ヤンデレ、監禁、ストーカー、、、なんてワクワクする単語なのでしょうか........しかもキャストは大好きな二回戦中さんです。聴く以外の選択肢は最早私にはありませんでした。
ヒロインちゃんが隣に住む小説家の椿青葉氏の部屋に酔って間違って入ってしまったのにも関わらず驚きつつも怒らないなんて優しいなーなーんて思ったのも束の間
「そうか、同世代の男たちが嫌で僕を求めてくれたんですね」
おっと?雲行きが怪しくなってきました。
寝てしまったヒロインちゃんが起きて酔って間違えただけ、と説明しても
「照れなくてもいいんだよ、僕に会いに来てくれたんでしょ?」
いや、めちゃめちゃポジティブ。。。。
椿青葉氏のポジティブさは見習いたいものです。。。。
キュンなポイントとしては名前を呼ばれただけで嬉しそうにする椿青葉氏のなんと可愛いこと....
ヒロインちゃんは女神様と呼ばれ崇拝されてます。
恍惚とした声で「女神様」と何度も呼ばれるの堪らんです。
この後"子猫ちゃん"呼びも聴けちゃいます!はい、最高(拍手)
ヒロインちゃんに出会ってからの小説のヒロインは全てヒロインちゃんがモデル。
複数ものや二人の出会いをモチーフに書いたようですが、「モデルがいるのかな」と思ってる読者の想像の斜め上の事してます。監禁しちゃってるもの............。
"事実は小説よりも奇なり"じゃん....。
作中、書き上げた小説を椿青葉氏が読み上げてくれるシーンがありますが椿青葉氏の小説を読んでみたいなぁなんて思ったりもしました。 特にヒロインちゃんに出会った時に書き上げたという初の恋愛小説は気になりますね。。。
椿青葉氏の女性遍歴を語るシーンでこういう経緯があるからこそヒロインちゃんへの執着だったりするのかなーなんて思ったりして切なくなりました。
えっちシーンも大変えっち(流石は二回戦さん)で最高なので是非是非聴いて欲しいなと思います。