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よし!まずは…聴こか!!
購入の判断材料として目を通しに来た方もいるかもですが、可能な限り付加情報なしにこの世界観へ飛び込んで欲しい。
ネタバレ、ダメ、ゼッタイ
NTRというワードに心躍らされちゃう人も、なんなら苦手だけど八神さんだから迷ってるという人にこそ、勇気を出して聴いてみて欲しいまである。
そして無事に完走したらまたココに戻って来てね。
カーニバル閉幕後のゴミの山よろしく盛大にとっちらかった情緒を拾い集めながら、すれ違う人々と固い握手を交わしている…きっとそんなレビュー欄になってると思いますヘヘッ
愛する夫の隠された性癖。
その夢を叶える為のお相手として、白羽の矢を立てた匡輝さん。
性格、身体の相性、全てにおいて彼以上の適任者はいなかった。
けれど、夫の妻ではなく「女」としては誰よりも選んではいけない相手だったのかもしれないね。
持ち前のノリの良さで華麗に誘導され、気が付けば拒んでいたはずなのに深くなっていくキス。
優しさと狡さを巧みに使い分け罪悪感すらスパイスにし、甘くとろけるように、けれど容赦なく快楽という名の濁流へと追い込まれていってしまうんだよなぁ。
胸がぴりぴりと痛むようなインモラル感に塗れながらも、身体の籠絡だけであれば或いは耐えうる術はあったのかもしれない。
快楽と共に心の奥底へとなだれ込んでくる彼の愛に抗えないのがわかりきっていて、正直とても怖かった。
最後の「また来る」に、思わず膝から崩れ落ちそうになる私がいました。
予告から八神さんのNTRヒャッハーさせられ、聴きながらこの界隈の最高峰きちゃ…!?とボルテージ高められまくった上で、トドメを刺してくるリーサルウェポン。
特筆すべきは、概要の内容、匡輝さんとヒロイン、そして旦那様全員の言葉や想いの全てに偽りがないという事。
これはもう、あっぱれとしか。
心の白旗全て献上し、NTR界のてっぺんで安らかなる眠りにつきたいと思いますアーメン
一度闇というものを取り込んでしまうと、何を足そうが引こうが掛けようが割ろうが、闇は闇でしかないんだよね。
そんな中に稀に差し込む一筋の光に対して縋って抗うより、その光自体を引きずり込んで一緒に沈めてしまう方が楽ちんなのかもしれないなぁ。
―――なんてぼんやりと考えながら、聴いた作品でした。
メンズ地下アイドルの運営兼リーダーのかなたと、同じグループに所属する音信不通となっていた弟のしゅうま。
二人とも系統は違えど営業があまりにも巧み。
ガチ恋勢をわんさか抱え込んでるのも頷けます。
メン地下に限らず推し活をしている人間からすると、この「営業」の裏表は心が血反吐を吐くレベルでリアル。
けれど逆にここまで徹底して「理想の推し」を演じて金ヅルとして頼って堕としてくれるのであれば、本望とまで言えるやもしれません。
無理矢理、キメセク、拘束、玩具、スパンキング、近親、複数と言葉にして羅列をすると、とんでもなくハードにも思えるプレイ内容。
けれどこの鬼畜の所業とも取れる行為を打ち消し包み込んでくれる甘さと切なさに、心が一切合切持っていかれました。
きっとかなたは、こうなる事を全て見越した上でココに姉ちゃんを呼んだのだろうな、と。
そしてしゅうまは、だからこそ連絡を取らないという手段を以って姉ちゃんを守りたかったのかもしれないね。
個人的にはこのEDは大団円であるとまで言えると思っています。
しゅうまのあんなにも幸せそうな姿が見れただけでもう…ね。
おま、それ嫌がってたやつ!絶対に姉ちゃんとオソロだろう!?なぁ!!!と心の中で叫んでアメ爆したのは、私だけではないと信じています。
一つ歯車が狂えばきっとまた脆くも崩れ去るハリボテのお城。
でも今だけは、三人…否、二人にとってかけがえのない場所。
このお城が再び歪みが入り廃れてしまうその時まで、優しいアングラな世界で一緒に生きていこうね。
ぜったい結婚しようなー!!
男女の友情の均衡って、綱渡り的な危うさを孕んでるよね。
束縛の激しい彼女に疲れるやっくん。
放任主義な彼氏に不安を覚えるヒロインちゃん。
今まで何の気なしに隣同士で笑い合っていたはずなのに、気が付いたらそこにいたのはただの男と女。
タイミングが良かったのかはたまたボタンを掛け違えたのか、背徳感にまみれた惰性や怠惰なのかそこから生まれる恋慕なのか…
この1:41という中で、いろいろな感情が目まぐるしく衝き動かされる作品でした。
最初に一歩…どころかお手つきレベルでこちら側へと乗り込んできたのは、やっくん。
堂々たるまでに「ダメ男」という看板を引っ提げ、いとも簡単に友情のラインを踏み越えて来ちゃうんだもんなぁ。
これまた流石と申しますか、そういう雰囲気への流れの作り方がすこぶる上手い。
加えて甘え上手でおねだり上手。
モチのロンでえっちも巧み。
軽薄さ満てんに「それ最低」と思える言動で作り上げた「やっくん」という自らの像を、武器にも盾にも出来ちゃうのが強者すぎる。
そんな彼の感情の動きや抑えきれない独占欲がチラ見えする瞬間が、ぎゅっと心に響いちゃうんだよなぁ…あ、これダメ男に絆される典型的なアレですかねヘヘッ
そして特典のSS。
正直、特典と呼ぶにはあまりに私の中でこの作品においての比重を占めてしまったかもしれません。
それぐらいに相対密度高すぎ大問題なので、どうか心して挑んで欲しい。
この二人の明るい未来を望む方には胸が苦しくなるような内容かもしれないけれど、人生の選択肢において「絶対的な正解」なんてないのだと、頭をガツンと殴られるような衝撃を味わえます。
この特典ルートを踏まえた上で本編へ帰ると、新たな観点と視点で作品の解像度上げが捗るのでオススメです。
秘密の社交クラブ「OZclub」を舞台に繰り広げられるシリーズ4作目。
前作までのイメージのまま挑むと剛速で横っ面張り倒される事となるので、どうか心して臨んでいただきたい。
そしてネタバレなしに聴いていただけると掻き乱される情緒も抉られる精神への痛みも一入なので、何卒よろしくお願い申し上げます。
基本的なルールや設定は同様となるものの、作中の雰囲気はガラリと変わり、志亜くんをキングに指名した時点で彼を受け容れる形となります。
1ヶ月間の恋人と言う名の愛玩人形。
「おまじない」を施され、半ば強制的にこじ開けられていく快楽という名の未知の世界。
その中でお互いの真髄に触れ、変化していく感情への戸惑いや葛藤。
この淫靡で甘美なる時間は永遠ではなく、だからこそ優しいのだとわかると胸がキュッと締め付けられるように切なくなりました。
そしてモノローグで回収される全ての伏線と、明かされる真実。
言うなれば「憎愛」、けれどそんな一言ではとても言い表せない程複雑に絡み合ってしまった想い。
志亜くん自身がそこに囚われ続けていたからこそ、そっと手を離してあげたのだろうね。それなのに。
まさに彼にとっての原点回帰となるような最後の台詞には、涙が溢れてきました。
たった1つの誤算を救いと取るのか、振り返った彼がどういう形で彼女の手を取るのか…
その判断は聞き手へと委ねられ多分に余韻を残す、儚く、とても美しい終わり方だと思いました。
このOZclubというシリーズにおいて一貫してブレない魅力が、ヒロインであるクラウンの「強さ」だと私は思っています。
ただ流されるのではなく、自らも傷を負いながら相手の頑なだった心を揺るがし、その先へと導いて行ける唯一無二の存在。
このキングの隣にいるのはこのクラウンでなければ意味をなさないという圧倒的なストーリー性をもって、激しく心を揺さぶられる物語たち。
今回も素晴らしい作品をありがとうございました!
各トラックでの各部位責めに容赦がないと定評のあるろますたさんですが(私調べ)、今回も無事に私が持ちうるあらゆるものがダメになりました。
あ、そもそもこの身体は私のものではなく陸くんのものか。
そうだったごめんごめんちゃんと気付いたからもう許して欲しいお願いします。
キスから入ってオーソドックスな流れで挿入ふむふむなんてなまっちょろい考えは捨ててください。
前戯という概念が覆される程前菜なにそれおいしいのな全てがメインディッシュとして振る舞われるフルコースです。
むしろどこで何がダメになっていくか犯行声明よろしくお知らせしていただけているだけでもありがたい。
そのなけなしの心積もりも結局は無力ゆえに咽び泣くしかないわけですが。
ところで三橋さん演じるヤンデレキャラに使われる傾向にあるねーぇ(かわいい)ですが、みんな好き?好きだよね?
けどこのたった3文字で、自分が見ていいのは陸くんだけで自分を見ていいのも陸くんだけ、そして自分がいかに陸くんによって陸くんの為だけの存在としてここにいるのかを鬼ほどわからせてくるの、すごない?
圧倒的養分過多でもう致死量とっくに超えてるのに、乱用しまくって何度でも息の根止めてくるんだよなぁ。ほんとっょぃ。
あと、口調の切り替えが天才的で泣いちゃった。
不意打ちで命令口調で切り込んでくるのもそうだけど、先輩とアンタの使い分けがあまりに巧み。
個人的にアンタ呼びは苦手な部類だけど、あ今私アンタって呼ばれて当然むしろもっと呼んでくださいって動物的本能を以て頭を垂れてひれ伏すしかなかった。
この絶対的な強者感たるや。
陸、お前はヤンデレ界の柱になれ。
聴く前からわかってたけど、完全に負け確です。
こっちも?あ、ここもです??ってぐらい先回りされまくって逃げ場なんて微塵もないし、正直逃げ出そうなんて気すら起こさせないよね。
最後には一生一緒にいたくて三木道三を口ずさむまでありました。
「一条ひらめさん」という天才の存在に改めて恐れ慄き、生まれてきてくれた事への感謝の念を一生涯かかっても述べ連ねたいというこの切なるきもち。
自ら立てたバカでかい墓に籠る前に遺書代わりにこちらを遺していきます。
中イキが出来ず悩む義姉が、裏垢男子の顔を持つヤリチン義弟にご教授いただく名目で始まるSEXレクチャー。
まず初手姉ちゃんの手を女性器に見立てた指導がまぁエロいこと。
常日頃イマジネーションの世界に生きている我らへのご褒美かつ挑戦状かな?
状況説明なく耳舐めの音だけで今外構舐められてるな…あ、中にぐっぽり舌突き入れられたってリアルに把握できるのすごない?
舌技の天才による舐め音の宝石箱ですわ。
終始優しい口調ながらも、いかに自分がエンくん相手にメスとして下品に感じているかを自覚させられる言葉責めが大変癖でした。
あくまで「お勉強」と言い聞かせられながらもナマで中出しされて、彼氏と別れるんでしょ?と当たり前のような説得力でそこまでの流れに持っていくエンくんのポテンシャルと想いの深さたるや。
これはなし崩しに見せかけた完全な策略。愛故の策士だよね。
けれどエンくんがここまでのヤリチンになってしまったのは姉ちゃんの面影を追い求めすぎた結果でもあってだな…
それを考えると切ないけど、でもその経験を経て姉ちゃんを手中に堕とすきっかけが得られたのだから結果的にはオールハッピーだと信じてるよ!
ちなみにtr7があまりにもリーサルウェポンでおまけの概念とは?と混乱を極めましたが、エンくんの一途な想いへの答えをリスナーの数だけいる姉ちゃんそれぞれに出していただけたらと思います。
ANDmore!さんの作品でシチュボ沼にドボンしたと言っても過言はないのですが、この度最高による最高の上書きをいただきました。ありがとうございます。
エンくんのいない世界線でなんてもう生きていけなくなる覚悟をもって聴いていただきたいです!
2023年10月に発売された「帰れないふたり」の続編作品。
富田ちゃんの嫌味のないほんわか天然一途キャラに潜む、性への貪欲さ。
水野先輩の彼女への有り余る気遣いの裏に隠された、凶暴なまでの支配欲。
この双方のギャップが何重にも折り重なり、見事なまでにマリアージュを果たした上に築き上げられていく二人の関係性を、前作以上に味わい尽くせる内容となっております。
すれ違い、嫉妬、独占欲etc...
「恋人」という立場であるからこその、繋がり合いと求め合い。
無自覚天然エロキャラな富田ちゃんと、凶悪ささえ覚える水野先輩のオスみがぶつかり合い、心も身体も融合していくような描写は圧巻。
まさに大好きで大切な人に「支配」されていく悦びに満ち溢れているんだよなぁ…
多くのわからセ作品が存在する中、愛のあるわからセとしてこれ程までに多幸感と充足感を味わえる作品は、然う然うないのではないかな?
今作のみでも、お付き合い初期のもだもだ感からの独占欲MAXな愛されストーリーを楽しんでいただけるかとは思います。
ただ、お互いの関係性や距離感の進化の過程を余すことなく堪能していただく為にも、是非とも前作から読んでいただきたい!
後輩くん絡みの次回作などもこっそり期待してしまう程、大好きでオススメな作品です!!
Palabras clave que seleccionó el reseñador
現代の日本で命を落としてからの、異世界転生ストーリー。
一見ありがちなのかな?とも思える設定ですが、その中で繰り広げられるストーリー展開や徐々に紐解かれていく人間関係。
そして深々と突き刺ささりながら侵食していく茨のような各々の想いが乱れ狂い、壮大なスケール感をも味わえてしまう作品でした。
ヒロインであるアリスが転生前の記憶を失ったまま異世界へと放り出されたところへ、手を差し伸べてくれた森の番人プニッツ。
そして、キーパーソンとなるランジュとの出会い。
アリス・イン・ワンダーランドをモチーフとした世界観を崩しすぎる事なく、巧妙に練り込まれたオリジナル性を以て核心へと迫っていくストーリーに、ぎゅぎゅん!と一気に惹き込まれていきます。
無知ックスから始まり孕まセ、無理矢理、複数プレイと、ページ数以上に盛り沢山なシチュエーション。
設定上出産や母乳等の要素も含みますが、過度にヒロインに苦痛を強いる描写はありません。
あくまで愛情と快楽の上に成り立っている表現として、安心して読み進めていただけると思います。
サムネからは複数プレイがメインのような印象を受けますが実際はそうではないので、こちらがお目当ての方はご注意下さい。
プニッツ→ランジュ→異種混合戦(?)と、各々の持ち味を活かしながらのどろり濃厚な心と身体のせめぎ合いは、個人的には充足度MAXな内容でした。
でもがっつりダークサイドに堕ちていく別サイドのEDも見てみたいなぁ…ヘヘッ
進捗状況等拝見しながら楽しみにしておりましたが、期待以上のストーリー展開とどエロさで心も顔もほっこりニッコリです。
いろいろな特殊要素が詰め込まれているのにそれが全くとっ散らかったりしておらず、スッとこの独特の世界観に没入していけるのが素晴らしい。
両極とも言える存在の間で有り余る愛を注がれまくり、形を成していく3人の関係性を、ドキドキワクワク見守っていただきたい作品です!
Palabras clave que seleccionó el reseñador
02/25/2024
香凛ちゃんが帝である湖珀様の元へと輿入れし、そして朝霧と想いを交わし合ってから一年。
「朝霧~高貴な閨の指南役~」の続編作品となる今作。
一年という歳月が流れる中で国を背負っていく立場として求められる事や取り巻く環境、そしてそれを踏まえた上でそれぞれの中に生じていく心の変化等が大変細やかに描写されており、作品の世界観へ惹き込んでいってくれます。
湖珀様視点メインでストーリーが展開していく中で「彼」という人物の人となりを十二分に堪能し、味わい尽くせる内容となっているのが、湖珀様ファンとしては嬉しい限り。
まるで聖人君子かとも思えるような器の大きさで二人を見守る立ち位置にいた彼がみせる人間らしさ。
寛大な心で許容する裏側で燻っていた香凛ちゃんへの想いをまざまざと見せつけられると、その愛の深さに胸が熱くなります。
それと同時に、前作での湖珀様の言葉一つ一つが本当の彼を押し殺した「帝」としてのものだったのだな、と無性に切なくもなり…
きっと誰よりも自分の立場を一番に考え、己の欲に対して「諦める」ことを当然のように繰り返してきたのであろう優しく賢く、そして潔い湖珀様。
自分の中での想いが進化していく過程で、「絶対に手に入れた上でその先どうするのか」を選択できるようになったのは、帝としても一人の男性としても新しい彼の強みになるのではないのかな。
湖珀様が己の欲を隠さなくなった事により、前作よりシチュエーション的にも精神的な面でも、NTR要素が強めとなっているように思います。
けれどだからこそ三者三様の愛情、嫉妬、情欲など様々な想いが生々しくぶつかり絡み合い、煽り高め合っていく姿が素晴らしかったなぁ、と。
画力は言わずもがな、こちらの作者さんはそういう感情の揺れ動きの描写もとても巧みなのが作品の魅力のひとつです。
「誰目線で見るか」で作品への解釈や想いも変わってくるのかな、と個人的には思いました。
概要にもありますが、2023年7月に発売された治安悪くんの短編集です。
こちら単作でもいかちぃイケメンお兄さんとゆるふわ可愛いおねーさんのえっちな日常の一コマとしてお楽しみいただけるかとは思いますが、本編のプロトタイプと+αエピソードといった内容となっており、オマケ要素感が強め。
個人的には、本編で二人の出会いやその後の関係性への理解を深めた上での購入をオススメさせていただきます。
治安悪くんファンとしては、フウマくんとおねーさんが本編後でもイチャイチャ且つどえっちに仲良くしている事を知れてニッコリな内容でした。
二人の関係性が劇的に進展している感を味わえるというわけではないので、その辺りを期待して読むとちょっと物足りなさを覚えてしまうかも。
とはいえ本編のストーリーの延長線上の二人を見守り隊する事が出来、プロトタイプも覗き見出来ちゃうのは素直に嬉しい。
紙媒体では購入していない方や、持っていても電子でも読みたい!という方へは、ファンディスクのような追加コンテンツとして購入して損はないのではないかと思います。
もしかしたら、フウマくんとおねーさんと共に「鼻血」という新しい癖への扉も開けちゃうかも…?
え、ピクピクン先生の新作ががるまにで読めるとか本当ですか…?
にわかに信じられない思いを抱えながらも、歓喜に打ち震える指を宥めながら購入させていただきました。
ストーリーはお兄ちゃん大好きな妹ちゃんと、そんな妹ちゃんを溺愛するイケメンお兄ちゃんの近親睡眠姦。
振り切った性癖に向かって猪突猛進する二人の姿が、クスリと笑わせてくれながらも、あまりにも純粋で可愛くて愛おしく思えてくるから不思議。
一見男性向け?という雰囲気が漂っていますが、愛があり、無理矢理感もなし。
女性向けとして認識してもらっても全く問題がないかと思います。
ワイルドなのに、マイルド。
でもしっかりエロい。最高か。
画力は言わずもがな、展開や小ネタもまるっと含めた上で、この兄妹の関係性を十二分に楽しませてくれます。
例え腟内におしっこだしても、当たり前に中出ししても、大切な約束は守ってくれていたお兄ちゃん。
これは紛うことなき純愛ストーリーです。
異論は認めます。
随所に散りばめられたネタに笑うもヨシ。
突き抜けた画力と、超ど級に変態臭い癖のオンパレードでぞわぞわしながらニッコリするもヨシ。
結局行き着く先は、読む者オールハッピー満面スマイルな福の神作品で間違いナシ。
2024年、年明けから多方面にご利益がありそうなエロをありがとうございました!
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