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キョウくんの最初の印象は、若くてちょっと軽くて。オネーサンなんて呼んでくる。
でも実は私よりも年上。それでもなんか放ってはおけない感じだから、家に連れてきてしまった。
そんなところから始まるお話です。
声もとても可愛い感じだし、何かとこちらに許しを乞うからどうしてかなぁと思っていると、ハイエナは女性上位だという特徴から。それがまた私の庇護欲を誘ってくる!もうなんか、ついつい許してしまうよね。
耳を撫でていいよって言うところ、可愛かったー!
でも…実はかなりのスパダリ。しかも、ちゃんとしてる。
最初の軽さは言葉だけで、本当はとても私のことを大切に思ってくれているのがどんどん伝わってきます。このシナリオが本当にいい!
そんな素敵なキョウくんを演じるのは、大好きな土門熱さん。
土門さんの演じる「動物的要素」のある役柄がどストライクなので、本作は私にとって最高としか言いようがありません!
匂いを嗅いでくるところなんて、本当に胸元にいるような感覚になりましたし、ラットやヒートの時に一生懸命ガマンしているところなんてもう刺さりまくりです。可愛くてえっちなキョウくんが、すぐそばにいました。
キョウくんを土門さんに演じてもらうようオファーをしてくださったサークルさんには感謝しかありません。涙が出るほど嬉しかったです。
この続きもいつか聴けたらいいなぁ。
諸々の設定やSSは、ぜひ音声を聴いてからお読みください。さらに世界観が広がりますし、また最初から聴きたくなりますよ!
素敵な作品を作ってくださり、ありがとうございます。
monoBlueの新作、お待ちしてました!
喰野くんの最初の印象は、大人しめ、温度低めな優しい人。冷たいってことじゃなくて、あまり自分の欲を表に出さない人なのかなと。
だからなのか、吸血への衝動が出てからの戸惑い、抗えない気持ちが少しずつ出てきて、止められなくなってしまう…でも根底には優しさがあるので、その欲望を抑えよう、堪えようとしている葛藤がとても伝わってきました。
彼女を思い、自分の欲望を押さえ込み、彼女をから離れる選択をするところなんてもう切なすぎて…
あなたはなんて優しくて、強い気持ちのある人なの?
だからこそ、トラック9からの展開は本当に良かった…!ここは説明しません。聴いて確かめて欲しいです!
一条ひらめさんが書くシナリオ、本当に好き。ストーリーが秀逸なんです。
そこにご自身の甘くて優しくてえっちな声が入るんですから、最高としか言えない!
噛みつかれて吸血される音も、本当にされている感覚になるもんなぁ。
喰野くんの素敵なイラストを描かれたRAUさん、ありがとうございます!美しいです!チビハミくんも可愛いので、いつか他のショットも見たいです。
最後に私のイチオシは、喰野くんが自分の牙を舐めさせるところ。口を開けるところや感じている声…イイネを何回も押したいポイントでした。
今作もたくさんの方に聴いてもらいたいです
これは…これはいけませんね。
手を差し伸べてしまう気持ち、共感してしまいました。だって、可愛いんだもの。公園で捨てられているワンコがいたから、ちょっと餌付けして頭をなでなでしたくなる感覚。それがロクからはそれを感じられました。
襲われたはずなのに、謝られ、泣かれてしまう。するとなんかもうこちらが悪いことをした気分になって、ついつい手を差しのべてしまう…。
これはもう、無知ゆえにありのままで生きるロクだからこその無限ループ。あざとさ0!
「お世話する→君も僕のことが好き→我慢できない→好き好き!→謝る→お世話する→…」
これはもう抜け出せません。
ある意味、純愛。
そしてそんなロクを、めちゃくちゃかわいく、執着ド強く演じてくださる一条ひらめさんのお芝居がまた最高なのです!
個人的には、泣いちゃうところがたまらなくキュンとしました。特典のSSも好きです。ひらめさんの声で聞こえてきました。
え、設定がホームレス?お風呂に何ヶ月も入ってない?
ううん、だってここは「ゲンジツセカイ」じゃないもの。気にしない、気にしない。
まだ購入されていない方、ぜひ楽しんでください!
「大好きなハルさんに、我慢できずに告白した私。
がんばった!だけどハルさんの反応は…そっか、ダメか…なら冗談にするしかないな…」
という感じのオープニング。めちゃくちゃわかる!だってこれで紫月園に来られなくなったら嫌だもんね。
ひと晩、何もせず過ごして迎えた朝、気まずくなりそうな中でハルさんが体調を崩してしまい、その看病をして、起きたハルさんからちゃんと想いを伝えてもらえる。
そこから始まるお付き合いが夏らしくて。
お祭りを楽しむ2人、花火を待つ2人。
少しずつ距離が近くなって…からの求められ方がもう甘くて濃厚!
ハルさんの止められない気持ちが全面に出ていて、「わー、普段のハルさんがどれだけ抑えていたんだろうか」と言うくらい、好き好き大好きオーラ全開。
しかも、実はスペシャルプランはもう本当の意味でのスペシャルプランになっていたとは!
ハルさんにそんなに大事に思ってもらえていたことが本当に嬉しいですよね。
制作者の一条ひらめさんのシナリオはいつも胸をキュンキュンさせてくれるし、演じる一条ひらめさんの声と息遣いと耳舐めのリアルさにドキドキしちゃう。
全トラック良き!ほんと。
でもやっぱり一番は、ラストトラック。寝起きえっちの甘やかさからの最後のセリフかな。
ハルさんとの恋を成就させてくださり、ありがとうございました!
(ジャンルに恋人、入れられますね!)
さて、また2人の出会いである1作目から聴いちゃおうっと。
ケモみみとツンツンかわいい後輩がお好きな方はぜひお買い求めを!
頭を撫でられたり、耳やしっぽをモフられた時の反応や、心の声がもれちゃうところとか、私の心をくすぐりました。
前半はとにかくかわいいのです。
ところがその後ですよ。
先輩が、発情期だと知ってて来たのだとわかった時のスイッチの入ったしきくんの獣感がすごくいい。もう止められない、我慢出来ない渇望感と、大好きな先輩を気持ちよくしたいという想いが混ざりあったえっちさが、すごく良いです~
大好きなのが伝わるし、めちゃめちゃえっち~
そんなしきくんを演じられたのは、一条ひらめさんですからそりゃあ間違いないです。
ケモみみなひらめさん、たまらん!
ツンツンのかわいい年下から、人狼の獣全開になっての囁き、耳なめ、あえぎ声からの甘々なところまでの全部が最高。
マーキングって…番(つがい)って…
そんなに求めてくれてありがとうございます!(違うかw)
トラック5のしきくんにはグッときました。
想いが伝わってよかったね。お姉さんはちょっとうるっとしちゃったよ。
SEありの臨場感もいいですし、SEなしでひらめさんのお声を堪能するのもお薦めです♪
またこういったシチュエーション作品の台詞で、「乳輪」というワードを聴いたのは初めてかも。ちょっと刺さっちゃいました。
これはリピート再生確定です!
日系アメリカ人で進駐軍の通訳であるジョンと、キャバレーのダンサーでジョンの上官の愛人である私の出会いから始まる物語。
二人の距離感が少しづつ近づいていくと、お互いの心の温度とともに体温が上がるような感覚があって、まさに燃え上がるように求め合うストーリーが、映画のように思えました。
ジョンは物腰も柔らかく、でも心のうちに何かありそうな雰囲気がとても魅力的。そんな素敵なジョンを土門熱さんが情熱的に演じてくださっています。もう好きにならないはずがありません。
角砂糖を盛られてしまった私の体内から取り除こうと必死になるところなんて…音がもうリアルすぎてヤバかったですね。
いわゆるキメ○○の激しさと、終わったあとの気だるげな告白と、確かめあってからの甘々な感じまで、土門さんならではで本当に最高でした。
サイトに掲載されている作品の主旨にも書かれていた「ハッピーエンドにはこだわらない」。
幸せになることって、別れや悲しみを乗り越えた先にしかないのかな…と考えさせられました。
でも私はやっぱり甘々な二人で終わりたい派なので、DLCで補いたいと思います!
ハルくん、前作よりパワーアップしすぎです。
何が?
まずはえっちする場所。前作でも、誰かに見られちゃいそうな場所でしたがっていたけど、まさかのドライブに出かけてとは…
夜景の見えるところやコンビニの駐車場だなんて、もうハルくんを止めることは出来ない。
そして、キュートなどエロさ。
「せんぱーい」の言い方はもちろん、「ん?」も「あららー」も「なぁにー?」も可愛いの。でもそのあとに続く言葉がすべてえっちなんですよ!そして、私が照れるのも込みでいろんなことを要求してくるくせに、私のことをえっちだって言う。
誰のせいだと思ってるのー!!
彼氏になってもまだ全然足りない。完璧なまでに心も身体も堕としに来る。可愛い悪魔だね。
そんなキュートでどエロなハルくんを演じてくれるのは、一条ひらめさん。
吐息も喘ぎ声もチューもささやきも、この人しかいない。この声で「寂しいよー」なんて言われたら、もう全部許しちゃうよ。
あーぁ、もうこの声を知ってしまったら、他には行けないんだよなぁ(←嬉しい)
先にお伝えしたい!これはただのお薬強引プレイではありませんのでご安心を。
薫くんがとにかく可愛い。
先生のことが好きで、お酒と薬の影響でペロペロしちゃうんですよ。
この耳舐めがね…、もう「耳の中をリアルに舐められてるー!」と感じちゃうほどにすごかった!音量の加減もあるかもですけど、本当に舐められているようでした。(ニッコリ)
お話は、お酒に薬を盛られちゃった薫くん、先生に薬を飲ませちゃう薫くん、先生を傷つけたと思って辛いけど離れようとする薫くん、そして両思いになって嬉しい薫くんを堪能できます。
このね、先生のことが大好きなのに、先生に酷いことをしたから離れなきゃいけないと気持ちを伝えるところが、切なすぎて涙が出ました。これはもう恋愛のお話ですよね。
一条ひらめさんが演じる薫くんが、純粋な男子&ワンコさがもうたまらなく可愛い!
好き好き伝えてきますが、ヤンでる感ゼロです。甘々な薫くんを堪能できます。
もちろん、えっちはめちゃくちゃえっちです!
トラック0を最後に聴く設定になっているのもいいですね。
だってまた最初から聴きたくなるもの。
いきなりホテルで拘束されているところから始まるお話。
今まで我慢していたけど、男として意識されていないことに限界を超えてしまい、行動に出たと。
最初から最後まで、柚木くんにえっちに責められます。
柚木くんの溺愛という名の執着は、本人がかわいいだけにやっかいですよね。
言った言葉をすべて、柚木くんの良いように解釈されちゃう。
ため息ついたら「照れてる」と思うし、ちょっと怒ると、嫌いになられることを怖がるくせに、そのお詫びに「気持ちよくする」って…
めっちゃポジティブですよね。
これはもう、彼に自分の考えや意見を理解させる事を諦めるしかなさそう。観念するしかないです。
一条ひらめさんが演じる柚木くんは、ある意味では純粋にかわいい。でもそのかわいさの中に少しだけある粘着質さが絶妙なんですよね。
そして、耳舐めレベル(そんな表現ないかもだけど)が作品を重ねる度に上がっている気がしてなりません。本当に舐められているように感じるのです。えっちだよなぁ。
恋人になっても、結婚しても、大変そうな未来しか見えませんが、作品としても、とても聴きやすくて楽しかったです。
ありがとうございました。
タイトルとイラストから想像したのは、「穏やかで優しくて癒してくれる」作品かなぁということ。
エピローグや出会いのシーンも落ち着いた雰囲気で始まりましたので、「これはもう一条ひらめさんが大人な優しい声で終始癒してくれるんだなぁ」と思っていたら…
いやー、いい意味で予想を裏切られました!
敬語であんなにグイグイくるとは…しかもかなりイジワルです。
恥ずかしい格好もさせるし、してほしいことを言わせるし、自分で触るように求めるし…
でも、終わるとめちゃめちゃ優しい!
敬語のままで、このギャップはいけません。好きになるに決まってますよ。
しかも、ひらめさんの新たな一面を見せていただきました。スイッチが入った時の強引さが絶妙で、おねだりしたくなるような求められ方をされるところが、私は好きですね。
このお話の続きも気になります。SSでも嬉しいので、いつか聴けたらいいなぁ。
怪盗ルフス…鮮やかに、そしてしたたかに盗まれましたね。
お宝?いえいえ、私の身体と心をですよ…
義賊とはいえ、警察官としてなんとか捕まえたい。なのに、いつも軽やかに逃げられていて。
そんな彼をついにこの手に…!
と思ったのに、あっという間に形勢逆転をされてしまう。
爽やかな声なのに、とてもイジワルに攻められて…眠り薬入りのキャンディも自分が舐めることになっちゃうし。
しかも、刑事の後輩くんにも「ルフスに何かされていないか確認する」…と言われながらあれこれされて…。
え?え?なになに?と思っていたら、えーーー!ルフスが後輩くんに変装していた?しかも普段からも時々潜入していた?
そして、普段は有名な俳優さんですと?
なんという変装能力!
でもね、ここから展開が。
二人が再会して、なぜ怪盗になったかというお話をするところ、私はかなり胸にキュンときました。ルフスが例え話のように話しだすところも、でも自分の話に変わりながらもちょっと茶化すところも、切なさもあってとてもよかったです!
これはひとえに、シナリオの素晴らしさと、一条ひらめさん演じるルフスが、軽薄ではない、軽やかさと爽やかさの中にある一途さとが相まって、本当に素敵な作品になったのだと思います。
もちろん、ちゃんとえっちです。そこは間違いなし!
ルフスと私の追いかけっこが続くのもいいですね。こんなに執着されちゃうの、ちょっと羨ましいな~