Elenco recensioni di あーも

完全にCrazy…for youな夜伴先生にゾクゾクします!
導入や施術前後は親身で気のいいカステラ好きなお医者さんですが、催淫中は周到にしかけた罠へとじわりじわり外堀から埋めて絡め捕る様に導く夜伴くんです。
その無邪気さや悪びれのなさ、トラック外になにしたの?って伏線にもゾクリとキます。

夜伴先生がひとりで自身への抑制しては解放の行ったり来たり、その度合いや脳内が駄々流れの台詞がたまらなくキテます。イイ!

マッドかと思いきや痛いとか怒る事は一切なく、時々低音ボイスや焦らしがありますが、催淫中はほぼ潜め声で、おそらく終始笑顔で優しく丁寧に接してくれます。
そこに夜伴先生の(狂)愛情の濃さも感じられます。

今はまだホントの「好き」か分かりませんが夜伴先生の事ですからいつまでも施術は繰り返され、いつかは完全に「成功」するのでしょう。

クリ攻めでイった後もさすさすしてるとかティッシュをとる早さとか細かい所も生々しくてニッチな個人的には助かります。
深ーい耳舐めや耳元で隠語も浴びる様にたくさんくれるのでトロけると言うか溺れちゃって癖が広がりそうです。

このトラック数と総時間にも執拗さが込められてて、これでもだいぶ省かれたのやもですが、必然な容量だったと思いました。寝落ちも必至ですが…。

一条ひらめさんのサークルmonoBlack第2作目はロケの展開や言葉の誘導がとにかく巧妙で驚きでした!
このブラックさの深海、癖になりそうで今回も堕ち震えました。

蕩ける準備はできてますか?
様々な甘くてキュートなふたりの高純度キュントラップが最後までたっぷりです!
え?そんな事言う?そんな事する?って不意打ちにもご注意です。

イク達に自分で「して?」と可愛くお願いされたと思ったら、耳から何度も奥まで入ってくるし、焦らすし見るし嗅ぐし…
イク(桃)はこんなエッチでイジワルなお願い(オナ指示)どこで覚えたの?!
焦らオナを見て当てられちゃうイク(緑)がまた可愛いくこすこすしちゃって…もうこの魔族達たまんない(悶)

朝の貪り様は若くて真っ直ぐな魔族むき出しのそれ。(イイ!)
貪られるばかりと思えば終盤ではお姉さん心をめちゃくちゃ擽る愛情たっぷりプレイも。(もっとイイ!)

自信が持てなくて焦ってどうしていいか分からないイク(緑)と
褒めて欲しくて独り占めしたいイク(桃)と
どっちの気持ちも身に覚えがあり共感しつつ
こっち見てって一生懸命で意地らしいです。

ラストは無邪気さを感じつつもこれは永遠の誓い。
ハピエンながらもどこか名残惜しさがあり
この総3時間を聴き終えて尚「もっと!」となるお姉さん(私)は眠りを誘う癒しパートも充実してるので夢の中のイクイクの元へ!(リピートぽち)
キャストトークもたっぷりで個人的には
完走後のクールダウンにオススメです。


「淫魔トーク」
淫魔シリーズをご存知の方にはサービストラック
先輩淫魔のスイとレンとイクイクの4人で悩み相談など男子トークがスゴイ!彼女の前ではしない裏話を聞いてるみたいで楽しいし、この空間は何よりゴージャス!

SEは人間界のリアルな生活音も含め梵天など安らぐ癒しASMR多めです。
言うまでもなく全体に極上臨場感仕上げ。
中でもフェラや騎乗位シーンの移動展開や空間表現が特に感動しました。

下級淫魔のイクとイクの急成長にも驚きましたが、
一条ひらめさんの熱演や演じ分け、脚本(台詞や世界観)、音響などの拘りも進化が止まらずため息がでました。

彼部屋いいですね
寝起きの彼(朝凪くん)が可愛らしく｢ちゅっちゅれろーん｣て悪戯っ気たっぷりにちょっかい出してくるんです。
それから舌や手や全身でめちゃ気持ちよく感じさせておいて
｢声は出しちゃダメー｣ってイジワル言うんですよ?

それも体がピクンてなるの分かってて攻めてくる確信犯。
耳の奥なんて舌先でちろちろ、背中はつつーっと、乳首はくるくる…
サラッと書いてますがゾクゾクしちゃうやつです。

でもって｢エッチな君は俺にだけ｣って何度ずるーいって思いながら声を我慢したことか。(すごく嫌じゃないやつ)

導入から最中も会話の流れ･問いかけなど間の良さもあり抵抗なく入り込めましたし、挿入して突くにも絶妙さが堪らない緩急をつけたり、声を潜め息で喘ぎながらする行為はやけに生々しく、エロいです。
水音や衣擦れがそれを邪魔することはなくSEありをお勧めします。

お風呂のちょっとしたSEもリアルで
前作紫月園の露天風呂とかわって限られた空間は身近な感じがして見覚えのある浴室に自動脳内変換してました。

汗も熱気も匂い立つような暑い部屋でいちゃこらと怠惰に過ごすのもいいですが
本作はそれだけではなく生活感ある二人の対話で朝凪くんの性格や心情など背景も知ることでよりこの雰囲気がしっくると思います。

息づかいや繋いだ手、言外でもお互いの相性を確かめ合って二人の自然な距離感に｢こういう何気ないのがイイんだよね｣がたくさん詰まってます。

なんだかんだ優しい朝凪くんが所々で見せる気遣いに愛を感じつつ
しっかりしてる一面が伺えるような言葉には頼もしさがありました。

一条ひらめさんが書くキャラは奥行きがあって本編以外の、朝凪くんはテキトーに生きてた時期の思い出話など色々気になりました。
c.v一条ひらめさんのセリフ感ない溢れ出たような言葉やブレスは何度聴いてもキュってきます。
monoBlue作品では時間が短めですが、充分これは涙目になりますよ。

今だからこそリラックスして溶けてしまう紫月園へどうぞ。

トラック1「おかえりなさい!」の重要さ。
ハルさんの気遣いが早くも沁みるトラックなのですが
最後まで聴くとそれだけではないと分かる筈。

耳かき前にハルさんが膝枕をポンポンして『おいで』の合図。癒し時間の始まりです。
添い寝では傍隣りに横たわり何気ないお喋りと優しく撫でる温かい手
一緒にいるよ、大丈夫だよと労ってくれます。
洗体･耳マッサージ、洗髪、炭酸ヘッドスパなどもいつの間にか寝落ちて
効果を実感される方が多いことでしょう。

炭酸のあの爽やかなシュワシュワ感はこれから暑くなってより気持ちいいかもしれませんね。
言うまでもなく拘りのSEは繊細で初めて聴くような環境もリアルなメージが心地よく広がり
要所に盛り込まれた情景描写も相まって、旅ならではの安らぎと非日常感を
この「紫月園」という空間で得られます。


今回ハルさんの人間味ある人為りがあれこれ見え、その魅力や嗜好でえっち感が増します。

朝のじっくりえっちは本当にゆっくりジリジリ愛されて堪りません。
這うように耳へと近づくキス。到達した耳の更に奥へ…
舌で絡めとられそうな愛撫でゆっくり
とても丁寧に、気づくともうえっちな体に。

恥じらいながらも赤裸々に触れる事を促し応えてくれるハルさん。
こう言う「どうぞ」が結構嬉しいし愛を感じられます。
そしてドえっち(控えめに言って大好き)

一条ひらめさんの耳舐め、吐息や囁き声、リップ音などは勿論
お喋りがとにかく優しいです。そしてドえっち。

この上なく心も体も癒し満してくれるだけに、旅の終盤
「いってらっしゃい」と笑顔で送り出してくれる時には離れるのが切なすぎてもはやハルさんロスです。
実際聞き終わってすぐトラック1「おかえりなさい!」に幾度と帰りました。


癒しのゆったり旅気分と甘くたっぷりえっち気分が一緒にでも其々でも味わえる
本作品の総時間4時間半超えは伊達ではありません。

他のでは物足りなくなる位の臨場感がある本作品。
複雑なストーリーがない分逆に無駄もないのでどのトラックからでも本編と言ってもいいです。
monoBlueではちょっと珍しい体位やロケーションも密着度の高さや彼(透くん)の好意度の現れに感じられ嬉しいはず。
先述通り臨場感のレベルが桁違いなのでまるで頭の後ろに手を回して顔の傍で固定したまま突かれている様。と思ったら体を起こして見下ろされたまま両攻めされるなどとにかく空間に存在を浮き立たせてくるのでゾワゾワします。
もちろん言うまでもなく耳舐めや口を開けながらの台詞、甘いささやきなどひらめさんの特色も盛り沢山。
大人の彼氏に甘いだけじゃなく程よい強さで求められるのでそういう所も満たされると思います。
自然で身近なシチュエーションなのでより気構えなく聞き易いかと思います。
(聞き易いだけにどハマりに注意かも?個人的にはトラック01の「腰止まらない」でどっぷり)