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2023年08月06日
「家の静寂」で中々眠れない時におすすめの音声作品。
僕はいわゆる「自分の部屋の静音」の環境で妙に眠れない日があります。
そういった時にこの音声を聴くと「外の空間にいる」というアウトドア感覚が伝わってきて、外の空気に触れているという錯覚の中で眠る事ができます。
声優さんの生っぽいセリフも素晴らしいですし、何より「外の空気の音質」が絶妙で「外の音だぁ・・・」っていう環境音の素晴らしさも光ります。
アウトドアの空気感がとにかく絶妙で、上手く寝れない方にぜひオススメしたい。「外の空気」としか説明しようが無い環境音がとにかく寝れます。
2023年08月06日
聖職者が自慰行為に溺れていく様が何よりエロかったです。
1枚の立ち絵がとにかくビシッと決まっていて、そこからセリフや表情が徐々に変化していく流れが素晴らしくて、快感に悶えながらも食いしばるような表情を見せる彼女と、快感の中で絶頂に近づいていくテキスト表現がとにかくたまりませんでした。
手での自慰行為と道具を使った自慰行為の2パターンが用意されていて、複数回使えるのも消費者として非常に助かります。
聖職者的な立場の人間が自慰行為をするという概念に非常にエロスを感じていたので、こういった作品が作られているの事に「助かる!」という思いでいっぱいになりました。
とにかく脚本と声優さんの芝居が良かったです。
「ふたなり女性に犯されたい」という気持ちを持っている人間として、理想のシチュエーションとセリフの流れが用意されていて「そうそう!こういう感じでオラオラ言われながら犯されたかったんだよ!!!」という自分の妄想がそのまま具現化してくれたという感動がありました。
効果音も情欲を誘うデザインになっていて、グチュグチュという音が「侵されている」というマゾの気持ちを引き立ててくれます。
ふたなり女性に犯されたいという願望があれば、この音声作品は「リアル」として顕現するはず。マゾの方はぜひ手にとって欲しい。
2023年08月06日
2023年08月04日
とにかくハードコアな展開が最高でした。
とある事がきっかけで超巨大なサイズのふたなり女性になってしまった彼女が、男性器のもたらす性欲に徐々に脳を支配されていき、男性的な射精の快感に溺れていく姿が本当にエロかった。
彼女の表情に感情移入するのがとてもスムーズで、とても太いリアル系な男性器と彼女の美しい体や表情がもたらす異質なバランス感覚が、いい感じに脳をバグらせてくれます。
最後には非常にハードコアな展開がありますが、前半は普通のふたなり絶頂パートになっているので、そちらだけを使っても十分に満足できます。
後半のハードコアな展開も「これが一番エロいんだ!」という作家側の強い信念のようなモノを感じるモノになっていて、こちらも非常に楽しく読めました。
女性の肉体と男性器の2つが同時に映る。ふたなりの持つエロスが最大限に活性化していた作品でした。
2023年08月04日
「マスターとの主従関係から来るあまあまエッチ」の作風がとにかく良かったです!
マスターを敬愛しているアンドロイド存在である彼女が、マスターへの尊敬の気持ちの中で性愛的な感情に溺れていく。
「マスターxしもべ」的な、お互いを求め合う主従関係の中でエッチな事をするのって、こんなにエロいんだ!っていうワクワクが作中に溢れていて素晴らしかった。
アンドロイドという存在を活かしたエッチまでの導入やプレイ内容もGOOD。ボイロのキャラデザを踏襲しつつ、ムチムチ感がある線の質感が美しい。
モノクロのページの中で光り輝くふとももの「ツヤ」表現がとにかくエロく、万人におすすめできるバランスの良い作品だと感じました。
巨大なケモ娘たちに性的に扱われてしまう作品。
この「巨大な彼女たちに道具にされてしまう」っていう展開がとにかく最高でした。
ムチムチで巨大なボディを持つ彼女との「サイズの差」にも迫力があり、そこにもエロスはありましたし、何より「彼女たちに抵抗する力を持っていない」という無力感が性欲を引き立てました。
巨大な彼女たちの強力なパワーに勝つ事ができず、ただされるがままにエッチな事をしてしまう。
その無力感の中で性欲に溺れていく主人公に感情移入しながら読める。ムチムチ巨大娘への無力感がとにかく素晴らしかった1作でした。
愛情と性欲の感情の中に溺れていく2人の姿が最高でした。
テキストにエモーションがとにかく詰まっていて「彼女への恋愛感情で満たされている」という事が伝わってくる攻め側のセリフがとにかくエロかったです。
お互いがお互いを愛し合って、相手の全てを求めるような。そんなドロドロの恋愛感情の中でふたなりである彼女が女性と愛し合う。
無限の愛情の中で体を重ねる姿がたまらなくエロいです。
テキスト。ストーリー。物語の流れ、表情から伝わる快感。それらが複合的に絡み合って、自分の脳内に作品の内容が完全に現実としてインストールされていく。
こころの中に直接入り込んでくるような臨場感があり、僕にとって特別な1作になっています。
2023年08月03日
アリスの原作の要素を最大限に活かしつつ、とにかくボリュームがたっぷりで全編に渡ってエロく、満足感のある1作でした。
原作のエッセンスや登場キャラクター。シチュエーションなどを踏襲しながら「もしエロスに分岐したら・・・」という「IF」のストーリーがとにかく最高で「もしかしたらこんなエロい物語になっていたかも」と「原作との地続き感」もあって、それも情欲を誘います。
絵のタッチやアリスのキャラクターデザインが変わるのも素晴らしく「様々なアリスの解釈」で淫猥な世界観を堪能できる。
世界観とボリュームと繊細の絵のタッチ。どれも非常に豪華な名作です。