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なんか…もう……凄かったです(失われし語彙力)
このサークルさんの作品で一番好きなのは温泉旅館のシチュエーションドラマなのですが、まさかそれを越えるとは思いませんでした!

計3回えちえちなシーンがあるのですが、最初付き合ってない前提のセックス含めそこまでやりこんでいると、「好き好き言ってるけど体目的だけなのでは?」とドン引きして感情移入出来ずにスッと冷めてしまうのですが、今回はとても彼自身がとても彼女の事が好きなんだろうなってことが全力で伝わってきて最後までとても楽しめました…!
彼のキャラクターが周囲から好かれているんだろうなってわかる台詞回しがとてもお上手で、シナリオも丁寧に作り込んでいらっしゃることがわかります。
個人的に彼の人柄がわかる一番最初のトラックと、4番目のトラック終盤のフィニッシュにかけての盛り上がり方の演技が本当に素晴らしいので是非聞いて頂きたいです……!!
ひらめさんの凄い耳舐めも今までよりたっぷりとしてくださるので、あらゆる意味でめちゃくちゃおすすめです!

所々に一真くんの育ちのよさが現れていて本当に素敵な男の子なんだと思って終始彼にときめきっぱなしでした。
光くんを恨みつつも、一真くん自身も光くんに対して婚約者を奪った罪悪感があるところや、彼女に薬を飲まされた後でもまず彼女の話を真剣に聞いてくれようとするその誠実さ、彼女を蔑ろにする家族に憤慨する姿、優しく愛してくれるその姿勢がどこまでもピュアで聞き終わったあと、とても幸せな気持ちになれました。
おまけトラックの凍時さんも最高でした。
とてもおすすめです。

シナリオが大好きだったっていうのもあるのですが、これまで凍時さんは三楽さんの演技見たさを一番に購入していたのですが、まさか、凍時さんの愛に思わず涙する日がくるとは思いませんでした。
世界で一番愛している人に愛してもらえない彼の持つ切なさをそれまで光達編のおまけで感じていたものの、今回拝聴して、思っていた以上の深い愛に、「そこまで想ってくれるなんて」と驚愕し、本当に自然と泣いてしまっていました。
これが二人にとっての最良のハッピーエンドだと思うと、あんな状態から始まった二人からは想像していなく、切なさ反面、深い二人の関係性にとても考えさせられるものがありました。
本当にこの作品に、Duskさんの作品に出会えてよかったです。ありがとうございました!

前作も視聴して好きだったので今作もと期待して聴いてみたのですが、母や姉の演技が苦手で聴くに耐えませんでした。
男性の心情の変化も急展開のように感じてしまったので、ただ台詞での説明ではなく、ひらめさんと男性キャラ目的に購入させていただいたので、ヒロインとの関わりなどで知りたかったなと。(そもそもこうやって自分で考える正常さを持っている人間が監禁などしないのでは?と疑問に思ってしまいました)

サンプルで惹かれ、レビューを見て購入しました。
どんなに好みのお声でも素晴らしい演技をされていても、個人的に内容が伴っていないとどうにも感情移入しづらくて、シナリオが良くないと置いてきぼりな気分になってしまうのですが、心配する必要ありませんでした…!

ひらめさんとは初めてだったのですが、とても終始やさしいお声をされていて、最初のトラックで抱き締めてくれる前「失礼します」と一言断りながら抱き締めてくれるその優しさと丁寧さに「ｱｯ すき」となりました。抱き締めるだけで丁寧に触れる前に断りをいれてくれるの、中々ないのではないでしょうか。
もうその時点ですっかり惚れてしまったので(チョロい)
その後のお風呂にも「わー!!近いー!」とドキドキしましたし、終始ただ優しく丁寧なだけでなく、しっかりと女性の「嫌」というのが本気か否かを判断できる頭のいい男性なのではと感じる事が出来たので、凄くドキドキさせられました。
特に耳舐めでは「えっな、何が今起こってるんや!?えっえっちょ、待っ、ｱｯ ｱｰｰｯ!!??」(失われし語彙力)となり、すっかり全身から力が抜けてしまい、なんか、もう…凄かったです…(笑)
キャラ説明の「時折浮かべる笑顔は獲物を前にした蛇のような顔つきになっていたりする。」という部分に視聴前「この部分必要?」と思っていたのですが、必要でしたごめんなさい。
本当に「あ、絶対この時そんな顔してくれてる」と想像すると余計に凄くドキドキしました。
何度も書くように演技もとても素敵で、展開も台詞もおかしなところは1つもなく、ずっと感情移入出来たので時間がたつのが早かったです。
ひらめさんのお声が好きな方や、シナリオ重視でありつつエロもガッツリないとダメなわがままボディ精神をお持ちの方はおすすめです!本当に素敵でした!!
是非ともまた続編をお願いしたいです……!応援してます!

三楽さんとサンプルボイスに釣られて購入しました。
お二方とても素晴らしい演技をされていて、シナリオ的にも凄く面白かったのですが、最後の3Pは本当に好きなはずの元彼にあんなことを言われるなんて辛すぎて、最後はなんとも複雑な気持ちになってしまいました。元彼を守るにはああするしかなかったのに……と。
でもシナリオ的には十分面白かったですし、本当に素敵な演技されてます!
シナリオ重視でありつつエロもガッツリないと物足りない方や、お二人の声や演技がお好きな方は購入されて絶対損はないですが、それ以外は何を言われてもいいような、本当にドMの方向けかと思います。

タイトル通りです。
二人の気持ちの流れがきっと丁寧に描かれているんだなと期待したのですが、残念ながらその描写は薄っぺらく、ただただ同じ会話内容が続き、私には「先輩への気持ちは特別な好意ではなく、ただ自分に自信がない、釣り合わないと建前で言って告白を断り続け、結局押しに負けてしまった」女の子にしか見えず、男の子の方もただ「いけると思って告白しまくって、とにかくヤりたいだけ」にしか見えませんでした。
二人が拗れる原因になった事柄は「そりゃそうだろ」となるのに男の子の方は本気で「???」となっているし、最後も解決したようで全然解決してないので(結局押しに負けてしまっただけに見えた)、きっとこのカップル、定期的に同じようなことで喧嘩になってしまうんだろうなと思ってしまいました。

勿論佐和さんの演技が好きな方、内容なんてどうでもいい、ただえっちなトラック目的ならおすすめです。