聞き終えてずっと泣いてます。
初めて蓮くんを聞いた時から、ずっと大好きすぎて、これまで沢山泣いてきました。
正直、ガチ恋しすぎてしまったので、永遠の愛の行く末、しっかりとした具体的な描写が怖くて、聞かずにおこうと思ったこともありました。
でも、これまでこんなに好きになったシチュ彼はいないので、最後まで向き合いたくて、見届けたくて、聞かせていただきました。
二人の幸せの「象徴」があまりにも眩しくて、ヒロイン=私でいることはできなくなってしまったけど、これ以上のない素晴らしいハッピーエンドでした。
R18シーンについては、2作目ほどの激しさはなく、愛と優しさいっぱいの甘く甘くあまーーーーーーーい時間でした。
出会い、高校生だった頃、相手をただ欲しいと思う燃えるような恋から、時を重ね。
永遠の約束を。
溢れるほどの幸せを。
ひとつずつひとつずつ丁寧に重ねて、「家族になった二人」を見届けてから聞くエンディング曲に、胸が一杯になりました。
もう何の涙か分からない。
ただ涙。
さよなら、蓮くん、ずっとずっと家族で幸せでいてね。
超大作の完結、お疲れ様でした。
とんでもない量の光と幸せに溢れた上條蓮くんをこの世に生み出してくださり、ありがとうございました。
こんなにも私の情緒を乱す彼はもう一生いないと思います。
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最後に地雷回避のために書きます。
大ネタバレ注意です。
本作は子供の存在が、永遠の幸せの象徴としてハッキリと描かれます。子供に名前もあります。自己投影派でママになるのが難しい方は注意されてください。