゃ人気なのでは?ということ。
声のトーンが優しいし、オススメのお店教えてくれるのもいい。
財布を忘れて届けてあげるのってちょっと運命感じるよね、と思わずトキメキを感じました。
「貴方はアルコールのせいにしてください」って逃げ道作ってくれるのめちゃくちゃ優しいと思いました。
ただひたすらかわいくて、めちゃくちゃ悶えました。
けれど悶えていたらトラック4からいきなり不穏な展開。
「遅かったね」と嫉妬と怒りと心配と色々な感情が混じった声が聴こえてきて本当にびっくり。
ヤンデレの気配を感じで思わずニコニコしました。
激重感情はなんぼあってもいい。
嫉妬した後はセックスってシチュボだと王道の流れだと思うんですが、もう手コキとフェラがあって個人的にめちゃくちゃ刺さりました。
八神さんの吐息がえっちすぎる…!
ニッコニコですよ、もう。
なんでこう不安になってるのかという理由もヒロインと話をして明かされるのですが、中々重めでそりゃ不安になるよなと納得しました。
そしてトラック6からもっと不穏な展開になって、本当にびっくりしました。
ヤンデレだよ、これ…急展開すぎる…
八神さんの声のトーンがまた低くなるのでそこもまたゾワッとしました。
トラック6で首絞めがあるので、地雷な人は注意した方がいいかもしれないです。
愛ゆえにしているのですが八神さんの演技が迫真なので。
そして特典…もう言葉にならないです。
けど、なるほどこういうことなのか…と納得しました。
確かに別視点でルート分岐なんですが…悲しいし辛すぎまるよこれ…

壊れちゃいそうな距離感と
絶対に壊れない堕ちた溺愛具合が
共存していて、すごく癖になる2人の関係がほんとにすき!

試し読みですれ違っちゃうのかなって
不安になった方もいるかもですが、
むしろ2人の共依存ぶりは前作より強まっているんだなあ
とこの展開で感じることが出来るなんて、
作者様の表現力が文豪の繊細な作品のようで
他の作品じゃ物足りなくなってしまいます

そしてエロ部分に関しての表現力も
前作よりパワーアップしてる気がして…!
どうしたらこんなに綺麗でエロい構図を生み出せるのだろうと感動して見惚れてしまうコマばかりでした

みうくんのスイッチが入ってヤンデレ風に抱き潰す感じが好きなのですが、その感じを残したまま、前回と違った暴走えっちがかかれていて、作者様の手腕に本当に感動です…!


めちゃくちゃ好きです!
この作品を生み出してくださって感謝すぎます
作者様の作品が読めるなら貢ぎまくりたいくらい好きです
また続編や新作お待ちしてます(*´ `*)

ラスパレシリーズの新作、彼氏の兄×寝取り×妄執という惹かれる内容、しかもCV.彩さんなのでとても楽しみにしていました
彼氏の嵐くんは、とても明るくてちょっと悪戯っぽくて、そしてちょっとえっちで…等身大の、でも自分を本当に愛してくれていると感じる印象の彼氏。それに対する兄の類さんは、落ち着いていて、弟を家族として愛し、少しお節介な印象もある、普通の兄弟という感じ。
だからこそ、最初に類さんに迫られるシーンでの類さんの本性がむき出しなる所は、そのギャップで衝撃を受けます
セックスを迫る時の、「お前に迫られたと言う」脅しは、割と常套句かと思いますが、更に加える「お前が俺とヤった事を知れば、嵐は俺を見る度に思い出して傷付くよ」という言葉の脅し文句が、ただ脅迫するだけでない、弟を使う手法がとても上手くて狡い
セックス中も、嵐くんと一緒の時の"しっかり者の兄"という印象とは掛け離れたクズという言葉がピッタリな性格の悪い言葉責めをしてきて、終いにはゴム無しで中出し
次も、眠る嵐くんの横でいつ彼が起きるかもわからない状況でガン攻め。途中で中途半端状態で止めて、自分から強請らせるというのが本当に最低過ぎて、大好きな彼氏の兄だというのに憎んでしまう…
それでも、tr.4で嵐くんと別れる事になってでも関係を終わらせたい、と話した時に聞ける、類さんの本音が切なくて憎みきれない
類さん自身も、好きな女も家族も傷付ける事みを理解して、そんな事をしている自分の行動に傷付いている様子で、最低なのに同情を誘われて辛い
最後のセックスは、今度は純粋に愛を感じて、本当に嵐くんと出会う前にちゃんと出会っていたら…と切なく感じます
最後の類さんとの未来を感じれる終わり方が良かったです
クズなようで、妄執じゃない本心は真摯な愛を感じる類さんに愛着を感じれるストーリーと、彩さんの繊細なお芝居がピッタリとハマって、没頭できる最高の作品でした