e6adbb的鑒賞一覽

キメセク続編待ってましたァ!!!
前作では流し流され無理矢理に近い行為がメインな感じだったので、この続編でいかにらぶえっちしてくれるか楽しみにしていました。

しょっぱなハグからの超至近距離色気溢れまくり囁きで早々に耳が溶けそうになるという。早い早い!……いや早くないな!?
「いっぱい愛していいですか?」でもうダメだぁ～!悶える気持ちを抑えきれない!既に両手で顔を覆い天を仰ぎました。合掌。
棗くん、完全に吹っ切れたのかヒロインへの愛情と欲を隠す気が微塵もありません。
三橋渡さんのリップ音は水気が多くてねっとりしている(言い方～)なという印象ですが、それが棗くんの愛情深さとか執着具合をうまく表しているなとも思います。

今回も耳舐めは安定してえっち!ねっとりぐっぽり奥まで来る舐めと吐息のバランスが最高に良くて、これだけでぞくぞくして腰が痺れちゃう……序盤15分でもうスタンディングオベーションしたい。
トラック1のえっち一回目で中出ししなかった理由が「仕事がんばってるし、今妊娠したら困るでしょ」なのが本当に……自分の意思で避妊の配慮ができる篤実な男、それが香坂棗……(しかし直後にその決意をへし折るヒロイン)
前作でのヒロインの印象は"なんだかんだ一人で生きていけそう"だったのですが、付き合いを経て(言い方は悪いですが)棗くんに依存するという選択ができたのも、またひとつの成長なんだろうなと思います。

媚薬の出番はトラック4～5でした。一部69表現があります。(手コキとフェラのSEがほぼ無かったので、もっと音が欲しかったかも)

基本的には棗くんが主導権を握っているものの、ただ攻められるだけで終わらないのがキメセクのヒロインなんですよね……、ちょこちょこ不意打ちで攻められては慌てる棗くんが聴けるので、「女性優位まではいかないけど、多少は攻められてたじたじになる男性が見たい(聴きたい)!」という方にもぜひ。

akiさんの演じられる役柄の年齢層が順調に下がってきていて戦慄しています……。代表作は間違いなくおじさんなのですが、"お兄さん"な年齢の役もなんら違和感がなくて相変わらずの演技力おばけですね。

夏央くんとはヒロインが上京する際に別れていますが、お互いに嫌いで決別したわけではなく、どちらかといえば未練の残る別れだったので、再会の気まずさはあれど、昔と同じように接してくれる夏央くんがありがたくもあり、少し切なくもあり……。
別れてからも、再会してからも、やっぱりお互いに好き合っていることは確実で、諦められなくて、だから今度こそ逃がさないように掴まえておきたかったんだと思います。

えっちに持ち込むまでの流れも、若さゆえかやや性急なんですけど同意はしっかり得てからなので、決して自分本意ではありません。
2歳差とのことなので、単純計算でも7年は離れていたはずなのにヒロインの気持ちいいところ覚えてくれているのヤバくないですか?もしかして高校生の時もこういうえっちをしていたんだとしたら、そりゃ忘れられないだろうな……。

個人的に青姦というシチュエーション自体はあまり好みではなかったのですが、それは痴漢プレイのように公衆の面前で社会的な死を迎える可能性のある行為が苦手なだけなので、今作の青姦描写は夏央くんとヒロインの二人きりで他者の介入する余地がない(蛍や蟹はいますがそれはそれ)ため、嫌悪感はありませんでした。
というか、本当に好き合って愛が溢れまくり精も溢れまくりのどろどろえっちなので、余計なことを考える余地がありません。えっちトラック全てで中出ししている衝撃の方が明らかにデッケ～ですし、懐もおちん○んもデッケ～ので夏央くんが初めての相手だったら他の男が太刀打ちできるわけもないんですよね……。

夏の帰省、田舎の離島、澄んだ空気と暑さの中、郷愁に駆られながらも愛を孕んでえっちに勤しむ姿、いとをかし……

ひらめさんの耳責めが一番癖(へき)に刺さって好きなので、予告試聴の時点で既に脳が溶けそうになりながらも大勝利を確信していましたが、本編はもう……。想像以上にでろでろにされるので、無事に(?)耳も腰も死にました。
外耳孔近くをぐりぐり圧迫舐めされるのに加えて吐息も欲しい癖なので、好みの耳責めを探すのに難航しがちなのですが、ひらめさんは舐めと吐息のバランスが本当に良いです。
そもそも耳舐めの前に肩と項にちゅっちゅされる時点でﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝしてしまい、ｳﾜｰｯ!勘弁してくれ!ってなります。背中から腰にかけてぴりぴり電流が走るというか、ぞくぞくして気持ち良すぎるので、耳舐め大好き芸人の方々(?)は間違いなく買って損はありません。

朝凪真夏さん、こんなにチャラそうな見た目してマジで彼女さんのこと好きすぎて一途かつ独占欲の塊なので、始終きゅんきゅんします。ｳｯ……夢女の自我が芽生えてしまう……!
淫語込みの言葉責めは若干ありかな?でもSッ気成分はそこまで強いわけではなく、すべては愛ゆえのものですし、どちらかといえば真夏さんが我慢しきれずに汗だくえっちに持ち込んでくるので、これはもはやこちらが抱いているのでは……?

バックから寝バックへ移行する理由付けもスムーズで(マンションではなくアパート住みというところもツボです)、後ろからぴったり密着してえっちするのですが、気持ちよすぎて大きくなってしまい、苦笑してから激しさを増すところの声色と呼吸に、真夏さんも余裕がないんだな～と思うと同時に年相応感があってぎゅんときます。
水風呂が思ったよりも冷たいことに動揺して強がってみたものの、結局「お湯入れてくれよ!」と懇願する問答、年相応感あって可愛すぎじゃん?ずるくない?

「"朝凪"の意味を反対にしたい」って、こんなに文学的で熱烈な告白があるかよ……!と頭を抱えました。本当に始終フルスロットルで愛されます。好き!

AreaS様の作品は臨場感がとにかくダンチなので、まずサンプルの時点でびっくりしたんですけど、目覚ましをセットしたスマホをベッドの枕元に置くシーンで振動が…来たような…!?
バイブレーションじゃないんだぞ!?スマホを置く振動がなぜ!?
ど、どういうことなんだ……実は4DX音声作品だったのか……(???)

花村悠也さん(羽柴礼さま)の吐息がとにかく腰にびりびり来て、最初のキスの時点で死ぬかと思いました。好きです。
悠也さん、乳首も感度が高くてかなり受け(※この場合の受けは所謂ネコとではなく女性優位の方の意)の資質がありますね……
ジャケットのビジュアルを見た限りSっ気あるのかな?と思っていたのですが(なぜかと言うと個人的な見解で垂れ目は抗えない強キャラのイメージがあるからです)、どちらかと言えばMっ気の方が強そうで最高です。

12:40～あたりの呼吸が荒くて震えるところ、個人的にいろんな欲が滲み出ている感じがして好きですね……
あと吐息いっぱいの「声抑えてろよ」が!ねえ!!好き!抱いて!!抱かれてた!!!

そしてバイブレーションの伏線回収です、なぜ着けているイヤホンが振動しているのか。このイヤホン振動機能ついてる?振動機能がついてるイヤホンって何?
電話中に攻められて声出ちゃうというどすけべ展開のサビ、悠也さんがやられる側なのがマジで解釈一致です。

あとハメてる最中の耳舐めは卑怯だろ!!!無事に腰が死にましたありがとうございました。
ラストスパートの抽挿でもやっぱり振動するんですよね……ほんとどうなってるんだ。

安心と信頼の一条ひらめさん。
「いっしゅうかんえっち」というタイトルなので、せっかくならと本当に一週間かけて1日1トラック聴くチャレンジをしてみました。月～金は時間帯を合わせて夜に聴いたので、うっかり寝落ちしないようにするのが大変でした……(言うてほとんどの曜日早々寝落ちして翌朝聴き直した)
衣擦れの音やピストン音など、絶妙な音量のSEのリアルさが没入感を高めてくれるので、イヤホンを着用し目を瞑ってドキドキしながら聴きました。
ひとつひとつのトラックがとにかく密度が高くて、新婚さんならではの甘々いちゃいちゃ具合が最高に多幸感で満たしてくれます。ピロートークでも真正面から剥き出しの愛を伝えてくれるのでめちゃめちゃきゅんきゅんします。
挿入パートでは「痛くない?大丈夫?気持ちいい?」と奥さんの体を気にかけてくれる優しさを持ちながらも、激しくなるところではこちらが“く、喰われそう……”と思ってしまうくらいに雄みが強く、なおかつしっかりお互いに気持ちよくなれるえっちの出来る関係性が素敵だなあと思いました。
残業して帰りが遅くなったら、俺は寂しかったよって言ってキスもハグもしてくれるし(我慢して素直に寂しいって言えない奥さんへの配慮!)、ボディーソープ使い切ったままだったことを謝ってくれるし、桜井慧汰さん、奥さんのことをめちゃくちゃ尊重してくれますし、えっちな旦那様で大好きです!!!
一週間分の感想を書こうと思ったら文字数が足りませんね!???!?!?
あと本編を聴き終わる前に一時間超尺の追加アップデートが来てひっくり返るかと思いました!至れり尽くせりじゃん!!最高!ビッグラブ!!

年下(後輩)・ケモ耳・ツンデレ・発情期による本能の襲い攻め……、と性癖の要点を突きまくった作品でしたので、ジャケットイラストの美麗さも含め、予告の時点から楽しみすぎて興奮してきたな……とウマー○ラス状態でした。
一条ひらめさんのお声も文句のつけようがなく、さすがツンデレの役を演じられるのに慣れていらっしゃる……。冷淡塩対応からのぐずぐず甘とろえっちへの変化が最高で、おまけtextも可愛かったです。
狼は一夫一婦で番を作るそうなので、今後たとえば嫉妬によるお仕置きえっち、とかがあったら可愛いだろうな～と勝手に思ったりなどしています。
こちらのサークル様はできたてのようですが、初手でこれだけフェチ心を擽る作品に出会えて良かったです。次回作も楽しみにしています!

あたるさんって本当に同僚役が似合うんですよね……しかも基本は真面目で気配り上手なのに時々抜けてて、不意にぷっつんして暴走するタイプの同僚が……
えっちパートから感じる、のんびりゆったりした穏やかな喋り方なのに、節々に熱が籠もってる声色すんごいエロくて、このトーンで好き好き繰り返されたり言葉責めされるのマジで脳がぐだぐだに茹だるレベルでヤバいです。責任取って結婚してくれ。

まじで日常に支障が出るレベルの睡眠障害重篤オタク、こちらの作品はぜんぶ聴き終える前にスコンと意識が落ちていつの間にか眠りについています。えっすごくない?朝起きてびっくりした……
認知シャッフルはまだ馴染みがなくて、かつ静かな時に話しかけられるとすぐ意識が浮上してしまうので主にtrack3から聴き始めることが多いのですが、何度試してもこの21分を聴き終えることができません。
声は高すぎず低すぎずの絶妙なラインで耳障りがすごく良いです。

ちなみにお値段もともとお安いのですが、セールでさらにお買い得になっていますし損しません。オススメです。

monoBlueさんの作品はいつもささやかな日常の部分が解像度高く豊富に描かれているイメージなのですが、今回も例に漏れず日常パート多めで、かつ微笑ましいカップルの初々しさがふんだんに盛り込まれていて、えっちパートだけでなくきゅんきゅん日常パートも楽しく聴けるのがめちゃくちゃ良かったです。
四季くん、ひらめさんの役には珍しく静かで控えめで優しくて至極穏やかな子で、年相応な部分もありつつめちゃヒロインのこと大好きで大切なのがひしひしと伝わってくるのがすんごい良い。
えっちパートはもう言うまでもない。最and高。耳舐めはもうひらめさんのしか聴けんくらい好き。毎回思うけど耳責め特化作品欲しいよねmonoBさんで。

あとこちらの界隈にかかわらず、これ嫌いなオタクおらんやろって感じのタイトル回収パートトラックがあってブチ上がりました。

ひらめさんに弟系後輩を演じさせたらもう勝てないんですわ……!
ひらめさんの「せんぱい」マジで顔がニヤニヤしてしまうくらい可愛くて、そこに弟属性が乗っかるとワンコみマシマシで萌えの倍率ドン。
だからこそというかなんというか、可愛がってる後輩をちょっと舐めてたんですよね、要するに。ぷっつんして襲われるのはもう仕方ないよなあと。
まあ本人も言ってる通りめちゃくちゃ大事にしてくれそうだし今後も平和にイチャイチャしてくれたらたすかる。

紫月園もいわゆる長寿シリーズになってきましたね。今回の新作"恋"でシリーズ内作品数の枠が半々になったことで、よりその時のコンディションに合わせて聞き直す楽しみも増えてきました。(今更気づいたんですが、今回のロゴはいつもとフォントが違いますね。番外編だからでしょうか?)
今回の舞台は紫月園ではなく、恋人であるヒロインのおうちということで、恋人のおうちで普段紫月園でしているようなプレイをすると余計にイメクラプレイみが出てジワジワきます。
ただ、やはり恋人ともあればお互いに気持ちよくなって欲しいものですよね。村前さん受け要素というか女性の奉仕シーンもあるのがめちゃくちゃ良かったです。これが多様性……(?)
恋人になってから判明した、村前さんのわりと余裕や耐え性ない部分が可愛かった～!
相変わらずマッサージパートもしっかりあるので緩急あっていいですね!オススメです!

この作者さんが描くドライハンプ(※着衣のまま布越しに擦り付け合うやつ)、ほんと～～～～にすけべで大好きなんですよね……以前にTwitterで上げてらした同シチュ漫画もブクマと保存したくらい好きです。
今回の本番お預け+射精管理に持ってこいなんですよねドライハンプ……およそ10ページにも及ぶ擦り付け合いシーン、めちゃくちゃフェチの塊って感じ。
お互い我慢して我慢しての本番はまじでえっちでした。所謂授乳手コキもあるぞ!

ケモ耳男性受けといえばもうこのサークル様だよなってくらい大好きです。
今回はキツネちゃん(ハナちゃん)とタヌキくん(コタロウくん)のカップリングですが、許嫁なのでもうどうなっちゃっても問題ないですよね!!!
開始冒頭4ページでもう「いやそうはならんやろ」「なっとるやろがい!」的なドタバタラブコメの匂いがぷんぷんします。納戸って普通そんなロッカーみたいな狭さではないんですけどこれはラブコメマンガなのでそんなこともあるんですねえ～!
着衣のまま性器を擦り付け合うとことか、着衣のままシャワーを浴びつつキスするシーンにフェチみを感じました。めちゃくちゃ好きです。
いうて最後はしっかりセーフティセックスしてるので満足感!

たまにある同人音声界隈の価格帯バグがいよいよSlameさんにも……。今配布されてるクーポン使ったら50円以下になるんですが採算とれてます?むしろもっとお布施させてくれ……。
指永さんのお声ってめちゃくちゃ下腹部にじんわり来る類いのアレなので(下品な言い方をすれば膣キュンです)、こんなええ声でマッサージされたらもうどうにでもなってくれ!って五体投地したくなりません?わたしはなりました。
和水さん、こんなナリでお声で女性経験少ないはあまりにも嘘すぎる。天然ジゴロっぽいしその自覚もなさそう。ハマったら逃げられないタイプの男性すぎてめっちゃ怖い。でも好き……。

タイトルを読んで字のごとく。
これ、単純に耳舐めが含まれるトラックを収録してるわけじゃなくて、おそらくはトラックを跨いで耳舐めプレイ部分を抜粋したうえで再編集しているので、簡素に見えてめちゃくちゃサークル様の手がかかってるんですよね……。
再生時間はトータルで30分ないくらいなので、お値段も妥当かと。でも声優さん四人分をワンコインでさくっと聴けるのすごくありがたい。個人的には鷹取さん推しです。
ちなみにトラックタイトルが元の作品名になっていて、ジャケット画像を左から右への順になります。

人気な名作「クリペロサロン」のデリ版です。おおまかなストーリーはほぼ似たような印象ですが、声優さんが違えば受け取り方もわりと変わるもんだなあと。
SugarHolic様はUnderRain様の後継サークルなので少し上記前作との比較もしますが、中低温の声のよしよし系お兄さんが好きな方は前作、低く落ち着いた声で絡め落とされる感じが好きな方は今作がおススメかなというのが個人的なイメージ。
初時チェリーさんの舐め水音、本当にじゅるじゅるすごいので、これ外音取り込みモードの"吸うやつ"使いながら聴いたらマジで秒イキ即落ちだと思います。
ビジネス的な施術パートだけでなく、プラべでは「責任取るから」からの中出し宣言らぶえっちパートもあるので内容の充実具合がえぐかった。