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発売をとても楽しみにしていました!
まさかハルさんから好きと言ってもらえる日がくるなんて…身体を重ねた後の「お疲れ様でした」の言葉が少し寂しいと感じても前作でハルさんとの距離が縮まった雰囲気を嬉しく思っても、もしやハルさんも…?と気になる瞬間があっても、ダメ、ダメ!!きっとこれが心地いい距離感。と思おうとしていた私、歓喜!!
ヒロインちゃんが勇気を出した時のシーンは「え…どうなるの?」とドキドキして、夏祭りで初めて知るハルさんのいろんな一面に嬉しくなったり、花火前の会話で頭をよぎる悲しい事にハルさんが真っ直ぐな言葉で不安を消してくれてキュンキュンしたりと感情が大忙し!!
でも、この段階で忙しくしてる場合じゃなかった!!
ハルさんが恋人なんだよ!
恋人になってからのハルさん、すごい…余裕なくめっちゃ求めてくれるし、今まで以上にキスも耳舐めもねっとりしてるし、早口で畳み掛けるような言葉の合間でめっちゃ好きって伝えてくれる。
想像以上に寝起きの甘えたお声のハルさんは可愛くて、可愛いままのハルさんから求められて「あぁ…恋人になったんだ」ってしみじみしちゃう。
好きと言ってもらえる度に嬉しくて泣きそうでとうにキャパは超え、もうどうしたら良いか分からず、ただただ幸せで溶ける2時間でした。
トラック7の最後に何故か私まで慌ててしまった程、monoBlueさんの作品の世界に今回もすっかり浸って幸せな時間を過ごしました。
始まりから終わりまで、ずっとかわいい!
おどおどしてて、緊張しながらも頑張ってる姿はほっとけないし応援せずにはいられなくて「かわいい…頑張れ」って何回エールを送った事か。
ヒロインちゃんは元聖騎士さんなので多方面でつよつよで性欲もつよつよだけど、ラスクくんも絶倫淫魔くんなので、ただひたすらに食べられるだけで終わらない所がすごい!
ラスクくんは初めてさんだから戸惑いつつも快楽にとっても素直で最高に可愛いえっち声も聴かせてくれて可愛さも爆発してるけど、負けたくない・悔しいって意思が感じられるので、えっちシーンではちゃんと元聖騎士さん責められてるので、女性優位の作品が苦手な方も楽しめると思います。
かわいい(ニッコリ)で聴いていましたがトラック17でビックリ!
是非、そのお耳で聴いてほしいので内容は伏せますが、ため息でる程、可愛いラスクくんと畳み掛ける言葉と甘い言葉のオンパレードな責め責め淫魔なラスクくんの両方と出会えて最高に幸せな気持ちになれます!
monoBlueさんの作品はシナリオもSEも本当に素晴らしくて、その上一条さんの素敵なお声と素晴らしい演技で、いつも聴く映画だな。と思って聴いていますが今回もえっちシーンは言うまでもなく素晴らしくえっちで日常シーンでの何気ない会話、子供時代のお話、ラスクくんの感情の変化など、全てが丁寧に描かれていて聴き終わった時は「最高!良かった!」と笑顔になりました。
普段ラブコメはあまり聴きませんが笑いとえっちって融合するんだ!とこちらの作品を聴いて思ったので普段ラブコメはあまり聴かない方にもオススメですし普段、俯瞰で聴く方も是非、元聖騎士さんになってラスクくんと過ごしてほしいです。
タイトル通りめっちゃこじらせてる!
盛大にこじらせてるから先輩の言葉や態度をポジティブに受け止めてて、もはや可愛いって思っちゃう。
先輩が処女だった理由も明かされますが真澄くんはすごいね!
先輩を自分のものにする為の行動力と意志の強さが伝わってきて、私だったらこんなに長年、一途に想われていたのを知った瞬間、堕ちる自信がある。
長年のおあづけ状態から時折、爆発して感情的に想いをぶつけてくるけど長年、抱えてた心の叫びに聞こえて切なかった。
でも、彼はズルいのよ…ふと我にかえって可愛い後輩に戻るし後半はめっちゃ好きって伝えてくれる。
一生分の好きをもらった気分で好きの言葉に溺れそうになって大変だった。
好きってたくさん伝えられて、初めて知った気持ちいい事を何度も執拗にされながら想いも全部ぶつけられたあげく可愛い一面も見せられたら堕ちるしかないよね。
アフターストーリーは溺愛されて戸惑いながらもまんざらでもない先輩と先輩が狂うほど好きな可愛い後輩のハッピーなお話で良かったです。
こじらせてる後輩を一条ひらめさんが演じてますがリップ音ないシーンある?ってくらい終始リップ音に溢れてるので、ひらめさんのリップ音がお好きな方は今すぐカートへお進み下さい。
もちろん始まりでの落ち着いた声から感情的に想いを伝えるシーンの切なさを含んだ声、興奮して狂気を含んだ声やふと我にかえるシーンやアフターストーリーでの可愛い甘えた声など、素晴らしい演技と素敵な声もたくさん聴けるので、ひらめさんがお好きな方も気になってる方にもおすすめの作品です。
物語はプロローグからはじまり東さんの心境を知る事ができるので世界観にスッと入り込む事ができました。
東さんはとても穏やかで優しい話し方なのでまさに癒やし!
心の内を全部、話してしまいそうになるほど紳士な男性ですが会話シーンの時に好みのタイプをヒロインちゃんから聞かれ答えますが、そのセリフが東さんのうちに秘めてる欲望を表してる様で印象的でした。
トラック2から欲望全開で予想通り、攻めて攻めて攻めまくる!
トラック4で少しスパンキングもありますがSEは小さめなので恐怖心はそこまでなく、えっち自体は気持ちいい事しかしないです、それがまたズルい。
スパンキングは言葉で感じる為のスパイス的な位置付けかな?と思うくらい言葉責めがすごい、すごい!
淫語はほぼ使わず上品な言葉で終始、自分のえっちな所、変態な所を自覚させられながら頭が真っ白になるまで責められます。
敬語とタメ口を混ぜて時折、笑いながら責めたり声が低音に変わったり、ヒロインちゃんがイく時は少し語気強めの命令口調になりますが強めの中に優しさを感じる声でしっかり快楽へと導いてくれます(感謝)
優しい声で「かわいい」と伝えながら言葉や責め方に一切の容赦がない責めのスペシャリストな東さんを一条ひらめさんが演じられてるので感謝しかなかったです!
ドМの私にとってエピローグはとても幸せな気持ちになって聴き終わった時には心がとても満たされ自然と笑みがこぼれました。
一条ひらめさんが好きな方はもちろん!現実をわすれて頭、真っ白にしたい!容赦ない言葉責めがほしい!と言う方には特にオススメの癒やし度満点の素敵なお話でした。