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乃木さんの演じる年下わんこが大好きなのですが、冬夜くんも最高可愛い年下わんこでした。
冒頭のシーンで仕事が終わったからとまだ仕事中の先輩(ヒロイン)に缶コーヒーを差し入れし休むことも必要です、と言いつつ構ってほしいアピールをする彼。こらっ!まだ仕事中なんだぞ!と言いたくなってしまいましたが可愛いので許しました。
でも可愛いだけじゃないんです。彼氏がいると知りながらヒロインをデートに誘う上司から遠ざけてくれたり、嫉妬して消毒しなきゃ!とぐいぐい攻める男らしい部分もあります。
嫉妬可愛いね…なんて思っているとGPSだけじゃ心配、ずっと側にいてほしいし家に閉じ込めちゃえば誰にも触れられない的な事を言い始めます。年下ゆえの不安、自分ばかりが先輩を求めていることに対する焦りが見えてとても良かったです。
先輩を大事にしたいからとゴムをつけてくれるタイプの彼ですし、記念日トラックを聞けばもっと大好きになることでしょう。
とにかくえっちシーンがあまあまで最高なんです……あまあま好きの方ぜひいかがでしょうか!

1トラック40分弱の尺に濃厚なえっち、温厚で余裕のあるしごでき男こと月井先輩のドでか感情が詰まっています。
出張の帰りの新幹線を逃したヒロインと月井先輩。
近くのホテルは埋まっており空いているのはラブホテルのみ。
もちろんそういう危険はないだろうと考えているヒロインは泊まりましょうと提案。
ヒロインに好意を寄せていた先輩は無防備な据え膳を前にして…

ヤリ目的ではなく本当にヒロインのことが好きなのだということを証明するために絶対に挿れない、君を気持ち良くするだけだと身体に触れていきます。
そして堪らなくなったヒロインは月井先輩を自ら求め最後はお互い同意の元本番えっちをします。
ここから先輩の余裕がなくなっていきドでか感情に火がつく様子がとにかくえろい…
「一生僕だけにしてくれる?」というセリフの言い方がすごい…好きです…
ヒロインに対する思いの大きさ、熱量がリアルに感じられる八神さんの演技に震えます。
そしてこの感情を抱えたまま特典SSを読むとより月井先輩のことしか考えられなくなるのでおすすめです。
ぜひ月井先輩いかがでしょうか…!

ふわふわとした猫っ毛、穏やかな口調、でも本心は何を考えているのか掴めない。綺麗なその瞳の奥には何があるのか…
みたいな役(キャラクター)、初時さんとっても似合いますよね。

ふたりの危うい関係、ちょっぴり仄暗い雰囲気もありつつ幸せな家族になっていくお話。
おいしいごはんは用意してくれるし、なんなら家事もして養ってくれるお兄さん。
落ち込んだ時は優しく慰めてくれるしどんな時も私を肯定して包み込んでくれます。
ヒロインのためなら何でもする(どんな手を使っても)系お兄さんです。
入社して間もないヒロインを叱った上司を翌日には辞めさせているし、仕事自体行かなくていいようにしてくれるしかわいい首輪をつけてペット(家族)にしてくれます。
ペットプレイはありません。しかしペットカメラで監視はされます。(見守ってくれます)
おすすめポイントとしてはとても前戯が長く眞樹くんの甘Sみがとても良いですよ……

トラックリストの最初におまけトラックがあるのでその点だけ視聴の際はご注意くださいませ…!

人気若手俳優の彼との秘密の恋!な王道ラブストーリー。
狙った獲物を逃がさないというタイトルから囲い込んで逃げられないようにするのかな、と想像したりもしましたが真っ直ぐで優しい愛のお話でした。

お仕事中のヒロインにナンパの様に話しかける皆瀬くん。話し方もちょっとチャラくて胡散臭い感じがします。
…が、実はまだ人気もなくオーディションを受けても落ちる日々の中で自分を見失いそうになっていた頃にヒロインと出会い彼女の言葉に救われていたと。
一難去り、お互いの想いが通じ合ったあとこのことを知るのですが皆瀬くんの表情が見えてくる様な彩さんの演技がとても良かったです。
自分の武器を分かっている故の自信からくる強引さをもつ彼ですがヒロインのことになるとまた違った一面を見せてくれるところも魅力のひとつだと思いました。
割と淫語たっぷりでアダルトシーンはどきどきしましたし、恋人になるまではそういうことはしないと本番はせずに引くところとても好きです…でもめちゃくちゃえっちなので安心してくださいね(?)

三重さん、そして阿佐ヶ谷さんシナリオに好きそうな設定!ということで楽しみにしておりました。
三重さんの演じられる可愛い系の彼も好きですが、卓くんのように少し低めのお声の彼も素敵ですよね。
冒頭トラックでは自分の置かれている状況など、どこか全てを諦めていそうでヒロインの優しさに対しても突き放すような態度の彼。
アダルトパートはもちろんたっぷりあります。三重さんの透明感もありつつ低めで落ち着いた声で囁かれたり心地の良い耳舐めもあります…!
ヒロインに教えてもらったパスタを作り一緒に食べるシーンは日常のふたりを感じられるし、微笑ましくてとても好きなシーンです。
常に財閥の長男、と自分自身より家やブランドを見られてきた彼がヒロインと出会い本当の愛を知り…
ヒロインがどうしてこんなに優しくいられるのかを見つめられる卓くんも心から優しさのある人、芯のある人なんだろうなと感じられてとても良かったです。
未来に繋がるアフターストーリートラックがあるところも個人的には好きなポイントでした。

冒頭の甘く可愛い声での「ねぇね」呼びにお姉さん心がくすぐられ、あれよあれよと言う間に彼のおねだり通り色んなことをされます。
こんなの断れる人いる…?トラック1でおねだりに負け、トラック2でも負け…彼にとろとろに溶かされていき、ふわふわとした心地よさがありました。そして濃厚なリップ音、三橋さんのリップ音はそのキャラクター(彼)や状況に合わせて変化したり進化しているようで素晴らしいんです…!

自分の可愛さ、魅力を知っている彼「りゅりゅ」にぐいぐいと迫られ強引におねだりされて蕩けさせられるの気持ち良いんですよ…
自己肯定感が高くて自分の強みを武器にする男最高なのです…

一度終わりを迎えたふたりが再会しもう一度恋を始めるお話。
そんなん好きだ…とリリースを楽しみにしていました。
惺くん、ヒロインが各々過ごしてきたこの3年間は長く苦しいものだっただろうなと想像できる冒頭トラックに早くも胸が締め付けられる思いで聞き始めました。
転勤することになり着いてきてほしいけど覚悟が、自信がなくて言えなかったと言う惺くん。リアルな話、当時の年齢を考えると相手の人生を変えてしまいかねない選択をするのは相当な覚悟がないとできないよねと相手のことを慎重に考える彼だからこその選択だったのだろうなと感じました。
スパダリ気質だけどちょっぴりデリカシーがなかったり。そういうところも人間らしさ、人としての愛らしさがあって惺くんが大好きです。
ヒロインもきっとそういう等身大の彼が好きだったんだろうな…と想像できるやりとり、シナリオが素敵でした。
最後のシーン、かっこいいはずなのにいまいち決まらない惺くんに思わず笑みがこぼれます。
これからふたりが温かく優しい日々を過ごしていくのだろうなと想像するだけで幸せな気持ちになります。

ポリネシアンセックスがテーマになっているのってどんな感じなんだろ、そしてキャスト様が三橋さんということでわくわくしておりました。

全トラック濃厚なリップ音を堪能できます。三橋さんの心地よいリップ音が大好きなのでもうこれだけで堪らないのですが、颯介くんの甘くて優しい声にとろーんと溶けてしまいます。
そしてこれが4日間もかけじっくりと感度を上げていき、5日目にはいよいよ本番なのですがここに来るまでにすでにとろとろになっているので最終日にはとんでもないことになります。
お互いに求め合い熱が高まっていく様子が密に体感できてふわふわとした感覚になります。
普段は恥ずかしがって自分からおねだりしちゃうヒロインを愛しそうに見つめる颯介くん好き…!の塊と化してしまいました。
ポリネシアンセックスとはなんぞや、音声でどんな風に体感できるのだろうと気になる方はぜひお手にとってみてはいかがでしょうか!

ジャケットイラストを見て、パンツを嗅いでいる!?もしや変態さん…!?とわくわくしていましたがそんなお話ではありません。安心してください。でもパンツ(洗濯物)の匂いチェックはされます。(100%善意)
ひょんな事故から始まる関係。ティーンズラブ作家の彼との生活。
大好きな作家である彼に恩を返したい、役に立ちたいという一心で言葉通り身体を使い作品執筆の手助けをしようとするヒロイン。そんな彼女に無理しなくていい、心の伴わない行為はしないでいいんだよと優しく止めてくれる彼。
彼に色んなことをお世話になる毎日の中で芽生える恋心、彼と対等な立場で向き合いたいと思い始めるヒロイン。
彼の抱えるコンプレックスや生い立ちをまるごと抱きしめて愛すると言葉でも行動でも示す男前なヒロインにきゅん…!!
「いざという時は私があなたを養います!」こういう言葉をさらっと言えるヒロイン大好きなので彼含め大好きになってしまいました。
そしてヒロインが大切にしていること、大切にしているものを自分の意見を押し付けたり蔑ろにせず寄り添ってくれる汀くんなんて素敵な人なんでしょうか…そういう人大好き…

胸きゅんラブを求めている人はぜひお手にとってみてはいかがでしょうか…!

瀧野瀬光氏、なんて可愛い生き物なんでしょう。
冒頭トラックでの溢れ出る根暗オタク口調にギュンと胸を鷲掴みにされました。
お薬を飲ませて眠らせたあと監禁まできっちりするのですが…
どこか憎めない感じがするのですよね。土下座して謝ったりすぐ泣いたり自己評価がめちゃくちゃ低いところ、でもヒロインを誰にも渡さないしどんな方法をとっても自分のそばに居てもらおうとするところが良い…
ヒロインが自分からおねだりするまで挿入しないし、エグいほど意地悪な攻めと焦らしがあって良かったです。
こういう作品によくある快楽堕ちではなく最後はヒロインの意思で光くんに寄り添い共に歩む未来へ進んでいくところが印象的で好きなポイントでした。
笑ったり泣いたり喜んだりと色んな感情が見える三橋さんの演技の多彩さにも感動しました。

前日譚とキャラクター設定資料、本編、そして特典トラックと最後までたっぷり楽しめる構成になっており満足感もありサークル様の熱量も感じられる素晴らしい作品でした。