高校時代の後輩の夏生くんの現職業は、No.1ホスト。
自分に気を許し甘えてくれる彼を憎からずず想っているからこそ、今までお世話を焼いてきたんだろうね。
かと言って恋愛とまでは至らず、付かず離れずの均衡を保っていた関係から一歩を踏み出したのは、彼でした。
―――なんでシ彼って、媚薬所持しがちなん??
薬を盛られひん剥かれた状態でわからセに持ち込まれてはいますが、わりと早い段階で両者の気持ちを確認し合えるので無理矢理感は然程なかったかも。
それでも両想いらぶらぶえっち(ハァト)と一朝一夕にいかないのは、長年募らせた夏生くんのクソデカ感情を拗らせたがゆえの、絶対に先輩を逃さないマン精神ですな。
そしてその圧が淫語として形を成し、こちらの情緒と羞恥心をガツガツ殴り倒してくる容赦のなさたるや。
思いつく限りのドスケベワードを並べ連ねたかのような、まさに淫語のエレクトリカルパレード。
しかもただエロいだけではなく、その一つ一つに込められた想いの強さがまたね。
「二人の遺伝子が混ざり合ってが宝物が生まれる」とか天才か?不覚にも幸せ感じちゃったじゃないか…
あと「えっろ」の言い方がエロすぎて禿げました。
超重量級の愛で色とりどりに飾り付けられたワードセンスに、目の前どころか脳天までチカチカさせられちゃったナ。
個人的には夏生くんのNo.1ホストっぷりを存分に堪能させていただける最後のtr激推しです。
コールからの卑猥な合いの手強要、しっかりと指名料まで搾取されるシステム。
こんな「私だけ」を心にも身体にも刻み込まれちゃったら、ラスソン取れるまで頑張っちゃうよぉ…(チョロ)
それにしても、色恋営業やアフター一切なしにNo.1ホストに昇りつめた夏生くんってば何者ぞ…?
是非一度卓に付いていただき、そのとてつもねぇ接客にあやかりたい所存です。
でもどんなに高額なボトルやシャンパン入れても、あのコールは先輩専用なんだろうな…シュン
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