空希님의 리뷰 일람

途中何が言いたいか何となく分かりかけてやっぱり分からないけど薄っすら分かりかける...のが腹立つ(笑)

全編にかけて訳わからなすぎてツッコミが追いつかず、ポカーンと口を開けたまま気づけば自然とお兄ちゃんの言葉を受け入れているというか、あーそうだねーえらいねーと華麗な相槌で幼児たちを捌ききる保育戦士のように左から右に受け流せる謎現象が起こります。(おそらく脳が休憩に入ったもよう)

そして件の赤鼻様との馴れ初めをあろうことか翼改め卍お兄ちゃんは妹に遮られるまでたっぷり2分半語り続けます。
それでもまだ導入です。
よくぞ止めてくれた我が妹よ。

お兄ちゃんの倫理が一体どうなってるのか分かりませんがトラック2で2回目の面会に来てくれた妹の服を見て開口一番「その服とても良いな、万引きしたのか?」と涼しい顔で問うてきました。
大事なことなので2回問うてきました。
シチュボイス聞いて吹いたの初めてかもしれない。
そしてふと正気に戻った?時にボソッと呟く「あー◯に帰りたい...」
そこはアジトじゃないのかよ!
その前後のセリフ回しやテンポが絶妙でリスナーの草を誘います。
もはや面白すぎて草原。

最終トラックのお兄ちゃんの話し方がとろあまボイスでえちかったので本番シーンよりドキドキしました。
そのままおっ始めるかと思ったのですが正気を手にしたお兄ちゃんはそんな事しませんでしたね。
ちゅーくらいするかと思ったのですがしませんでしたね。
そんな流れになっても不思議じゃないくらいのザ三橋必殺とろあまボイスでした。

耳鳴りがした時は卍お兄ちゃんが心強く感じてしまうのは洗脳済みってことなんですかね。

この2人の続編がめちゃくちゃ聴きたいのは間違いなくカルト鬼のせい。
自分的がるまにシチュ作品ベスト10に入るほど好きなのは赤鼻様のせい。

テンポやシナリオが秀逸でとにかくヘビロテ必須です。
そして卍お兄ちゃん改め三橋さん大変お疲れ様でした(笑)

※ 感想は個人の趣味 嗜好 性癖に偏ったものになります。

◆

試聴からすでに性壁にぶっ刺さり、レビューに桜より先に聴いた方が分かりやすいとあったので先に購入しました。
桜編はまだ購入してません。

結果自分の耳に狂いはなかった。
蜜柑の彼のようなえっちでいじわるで強引で甘くて優しい人(?)に手のひらで転がされるのが好きなうえましてやCVが三橋渡さんなので持っていかれない筈もなく...

イタズラされて起きたヒロインをおうおうおうおう!と宥めるシーン、三橋さんもフリトで仰っていたように彼らしくて凄く好きです。
野生動物をどうどうどう!と手懐けるみたいで。

挿入時に囁かれた一言で耳が昇天しかけましたが辛うじて生きてますありがとうございます。

そしてこれまた挿入中にごめんなさいさせられるのも性壁に刺さったのですが、これは桜の彼に向けてかな?優しいですね(笑)

自分だけの秘密が全て知られててしかも実際見られてただけでも恥辱的なのにさらに煽っていくスタイルはもう降参するしかないです。

今回の共謀、親友の為の行動ですがはっきり言及されてませんが蜜柑の彼もヒロインのこと好きだろうなぁと感じました。
足を擦り付けてたとか明るい所で見てみたいとかちょっと切ないですが桜の彼が変態なのでこれからも提供してくれそうな気がします(笑)

というかヒロインて経験済み?
未経験っぽさが無かった気がするんですが、だとしたら小悪魔ですね。

タグ、天使/悪魔/幽霊果ては妖怪まであるのに〇〇は無いなんて!
困惑していっそ魔法タグでも付けようかと思ってしまいました...

フリトで蜜柑と桜の演じ分けに触れていたのでやっぱり桜編も聴いてみたいです。
購入後に感想がどう変わるか楽しみです。

※ 感想は個人の趣味 嗜好 性癖に偏ったものになります。

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一度褒めるとさらに褒めていいと催促し、失言でヒロインを怒らせたあげくご近所迷惑、バツが悪そうにしてるかと思いきや懲りずに失言、悩みを聞いてくれるシーンではさすが一国の王子と感激した矢先に欲情し、ちょっとやそっとの中断なんて意に介さずヤりたがるそんな慈悲深い王子が堪能できます。

感情豊かで少し意地っぱりで物怖じしないヒロインも可愛くて、無茶振りに付き合い怒っても拗ねても恥ずかしくても次の瞬間王子の言動に笑ってたり絶妙のタイミングでキスのおねだり、そりゃ王子も人生ごと欲しがります。
2人の楽しさが伝わってきて本当にお似合い。

かと思えば王子に欲情スイッチ入った瞬間ゾクリとしました。
そういえばサイダーさんだった。
ほのぼの感に油断してたこれ18推だサイダー様だった!
相変わらずリップ音凄まじい。

レビューの本番中喋るとはどれほどかと思えば本気で喋り倒してました(笑)
H中断しちゃってなかなかの手間をかけてもやり直すとこ、彼女のお酒もだいぶ抜けてただろうし単に勢いや流れだけじゃなくお互い何があっても相手への興味は薄れないって感じで良かったです。

特に部屋から追い出されたシーン、避妊具のくだり(2回目)、ヒロインが王子の本名読み上げるシーンが好きで何度も聴いてます。

ヒロインに手を当てられ口ごもりながら喋るシーン、下手するとそう聞こえるように演技してる感出ちゃう何気に難しいシーンだと思うのですが、言うまでもなく四ツ谷サイダーさんですから上手すぎて完璧ひれ伏せます。

キャストコールは一発OKだったんでしょうか?(笑)

欲を言えば面白すぎて短く感じたので続編聴けたら嬉しいなーと思うほどシナリオもキャストも最高でした。

※ 感想は個人の趣味 嗜好 性癖に大きく偏ったものになります。

◆

冒頭、先生の彼への対応がなんか雑なとこ好きです(笑)
脅された先生が多分、いくら欲しいの?ってお金目当てだと思った時の彼の返事とかタメ口で終始穏やかに話しかけてくるのにたまに出る一言が粗暴になる時ドキッとします。

SEのバリエーションが日常のも豊富なので臨場感あって凄く良かったです。
彼が達する時の高まりに合わせて水音の速さと音量が変わっていくのが自然で、喘ぎ声と水音のタイミングも合ってるので持ってかれます。
そして三橋さんは演技もさることながらリップ音もお上手なので湿度たっぷりのキスなんてされたら堪りませんありがとうございます。

BGMあり視聴したのですが保健室なのでBGMなしの方がよりリアルに感じられるかも?と思いました。

誰にでも流される淫乱ってわけじゃない?けど保健室で自慰に耽っちゃうくらいには恋愛も乏しく、なまじエッチな事の気持ち良さを知ってるが故に与えられる快楽に抗えず堕ちていくのも早いのですが、三橋さんの演技力のせいで美薗くんなら先生の完堕ちも致し方なし!許す!むしろ誰も抗えない!と納得してしまいます。
先生、見られたのが美薗くん(CV三橋渡)で良かったね。

フリトの三橋さんの、いつ告白したら良いか悩みながら先生を前にしちゃうとついイヤラシイ事をしてしまうって考察聞いて、悶々としながら先生の前では事も無げに調教してくる美薗くんの不器用さが尊い。
マンションの独白も可愛いです。

三橋さんの声が性癖どストライクで複数作お気に入りしてるのですが購入は今作が初めてでフリトも初めて聴きました。
お優しい話し方なんですね。
頭良さそうで品の良さを感じます。
冒頭からフリートークまで全て最高でした。

付き合って3ヶ月の幼馴染彼氏がキスとお試し程度の軽いお触りしかしてくれず、欲求不満に陥る女の子がひとりえっちに興ずるお話。

えっちの前にどうして付き合う事になったのかさっと描かれてるのですが、関係を壊してしまいかねないのに告白する積極的な女の子が可愛らしいし、首に抱きついて「幼馴染は卒業したいの」はズキュュン。
男の子の表情の変化があまり無く、告白の時や触れ合ってる時に何を考えてるか分からないのですが、後半で明かされたら嬉しいな。

彼氏とのえっちを妄想してひとりでおっぱいやお○んこ弄ってる顔と身体がほんとに気持ちよさそう。
オナ活アイテムは出てこず、使うのは自分の手だけです。
おっぱいがとても美味しそう。
妄想の彼氏がいい具合に言葉攻めSなのが彼女と気が合うなと思いました。

もじってるともくんに開始早々メロきゅんしたチョロ女ですこんにちは。
一瞬で智くん(DK)に成長したけどその後も数コマ出てくるともくんめちゃカワ。
智くんのストレートな愛情表現(ど下ネタ)攻め好感しかない。

智くんのセリフで明かされたはじめての夢精を描写で見たかったなーと思ってたらなんと!!!!おまけで!!!!
恭子さん呼び智くんの恭ちゃん呼び時代が発覚し、変換期いつだったんだろうとソワソワしてたらなんと!!!!おまけで!!!!
至れり尽くせりとはまさにこの事。
もはやクズノロ。さんと意思疎通が完璧すぎて幽体離脱かなんかしてる間に自分で描いたんかと思いました。(土下座)

内向的天使ともくんが憧れのお姉さんに精子ドロドロぶっかけて孕ませたいとぶちかます系男子に育つまでを10年くらい連載して欲しい。
頭の中では何千回も抱いてきたのエロ可愛いすぎかて。
自分が成長したことを手握って抱きしめることで分からせてくるの好きです。
それまでドン引きしてた恭子さんが初めて赤面するのも良き。

終盤恭子さんが仕事で失敗し智と一悶着あり、その後公園で心情を吐露するシーン。八つ当たりしたことやお姉さんぶってるけどまだ社会人1年目でいっぱいいっぱいなのがリアルな自分だとちゃんと伝えてくれたのが良い子だなと思いました。
正直それまで齢23歳?にしては髪や服装が落ち着きすぎて言動もおじさんぽかったり老けて見えててほんとに5歳差?って思ってたのでこのシーンで少し腑に落ちました。

おまけも全話きゅんきゅんギュンギュンしたし最終ページ右下ニコニコ智くんの独白には執着腹黒ヤンデレ大好き民の全私が歓喜した!!!!どのルートも行ける!!!!

「俺の◯◯もらってねハート」は近年稀に見る良質な匂わせすぎてこれで続編期待するなって言う方が無理ゲー。
心の底という底から身体の髄という髄から続編、番外編、過去編お待ちしております。

途中まではとても穏やかで緩やかな時間が流れてました。
CVが中澤まさともさんなのでいつ豹変するかと身構えていたこちらの警戒心が解かれるほどそれはそれは穏やかな時間でした。

トラック3、ヒロインお手製お菓子を彼が食した時の不自然なセリフで何やら不穏な空気がしましたがそれも一瞬の事、その後の「黙り告られると...」の彼のセリフからの甘いシーンでキュンとなり、あの一瞬の違和感を忘れそうになりました。

そして最終トラック、トラック名「告白」の通りヒロインと真摯に向き合うため彼のテリトリーである図書館で彼が秘密を告白してくれます。

その最中とあるサイトの名前を彼が言う際、砂嵐が流れてリスナーに聞こえないようになるのですが予想だにしてなかったので急な音にビックリしました。

彼の正体は概ね想像通りだったので驚きはなかったのですが告白後のヒロインへの告白がちょっと切なくて、中澤さんの優しい穏やかな声も相まって心が少しキュウっとなりました。

ヒロインがまだ真実を受け止められないで混乱してる最中に甘くて優しくてエロいキスをお見舞いされるので彼の正体がなんであれどうでも良いから幸せにしてあげたい。
キスシーンが2回あるのですがそれはもう中澤さんですから案の定心臓持っていかれました。
彼の最後のセリフにうんうん!良いよ良いよ!ばっちこい!と迷いなく返事して彼の存在を全肯定してあげたい。

でも全肯定して受け入れて彼が満たされてしまったら彼は...?

ヒロインからセックス指南を申し出された時の戸惑った声がすごく自然。さすが一夜愛さん。
その後のレッスンも優しく丁寧にヒロインを気遣いながら教えてくれて気持ちよくしてくれる安定の惚れてまうやろ案件でした。

さらに青木との初エッチ時、愛田にインカムでの指南をお願いするのですがその状況でちゃんと気持ちよくなれたヒロインがその後青木に抱かれても反応が悪くなってしまうところに共感しました。
愛田と比べてしまうしそんな事したら愛田さんに気持ちが向いてしまうのは必然ですもの。
私は端から愛田一択なので青木に触れられてる間ずっと「愛田さん...愛田さん!」と懇願してました。たぶんヒロインも...?
ただしヒロインは恋愛初心者ながら無自覚淫乱気質なので好きじゃない人に手ほどきされたり行為を他人に視聴されながらという状況に興奮する癖が開花しただけかもしれません(笑)

好きな人の前で恥をかきたくない、ヘマをして幻滅されたり嫌われたくない気持ちは分かりますがとはいえ知り合って間もない男にラブレクチャーや行為中インカムでの指南を依頼するヒロイン強者すぎる...
いやでもその積極性こそハイキャリアたる所以なの?そうなの?

青木からヒロイン奪取する時の愛田の行動がカッコ良すぎる。
青木に対し毅然とした態度で「この茶封筒にあなたの全てが詰まってます」「重要なのは俺が何者かって事じゃない、お前がこれからどうするかだ」と相手を正論で完膚なきまでやり込める男は痺れますね。惚れ申す。

そして噂の最終トラック聴いた感想は「そういえばこれ、kz entertainmentだったわ(笑)」
青木にされたら許せませんが愛田の場合、愛ゆえの嫉妬と怒りと独占欲から隠してた本性出ちゃったんだからこれは致し方ないと思います。うん愛田可愛い許す。

作中出てくるセリフが言葉責めが多く、話し方からも余裕を感じるのですが、どちゃくそエロい息遣いで余裕はあるけど興奮してくれてるっていうのが伝わってきて控えめに言って最高です。

作品紹介にSE控えめとあるのですが、射◯音、衣擦れ、ク◯ニ音、ハメ音等結構がっつり入ってたのが良かったです。
ノイズが排除されてるのでSE、リップ音、吐息、セリフが強調されてるのがより一層エロくて臨場感が凄いです。

さらに三橋さんの破壊的リップ音と吐息も加わりますからそりゃあ腰も砕けます。
トラック5で2回ほど彼が「フフフッ」と笑う箇所があり、彼女が可愛い責めるの楽しいって感じで2回とも無事撃沈しました。

初視聴時はトラックリストを見ずの視聴たったので何をされてるかっていうのが想像しづらく、トラックリストを見てから耳舐めだったのか...、ク◯ニか...と答え合わせみたいになり、挿入体位も先入観で正常位だと思って聞いていたら◯バックだったみたいでちょっと衝撃を受けました(笑)
リスナーの想像を試されてますね。

発情期とお預けというタイトルの割にお預けされてる感が薄いように感じました。
特典なので収録時間も短いため仕方がないのですが、さくっとえっちの流れになります。

物腰柔らかで優しい好青年が行為中ちょっと荒い口調で彼女にだけ見せる独占欲が良いですね。美味しいです。
元が猫だからといって粗雑にせずちゃんと避妊してくれるところが蒼真らしい。
なのに2回戦目でアズールが我慢できなくて生で挿れちゃうところもアズールらしくて戸惑う蒼真共々かわいい。

疲れて帰宅したらベッドで彼女が自分のシャツ着ながら1人えっちとか、溜まってる彼氏からしたらそりゃあ辛抱たまらないですよね。
それでもがっついて襲うんじゃなく、見せて?って言って自分も手伝いながらオナ続行させるあたり無自覚なSっ気と紳士感があり蒼真っぽくて良いですね。

本編もそうですが声とキャラがピッタリで、まさに動物大好きで温厚でちょっと抜けてて彼女に振られやすい獣医のお兄さん(押しに弱い)の声そのものなので、ファンタジーだけどすんなり作品に入っていけるしアズールとのやりとりや関係性も微笑ましく、本当に自然で村野住人さんの演技が光る作品です。

仕事から帰って来た時の「ただいまー、アズール?」の掛け声が飼い猫に話しかけるトーンだったり所々猫時代の名残が垣間見えるやりとりが面白可愛いです。

そろそろゼクシィ読んでてもおかしくなさそうな雰囲気の2人ですけども、アズールの戸籍ってどうなってるんでしょう?笑

猫目が可愛い彼ですがさすが人外チートボディ、何もかも規格外。笑
おねーさんに勝ち目はなく、尋常じゃないほどイかされ続けます。
舌がおねーさんの二の腕まで伸びるそうです。

安心させようと心音を聴かせてくれてSE効果もありときめきました。
フェラしてもらう時、おねーさんの予想外のテク&積極性に翻弄されてちょっと狼狽えたところが淫魔なのに余裕ないところと彼が中でイきそうになった時、イッたら終わっちゃうからと我慢したがるところが可愛かった。

鳥のさえずりをよそになかなかのハードプレイで、白目剥いてよだれ垂らしておねーさんの脳みそが溶けちゃうんじゃないか心配になっちゃうほどイかされ続ける終始どえろいはずのプレイなんですが、声が高めで軽やかで明るくてチャラい(いい意味で)からか不思議とさらっと聴き流すという感じでした。
興奮すると言う意味では刺さる事なく、隠語も言葉責めもプレイ描写もハードでおねーさんは快楽でぐちゃぐちゃなのですが、私はついていけなかったです...
最終トラックでおねーさんを思い出しながら自慰する場面が唯一興奮しました。

忘れないでと言ったり名前教えようとしたり(未遂で終わっちゃう)
ボーナストラックの回想でも未練と執着が垣間見えるので、また絶対会えそう&彼にはヤンデレの素質がありそう。
何としてでも会おうとしてきそうだし「お持ち帰り...」発言はいずれ実行しそうだし夢を自由自在に操れるからストレスとか関係無く寝たら即待ってました!と言わんばかりに出てきそう。笑
何はともあれ2人の今後に少しラブな展開が期待できる嬉しい終わり方でした。

プロフィールの魔界生まれ夢育ち。と人外チートボディがパワーワードでツボです。
あとラブジュース連発も笑えました。

タイトルに違わずとても健気でかわいそうな異形くんでした。

研究所の暗室で先生の手によって酸薬による施術を来る日もくる日も我慢して受け続けています。
先生(リスナー)の事が大好きで仕方がなく、先生の為ならどんな辛い事でも我慢しちゃう○気な子です。

「脳が溶けるぅ...溶けるよぉ...溶けちゃうぅぅ」と繰り返すシーンでは聴いてるこちらがごめんねと謝りたくなるほど居た堪れない気持ちになりました。

本作品に一度だけあるキスは先生からしたわけですが、どういう気持ちなのか作品上では先生の感情が見えてこないのであれこれ考察してます。
彼のキスされてきょとんとしてからの嬉しい!っていう感じが可愛かったです。

同情あるいは哀れみ?
少なからず愛情はあるのかな?
彼に何らかでも温かい感情を持っていてほしいし、できればもうちょっと彼の心を満たしてあげてほしい。
温かい所で育ててあげたいなー。
花を採取したら彼はどうなるんだろう...
開花を繰り返せるのか、それとも...

加虐性の方は性的に刺さるかもしれないです。
私はMなのでどちらかと言うと心臓がぎゅうっとなる意味で刺さりました(笑)

一度関係を持ったらタガが外れたように求めてくるのがエロい。
演じてるのが三橋さんなものだからそれがなおさらエロい。

たぶん最後まで事に及んだのは初めて?だと思うのですが、逆に◯◯年最後までしてなかった事にビックリです。
こんな激情持ち合わせてよく我慢できたなと。


無機質だった声が名前を呼んで欲しいとだんだん嗚咽して泣いて縋る様が苦しいけど愛しい。

沢山のレビューにある通り切ないストーリーなんですけれど、最後トラックにあるのは希望でした。
彼らの◯◯なら再び目覚める日が必ず来るだろうし、2人で幸せになるんだろうなーと想像させてくれる結末で良かったです。
甲斐甲斐しくメンテしながら仲睦まじく生活する様が頭に浮かびます。

2回目かな?行為後の◯◯SEががっつり入ってたのでSE有り好きとしては良かったです。
逆に2回目だけがっつりめに入ってたのには理由があるんでしょうかね?

この先、彼の人生が穏やかである事を願います。

タイトルで嫌煙されちゃいそうなのがとてももったいない作品です。

祐樹と椿、2人の人格を一夜愛さんが見事に演じ分けててさすがです!
一言喋っただけで今どっちの人格か分かるしそれがエロシーンになっても崩れないのがほんとに凄い。
顕著なのが宮森先生に嫉妬した祐樹に無理やりされそうになって椿が止めに出てきた時、椿が今祐樹じゃないって言う前に入れ替わったって分かります。

好きな気持ちが伝わらない信じてもらえないってすごく辛いですね。
どうしたら安心させてあげられるんだろう。
どうしたら不安を取り除いてあげられるんだろう。
逆に信じきれない祐樹と椿の気持ちも分かります。

残念だったのが本番シーンが祐樹だけだった事。
椿のお風呂介助シーンが可愛くて好きなので椿の本番シーンも聴いてみたかったなぁ。
いやほんとお風呂で気持ちよくなっちゃう椿ほんと可愛かったです。
祐樹もメンヘラヤンデレHでエロくて良かったです。
本番中祐樹が狂ったように愛してるって言ってくれます。
対比でその後の交換日記中に発せられる椿のたった一度の愛してるにうるっとしちゃいました。

現世でもっと長く一緒にいて欲しかった気持ちと、これで良かったんだよね幸せなんだよねって気持ちが相反してます。
でもやっぱり退院してナースちゃんのお弁当食べたりして欲しかったな...

ラストの交換日記
12月22日 祐樹の「どうして邪魔したの...」にゾクっとしました。
直前の椿の愛してるもグッとくるし
祐樹の泣きながらの愛してるもジーンときました。
最終トラックと一つ前のトラック何回もリピートして聴いてます。
どなたかのレビューにありましたが、
行為シーンはあるけど本当に純粋な少女漫画みたいな作品です。
ただの純愛。まさに純愛。
ナースちゃんは紛れもなく白衣の天使で女神。