TUKUNEさんのレビュー一覧

14,000DL超えの大人気ボイドラ作品のコミカライズです。ボイドラ原作とは一部エピソードが変更された展開のようで、ヒロインとの出会いから、一回目のあやまちの終了時までが綴られます。

出会いは、兄弟と兄の婚約者の三人の、顔合わせを兼ねた自宅での食事と家飲み。時間が進むごとに、気さくで可愛い彼女に惹かれる弟君。兄貴はあっさり泥酔して、そのままふたりで飲み直しになります。
アルコールと近い距離、弟君の内で生まれた一目惚れの恋情が、兄への羨望と嫉妬と綯い混ざって生まれる危険な衝動…

ジャケット担当の作家さんがそのまま漫画も執筆されていて、ヴィジュアルイメージの統一性はばっちり。表紙のヒロインの良い感じに蕩けた表情は期待を煽りますね☆
虐げられた○供のような内面が浮き出る、弟君の涙目の貌、望まぬ快感を裡に籠らせて耐える彼女の上気した表情と姿態、きれいでえっちな仕上がりです☆

冒頭から、理不尽な毒親の「お兄ちゃんはテストも100点だぞ? 90点のお前は価値無～し。」が炸裂して、弟君の、自信と積極性に欠ける、ちょっとおどおどした風情も、なるべくしてこうなった感。
ヒロインのお姉さんの造形は、まだ少女が抜け切ってない感じの、明るい小動物系の可愛い女性。よく動く表情とオープンなコミュ力が好感度を高めます☆ そして脇が甘い(笑)

婚約者が傍で寝ていて騒げない状況に、お酒でゆるみ愛撫に感じ入る身体、弟君の、ぐすぐすと泣きながら縋り訴えてくる天然の口説き(う～ん狡い★)にかすかに絆される優しい心、諸々に阻まれて、彼女は弟君を邪険に突き飛ばす事ができないのでした…

大人の態度と選択で「この事は忘れましょう」までで今回はエンド。
尺的にはちょっとあっさりで、ここからの原作のメインエピソード、監禁刷り込み洗脳えっちに合流する展開に期待したいです。

漫画化に当たっての描写の調整にも神経をしっかり使った、良く出来たコミカライズ。

三人の極悪令嬢が愛と勝利を目指して殺害可のドロドロの抗争を繰り広げる地獄の乙女ゲー世界の、主人公の一角に転生してしまったヒロイン。根が善良で平和な日本の女の子なせいなのか、負けて殺されては死に戻りのループを繰り返す絶望的な状況に陥ります。
そんな彼女を救ったのは、原作ゲームでは「優しいだけ」だったはずの王子様。周回を経るごとにヒロインへの愛と執着を深め、愛の根性で以前のループの記憶を全て取り戻し、遂にはライバル令嬢も他の攻略キャラも全員始末(投獄とか)して、二人は目出度くカップル成立の日を迎えるのでした。ここまでが前回。

今回は、ヒロインも知らないゲーム続編の新キャラ、彼女の義理の兄(義妹に執着するヤンデレ)の出現とヒロイン争奪戦です。

執着全開の王子、公務も放り出してヒロインと連泊でえちえちの日々です。画面のエロパワーは更に数割増し(当社比)。ヒロインは心も身体も開発され尽して、どこを触られても弄られても突かれても感じ入る、王子の愛戯の虜です。快感に咽ぶ表情も良☆二点責めバイブもしれっと出てきます(18禁乙女ゲーなのでw)☆☆☆

義兄君は人の話を聞かない系のヤンデレ。ライバルの駆除で少々やり過ぎて悪評嘖々の王子から義妹を奪還しようという意図自体は一見マトモですが…あんたも義妹にお清めえっちを仕掛けて来るのはどうかと(笑)。咽喉までごりごり挿さる触手に目を白黒させるヒロインの有様は実に過激で宜しいものです☆

今回は自分で解決しようとするもやっぱり力及ばない心根が可愛いヒロイン、彼女の前では優しい優しい王子の、魂も来世も縛っちゃってる裏の仕込みの数々、ヤンデレエンタメを描き続けて来た作者様の安心の手際が楽しい語り口。

最後の頃のヒロインの「義兄に何やったかは、深く詮索しないでおこう…」って身振りには微苦笑。とても楽しくてえっちなエンタメです☆☆☆

オマケ小説は王子的に「有り得ない夢」です☆

ひんやりとした印象の硬質の描線で描かれる、密室の洗脳劇です。

乙女ゲー世界に転生したものの、その配役はモブの、身寄りの無い村娘。元から平凡な自分にあきらめがあった様子のヒロインは、そのままゲームのストーリーとも関わりを持たずに、相互扶助的な村の日常の中で、目立たないながらもそこそこ明るい日々を送っています。

村の教会にはイケメンの神父様。ゲームの攻略キャラですが、ルートに入らなければ田舎の神父になって人々に尽くす事になる、温厚そうな若者です。村娘も、彼と日常的に言葉を交わし世話し合う関係に、満更でも無い様子。就職が決まり村を離れることになり、神父様に報告に行くのですが…

ここから、村娘の受難と、諸々の裏事情の噴出が始まるのでした。
神父がこの村に来たのは偶然ではありません。全ては、小さな頃に見初めた村娘を手に入れるべく男の長い長い計画だったのです。初恋の執着恐るべし☆

媚薬を盛られ、若く健康的な娘に加えられる凌辱。整った美しい肢体の描画、抑え気味に、熱気と注がれる快楽をを漂わせる表情、とても綺麗な仕上がりの画面です。

被害を周囲に訴えたものの、社会的信用で全く敵わない神父に村人は「悪魔憑きの戯言」と言い包められ、村娘は教会の一室に監禁されます。

都合の良い情報と誘導を耳から刷り込まれる、媚薬凌辱の日々。
一見日常に満足している村娘の元々の心底に蟠っていた「意味のある存在になりたい」「しっかりした居場所が欲しい」という劣等感の反作用のような思い。
日常の人間関係から切り離されてひとりにだけになった時、その心は執着してくれる監禁者への依存へと傾いて…

こういった破滅的な心理劇は作者様の得意とする様子。
男性向けフロアで販売中の前作での、自分優位のセフレの筈だったサキュバスの淫乱の本性に直面した少年の混乱なども、読みごたえがありました。

執着と依存の心理劇が興味深い味わいのお話。良いものでした☆

最初からほぼ最後まで、全編ノンストップの快楽調教です。

宇宙人と戦う戦士であるヒロインが、悪魔っぽい外見の敵宇宙人に捕獲され「花嫁」としてその身体に性感開発の限りを尽くされます。宇宙人のスキルによって、ヒロインは催眠洗脳的に意識も記憶も操作されている上に後述の事情もあるのでｸｯｺﾛ感はナシ。ただひたすら快感に悶え絶叫するのみです。

手マン、クンニ、乳首責め、バイブ、尻尾の挿入責め、宇宙人の開発調教は、執拗極まるフルコース。硬質な描線で描かれるヒロインの若く美しい肢体、強調気味で眼に刺さるオノマトペが激しい快楽をしっかりと捉えて眼福です☆
途中で記憶が一部戻りますが、もう調教済の身体は快感の衝撃に痺れて何もすることはできません。快楽に流されるまま、女は宇宙人の男根と精を受け入れて絶頂の極みへと…

恋慕していたイケメン教官には別の恋人がいる事を知り、自暴自棄になって宇宙人に投降しちゃうヒロインと、感情的にがらんどうな作りの戦闘員で、地球人の豊かで激しい情動にアテられた感のある宇宙人、ちょうどうまい具合に凸凹ががっちり嵌っちゃったふたりの、終わりの無い結合。

実用性ばっちりのエロマンガ☆

とても丁寧に描かれた、女性視点からの、男女の間の断絶と心と肉体を通じて通い合う心情を描き上げた物語。

普通の本好きな学生だった主人公。●●から受けた突然の性的暴行で、人生の道を踏み外してしまいます。家出の後、援助交際と愛人で糊口を凌ぐ8年の歳月。大元に植え付けられた男性への不信感に加え、基本屑しか寄って来ない環境で、男どもの嘘と身勝手な執着に振り回されて、男性不信は募るばかりです。
今日も雪の降る中、家の前で待ち伏せしているストーカーから逃れてさまよう彼女は、高校時代の図書委員の後輩君とばったり出くわすのでした。

後輩君は、小説家になっています。執筆中の作品のなりきりで、和服を羽織って和風のお屋敷に仮住まい。雪で転んで捻挫した、行くあてもない彼女を保護しますが…

男性不信と裏表の「汚れた」自分への嫌悪、凝り固まった思い込みを再確認するかのように悪い環境をわざわざ選んで身を置いているような、どこか自傷的な彼女。そんな強張った心を解きほぐしてゆく、彼の思い出語りと諸々の告白。逃げ腰だった彼女が、だんだんと絆されてゆく流れで読む側も盛り上がります☆

囲炉裏の和室、外は雪、閉じられた空間。そこで繰り広げられる二人の交合。しっかり頁数を使った丁寧な愛撫、言葉でほぐされ心で濡れる描写、描き込みを抑え気味で無駄の無い、絡まるボディーも蕩けた表情もしっかり捉えた描画、素晴らしいものです☆
彼を受け入れて感じ乱れる彼女の内に、過去の全てが収束し解消されていく語りと構成のカタルシス…

文学的とさえ言える手触りの、静かな舞台とドラマティックな心情の対比も美しい物語。お薦め☆

ラスト「戸棚の中には●と●マ」は、ここで話を丸く終わらせない含蓄ある〆でした☆
男の欲望の、時に破壊的な一面も現実で、リアルの男女関係は、大元で一緒に居たいなら凸凹の擦り合わせですからねえ…

まぁ、全力で嫌なら、彼、使わないからきっと。大丈夫。

前回、驚愕のテクニシャン〇リータ美里乃ちゃんに完敗しちゃったサキュバス(…)の秋ちゃん。しかし、そこはサキュバスの性、チャンスがあれば他の娘と関係を持とうとしちゃうのですが…

今回は、そんな秋ちゃんを、積極的に追い回して弄って鳴かせちゃう、格上で元気いっぱいの人間(!)美里乃ちゃんが、浮気の「おしおき」「わからせ」と称して毎日こってり秋ちゃんに本当の自分を教え刻みます。なお、痛い事とかはしません☆

秋ちゃんは美里乃ちゃんによって、女子トイレ、階段の踊り場、体育館の入口の段…、毎日毎日学校中で身体をまさぐられて気持ち良くされてしまいます。今回は表情付けが巧みで特に印象に残りますね☆膨れ上がる快感を内に籠らせて強張り歪み蕩ける表情、完落ちの後の従順で弛んだ顔も絶品☆☆☆
キモチイイ所の周りを指先でくる～っと撫で回す焦らし描写の無駄の無い表現力、いつもは収納してるツノも翼も隠す余裕を失って、口から洩れるセリフまで甘く蕩ける演出の妙、フォントサイズを故意に乱して崩れた行為中の口調を写す手法も効果的です。

天敵に執着されて秋ちゃんやっぱり敢え無く完敗の巻。素晴らしいえっちで御座いました有難うございます☆☆☆☆☆

それにしても、受け身の快感と言うか本性に目覚めちゃった〇リサキュバス…
本当にそれでいいのか秋ちゃん(笑)

冒頭の、王子様の子供時代の「初めての授業(王子視点)」、美しい一場です☆☆☆☆☆
王子には、生まれつきの厄介な憑き物でしかなかった「魔力」を、ヒロインの先生が、楽しい手品のタネとして魔法を実演して見せる授業。「教え込む」ではなく「導いて納得してもらう」姿勢。

王子様の恋は、もうこの時から…ほんわか☆

第一話46,000DL、やり込んでいた乙女ゲーのモブ令嬢に転生後、成り行きと事情で王子様の家庭教師になったヒロイン(好意はあるが恋愛対象と思っていない)と、ゲームの攻略キャラなのにモブの家庭教師に恋着しちゃう王子様の、恋の迷走を描くラブコメ、待望の第二話です。

前回、王子に突然監禁拘束の上抱き潰された(被告にも一応言い分はあるが)翌朝。ヒロイン、ここで状況を筋道立てて整理して、今後の人生方針を定めます。
ちょっとユニークな進行ですが、今後のお話の前フリとしても、ヒロインの理系な論理に明るい性格の表現にもなっていて、効果的な語り口になっています。

さて、相方を無理矢理押し倒したりしたら、当然、その後すべきことがあります。今回のメインは直球でそこです。学校の誰もいない生徒会室で、向かい合うふたり。

反省する弟の眼で目を伏せる王子。意図が無い分、実にズルいですな(笑)
厳し目の態度で静かに叱るヒロインですが、今までの自分の鈍感さを反省する方にも心が動きます。お痛があっても憎めない、今まで育くまれた親密な絆があってこその場面。善いものです☆

仕切り直しと受諾の後は、王子様の若い止まらない熱情にたじたじのお姉さんとなります(笑)
心で許したら感度も上がってとまどうヒロイン、スカート捲らせてのクンニで慄える身体☆とてもえっちです☆
快感に喘ぎ蕩け咽ぶ表情は、今回更に進化した印象。

良く練られ整えられた、読んで気持ちの良い良作です☆☆☆☆☆
今回、恋愛脳っぽいキャラの、ゲームの正ヒロインもちょい出し☆
次回も期待です☆

ちょっとノスタルジックな、初々しい学生の男女の青春の性事情です。

先輩と後輩、二人だけの文芸部。部の活動は小説の創作。机を挟んで向かい合い、ノーパソで各自で執筆する静かな部室。
先輩は面倒見の良い、見た目も母性的な女の子、コンクールで賞を取る才能です。
後輩君は素直で真面目、先輩からの好感度も高い(!)様子。

そんな穏やかな関係性と日常を、的確に伝える画面と語り口。
ベタが少ない、素朴な描線と細かいトーンとアミで、霞がかかったような、ちょっと古びた部室の空気感。眼の滋養になります。

眼の保養といえば、部長が机に突っ伏して居眠りの場面の、重力で下向きに存在を主張する制服の内の巨乳は実に眼福☆

そんな日常が、先輩の秘密～エロ妄想を文章化してオカズにしてました～の発覚をきっかけに、急転の青い性欲の爆発へ☆
限界を超えた羞恥に身を縮めて「嫌いにならないで」と訴える先輩を、慌てて抑えようとして押し倒しちゃった(ラッキースケベ展開)後輩君、もう止まりません。

先輩はひとりあそびの経験値で感度は鋭敏、妄想の中みたいな異常なシチュエーションに呑まれた感じで抵抗なく受け入れていきます。股間に迫るペニスに眼を釣り上げて息を荒げる昂奮の表情が良☆ 早撃ち気味の童貞君もリアルです。
翌日の、どこか開き直った先輩からの誘惑に、騎乗位で腰振りながらの告白の場面では、恋愛感情と身体の中で滾る青春の性欲がないまぜになって衝き動かされてる感じを画と進行が映して実感が伝わります。童貞君も、今回は焦らしから強く摘む乳首責めとか、意外と事に通じてる様子。まぁ、文学少年だし(偏見)
実用性も充分。

良い感じにでこぼこで不器用な青春のエロマンガ。良い読み物でした。

ラストの、先輩が「自作の官能小説を後輩に読んでと誘う」場面、これだけで一編読んでみたい素晴らしいシチュですね。先輩の業の深い重い愛欲が垣間見えてぞくぞくします☆ 後輩君がんばれー棒。

他の販売サイトとの合算で各話18,000～12,000DLの人気作、待望の総集編です。商業で発表された第一話と、同人既出の2～3話と前日譚、描き下ろし多数を収録のお得仕様。
(『おしかけ彼女のおままごと』と『今日はイジワルする日』は未収録。同人で販売中)

彼女と彼は、第一話と前日譚では女子●生とその教師、彼女の強烈な誘惑と教師の葛藤と絆され負けがメイン。2話以降は、卒業後、予定を合わせては逢瀬を重ねる恋人になった、ふたりのエスカレートする関係が描かれます。

自分の存在と体当たりな想いを受け止めてくれる先生に、全力で縋ってくる彼女。
捧げられる全幅の肯定に、現実で煤けた精神の支えを得ているような先生。
どこか、相手への依存的な所から始まるふたりの関係が、各話のエピソードを経て、行為を重ね、語りあうごとに、身体も心も馴れ染まって親密さと安定感を増してゆく、どんどん進展するイチャラブです☆

素晴らしい巨乳にむっちりとした肉感がとてもいやらしくい彼女の肢体。冗談めかした制服コスプレ(卒業後)とか実にヤバいです(笑) 余裕ぶった小悪魔の顔が行為の中で赤く染まり余裕を失い、揉まれ突かれてどろどろの半泣きに至るまでの多彩な表情☆
行為の最中に交わされる睦言のやりとりの熱さ甘さが、場面の熱気、ふたりの関係の親密さとその深化にしっかり呼応しあう、巧みな語り口は絶品です☆☆☆☆
男も、考えている事や、やりたい事を最後にはちゃんと素直に言葉にしてくるキャラで、なかなか新鮮ですし、ふたりの間の親密度や理解度の上昇が視えてとても効果的☆

相互依存的な、キツく甘えても許してくれる枠組の内で、したいように求め合い、素直な言葉を交わし合う、これ、最強のイチャラブじゃないですかね?
読んでとても気持ちの良いラブストーリーです☆☆

社会人三年目、仕事も忙しくなり、最近睡眠障害気味のヒロイン。
団地の隣人で同い年の幼馴染君に、顔の隈を見咎められて、VR睡眠(VRゴーグル着けて映像観たまんま寝る)を勧められます。
幼馴染君とは、昔はオタ趣味でも一致していて家も行き来していた気の置けない友人。社会人になってからはちょっと会う機会は減っていたようです。

彼が仕込むままに、寝る前のミルク飲んでゴーグル着けて就眠するヒロイン。 な ぜ か (★)あっさり眠りに落ちて、そこで見る夢の中では…

俺様で鬼畜な乙女ゲーの最推しにヒロインが抱かれる夢の中。
睡眠中の身体を幼馴染にまさぐられる現実。

この二つが同時並行で進み描かれ、夢の中の昂まりや、現実の肉体への愛撫の効果が、他方の展開にも影響を及ぼし合うという構成は、とても面白いですね☆☆☆
夢の中と現実の性器愛撫が同期して、ヒロインの感度と昂奮の炎がどんどん煽られて行く場面のいやらしさ、ちょっとびっくりしました☆
数年の時を経ても、ヒロインの、最推しの君への想いは今でも本気と思わせる、業の深い描写(笑)、鬼の指が、ヒロインのきれいな巨乳を掴み歪め食い込む画は実に眼福☆

冒頭から寝かしつける所までのテンポが、若干速回しで一本調子な感じなのが気にはなりますが、それくらいは、ヒロインの太過ぎず細過ぎず、輪郭の洗練と日常感のバランスが程良い、きれいな裸身の前では些細な事です☆

幼馴染君サイドから読むと、今回はまずは開幕ジャブを打った所で終了した観があります。この黒～い子がここからどうヒロインを振り向かせて収束するのかも期待したいお話。ガチで腐ってた頃のヒロインも見てみたいものです(笑)
秀逸なアイデアをしっかり具体化した作品☆