てば。さんのレビュー一覧

幼なじみ。
彼は彼女の趣味を把握済み。
(コレ重要!)

彼は彼女の事が大好き。
……おつき合いもしてないくせに、結婚したいくらい大好き。

そんな彼らの夏休みの出来事。

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まるで小説みたいに、彼と彼女のやり取りが耳を通して頭の中で情景が見える……そんな作品。

東京から夏休みに帰省した彼は、幼なじみの彼女に告白。
初ちゅーの時は、BGMで聞こえる虫の声(田舎あるある)がピタッと止むくらいな臨場感。


幼なじみだからおつき合いするとなったら、そのままエッチもしちゃう。

一番お互いの掛け合いで理想的な関係だなぁ、と、感じたのはお風呂場のシーン。

なかなかお風呂場に入れて貰えない彼が、何度もセリフで彼女に『寂しい』を連呼するのが、カワイすぎる。
もう、彼女との会話が……イイ。
長年の幼なじみでの付き合いってのもあるからか、こなれた会話。

あと、多分……ひらめさんだからこそ……の間の取り方とか、言い方、セリフの抑揚もあるのかと。
幼なじみだけど、男の子ならではの『甘えた』なセリフ。
それを言わせたら秀逸なひらめさんならでは、かと。

お風呂場エッチの時も、『シたい』ではなく『子作りしていい?』だもん。『俺の子、孕んで』なんて、耳元で囁くとか。答えないと『挿入れちゃうよ?』なんて。

あぁぁぁ。会話文の所々がツボ!

気取らなくて自然体で……そんな関係なんだけど、彼は始終彼女を気にかけて。

理想的な彼!(後にダンナサマに……!)


夏休み終わって東京戻るけど、すーぐに帰って来ちゃう。

すんごいお土産持参して(彼らの将来に関わるコト)


好きなセリフ『相変わらず乱暴……じゃなくて愛情深い』

ステキな言い回し! こんなん毎日言い合えるの理想的!


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あ。彼の夏休み前のカウントダウンのお話も、是非聴くことをオススメします。
先輩に『コンドーム持って行った方が良いですか?』と、真面目に聞くとか……カワイすぎか?!

世渡り上手な後輩くん。

先輩ヒロインは、要領よく生きられない性格。
そんな彼女を気になり始めた後輩くん。

先輩は、後輩が耳元で囁いちゃうとそりゃあもうダメダメになるらしく、ソレが彼には楽しくて。
(ひらめさんの声なら、先輩ヒロインじゃなくてもダメダメになるんだが?)

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落ち込んでる(と、思われる)先輩ヒロインのご自宅訪問する彼。

酒が入ってお決まりの後輩くんの囁きから……耳舐め。

ジュルジュル、ペロペロ、ぐちゅぐちゅ……と、片方だけじゃなく、両耳へ大サービス。
どう足掻いても、これからされるのはエッチなコト。

ん? お二人はおつき合いされてなかったよね。
後輩くんからの恋慕? でも、先輩も満更でも無く恋慕ありか。
身体からのおつき合いは、良くあることで。まぁいっか。

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はい。
エッチなお時間です。

後輩くん、先輩ヒロインのエロさにもうメロメロです。

最初は彼の方が上手で攻め気味だったけど、先輩のエロさにもう……ダメですね。
めっちゃ好きじゃん。
自分の『カタくておっきい』のを、言葉責めしつつ腰振って、先輩をよがらせて(自分も限界になりつつ)イイ声で。

イかせて(自分もイって)、チュッチュしつつ先輩の良さを知ってそれを伝えて。

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朝チュンシーンでは、後輩くんの告白。
ココはマジメに。
自覚アリのエッチしてからですが『好き。付き合ってくれますよね?』←確定事項だよ?

先輩からのOKで、彼からのキスの嵐。

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恋人同士になっても、やっぱり彼の方が上手。

『俺とイケないことしましょうよ』なんて囁かれたらNOと言える女が居るでしょうか? いや、居ない。

最後まで、濃厚な耳舐め(先輩の耳の説明つき)されて、私の耳が無事かどうか何度も確認しないといけませんですよ。

イケメンで? 仕事できて? さらにイケボ?
でも女嫌い────と。


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そんな後輩のメンターになったヒロイン。

お仕事でのやり取りは問題ない。

でも、後輩への女性陣のアプローチに辟易している彼は、先輩であるヒロインと、隠れ蓑としておつき合いすると言う妙案を思いつき……。


まぁ、それはそれとして。


その妙案が方向性を間違ってるのか、彼がヤバいのか(笑)
暴走した彼はヒロインに迫ります。
エッチを。


会社で。


しちゃうんだけど。


女嫌い=DTでは無いのかな?
めっちゃエッチじゃないかーっ!!!

彼はねぇ～、追い掛けられるの……ほとほとに疲れてイヤだったんだよね?
でも、ソレをヒロインにしちゃってんだよ?
しかもガッツリ身体の関係から始めちゃう?

ソレに流されたヒロインも……彼のことを少なからずキライじゃないし。多分好きなのか? ほだされたのか?

ナカ出し(孕ませる前提)ですし。

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さらには。
エッチしてから余所余所しくなるヒロインのご自宅訪問しちゃう彼。

いやいや、それさ。
君がされてイヤだったストーカーみたいなモノじゃん。
……でも、彼。自覚ありだから、さらに厄介(笑)


先輩も玄関先での押し問答するわけにいかず、中に招き入れて────。

はい。エッチスタートしますよね?

玄関先では、お静かに。

先輩に喘ぎ声抑えるように伝えますが、君の方がかなりキワドイセリフ言ってて、こっちがハラハラしちゃうから!

とりあえず、玄関で一発。

それから寝室で続き。

ママになってと、宣言されて、何回もナカ出しされて。


……交際宣言が先か、妊娠宣言が先か。


どちらにせよ、ガンガン仕事してくれないと、メンターとして付きっきり(公私ともに)になったヒロインがいたたまれないから!


ひらめさんのフリートークまでが今回の作品だと、密かに思ってるので最後まで必聴です。

新婚さんのヒロインとダンナサマ。

結婚して一週間経った日、ダンナサマがヒロインを『気持ちよくしたい』と。
次の日もお仕事なので、彼は単純に奥さんをイかせるのみに。
耳舐め、囁き……。
挿入しなくても、奥さん絶対次の日……足腰ヤバいです。


もちろん別の日は、ダンナサマも気持ちよくなります。

奥さんのご奉仕にイきそうになり、そのまま挿入ー。

新婚さんですもの。しっかりナカ出し。

基本的に、ダンナサマは耳を攻めるのと言葉(丁寧なコトバ)で奥さんをイかせるのが好きみたいです。


結婚して1ヶ月して、またまた奥さんを求めるダンナサマ。
節目とか関係ナシに、ラブラブです。


ダンナサマは、コトバで攻めるのも大好き。
トロトロになっちゃう奥さんを見ながら、イかせます。

始終耳元での囁きが多いので、聴いてる私もドキドキキュンキュン止まらない。


新婚さんのラブラブな雰囲気に当てられたいなら、ゼヒとも!

お酒に弱い上司。
ヒロインのお隣に引っ越してきました。

引っ越ししてきて挨拶されて、ご飯を振る舞うコトに。

上司宅へお邪魔し、実は弱いけどお酒は好きな上司。


ヒロインと一緒に飲み始めて────。


あーぁ。

お酒に弱い上にエロいって……。しかも、本人無自覚かと。

耳元で囁き、彼女を懐柔(?)して、ベッドへ。

それにしても、ヒロインもそのまま抵抗せずついて行くのも……まぁ、あんなイイ声で誘われたら行くかぁ。


あまーい声でエロい上司は、巧みに彼女を誘い、エッチをします。
追加でお酒も飲み、さらにエッチなコトを。


翌朝。

朝チュンで、上司は覚えてるのかどーなのか、至ってフツーに彼女に接します。
コーヒーとパンをすすめ、まさかのカルーア飲んじゃう。

たった一杯のカルーアで。


連日エッチ開始です。


もう、上司は……止まりません。
何なら昨晩よりエッロ……。



飲んでる量少ないくせに、雄全開!

独占欲満載!

何だろ、昨晩は少し遠慮がちなエッチ。
初めましてのエッチだから、丁寧な言い回しで。

今朝のエッチは、遠慮ナシ。

ナマで何回も……しちゃう。

個人的にはどっちのアキナイさん(上司のお名前・春夏冬って書いてアキナイさんだって)も好きだ!


たーっぷりナカ出しした後は、ラブラブ腕まくら。


あれ? 2人は付き合って無いんだっけ?


元カレ発言からのイジメエッチらしいぞ。
良いぞ! もっとやれ!

(途中から酔いはさめてたらしいけど)

今日のコトは2人のヒミツって……。ん?
アキナイさん、お付き合いしないの?
身体だけ?

お酒の関係って……いやいや、そーじゃないでしょ!

あ、オツキアイして欲しいって思ってるんだ。

順番違うけど告白して、お酒とエッチ満喫してー!!

昔の事故で、大事な今の時期に記憶障害。
昨日の事も忘れちゃうし、覚えた数式も忘れちゃう。

なんなら、荷物も忘れちゃったし、模試だってすっぽかした。

でも、どんなに忘れたモノがあっても、センセーとその大切な関係はずーっと覚えてたのに。

エッチの時だって、前回こうだった、ああだった……って、シチュエーション覚えてたのに。



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エンディング……切ない。

あれだけ大好きだったセンセーの事。
恋人だったセンセーと、数え切れない程キスをしたのに。


『ファーストキス』とか言うんだもん。


忘れちゃったの? えぇぇ……。

救われないぃ……。

これから恋してまた恋人同士になって、キスして、バグして、エッチしたとしても……。明日にはまた忘れてしまうの?

アフターストーリーで、何とか救われないんでしょうか……。

大学の頃から友人関係。
飲み友達。
『偽装の恋人』になって欲しいとお願いされ『偽装だし、そー言う事はナシで』って言われたのに。

────……一転。
濃厚なキスシーンが繰り広げられて。


まぁ、お酒飲んでたし、なんとなーくそー言う雰囲気でラブホに……。

分からんでも無いけどね。

最中に小さな『好き』ってセリフ聞こえたのは、気のせい? いや、多分……気のせいじゃない?

いざ挿入! ってときに萎えちゃう(まぁ、飲みすぎだ)けど、彼女のお口で無事復活するんだけど、それに嫉妬した彼。

……あれぇ? 偽装の恋人ってフリじゃなかった? そこ嫉妬しちゃう? 何だ……やっぱり好きなんじゃん?


で、復活したナニをいれる時『バックで』って。

後々分かったのが恥ずかしいからとか何とか。

もう、拗らせてるんだから。


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で、結局偽装なんかしなくても、お互い好意もあったし、好意がなきゃ行為もデキないワケで。

お互いの気持ちを確認して、駅でバイバイ出来なくて。
彼のマンションへ。
(ドアのカギ、開けるとき……お高そうなマンションのカギを開ける音したのは……気のせいじゃないなぁ。きっと彼はボンボン)

キスからベッドへ。それから……彼のご奉仕……そして、めっちゃ嗅がれる彼女。しこたま嗅がれた。


気持ちが通じ合ってからのラブラブえっち。


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からの翌朝。

彼のキッチンでの姿。

……意外に料理男子だって。何ソレ素敵。

ボイルしてから焼くこだわりのウインナー(あれ?
ソーセージだったかな) シャウ○ッセンがすすめてる調理方法。美味しいよね。


最初からあまーく、気持ちよくされたお話でした。

作品の内容云々は、他の方々が素晴らしいレビューされてるので、ココでは所感を。

耳元で繰り返されるリップ音と、バグる距離感は、さすがの一言。
掠れた声の囁きは、エッチな雰囲気倍増です。
心臓がもたない……っ!

そして。
一つの長いドラマを体感してる感じでした。

話の途中でドキドキするのは当然だったけど……。

まさかの、最後の最後で聴いてる私が号泣するとは思わなかった……!

途中鼻をかみながら聴いてたので、セリフが頭に入らない!


多分リピートしても、同じトコで泣くのは分かってるので、落ち着いてから再度聴き直そうかと。


何かもう……。
この内容のディープな話を、三橋さんが演じたからこそ……号泣したんだと思います。




あ。でも。

その後の話では、涙も引っ込んで、ニヤニヤしながら聴いてました(喜怒哀楽激しい)



エッチだけじゃなく、ドラマとしてもすてきでした!!

舞台は、貴女をもてなす『逆おっパブ』で。

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雨の中キャッチに捕まるヒロイン。
ホストクラブと見紛う男性2人組に声を掛けられ、足を踏み入れます。

カーテンで仕切られたブースでは、60分で合計3人のスタッフが貴女とおっぱいを癒すとのこと。
入れ替わり制度で大体20分程度、見目も声も麗しい殿方がもてなしてくれるらしい。

────本番ナシで、上半身への愛撫はO.K. 脱ごうが何しようが構わない。上半身なので、キスももちろんO.K.
下半身を脱いだりするのは御法度とのこと。

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戸惑いつつも、ヒロインは3人の殿方とおっぱいへの行為をスタート。

キャッチで声を掛けてきた軽いノリの彼が最初の相手。初めてだと言うのに、結構攻めてきます。少々グレーゾーンな行為も……。
(そして、彼はここのNo.2だそうで。納得!)

次の相手は、同じくキャッチで出会った彼。まだお仕事初心者で、マニュアルに沿った真面目なやりとりがそそります。
あ。でも、おっぱいへの……は、もうベテランの域でしょう。

最後の相手は、どうやら此処のNo.1。
でも俺様キャラとかじゃなく、物腰は丁寧で、トップの成績ってのも頷けます。
あ、でも、行為の好みは……Sっ気ありますよね?

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お見送りまでが一連の流れ。それぞれのキャラならではのエレベーター内での出来事。

そして、貴女は────。

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あっと言う間に、この店の太客(VIP)に。VIP専用メニューの初顧客へ。

VIP専用はそりゃあもう……今までのメニューとは違います。

同時にNo.1、2の彼らと同席し、行為をしちゃう。

VIP専用は初めて。となれば、同席での行為も初めてのはず。彼らの見たコトのない展開が待ってます。

そして────。スペシャルメニューが。
いつも店内を円滑に回してくれる彼が(聴いてのお楽しみ)登場。ウブい彼の行為はVIPの貴女もきっと満足。



……都内のドコに実店舗あるんですか?

幼なじみが高校生でヤンキーになって、疎遠になった。
でも、ヒロインは彼が好き。
その彼がマッチングアプリを使ってエッチしちゃうかも?!

ヒロイン、キーワードの『お姉ちゃん』で、一か八かの彼とのマッチングを────。

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マジメな話を挟むと。

……青少年インターネ○ト環境整備法の規定は『18歳未満』が規定なのでセーフ。
じゃないと、フィルタリングでマッチングアプリは引っ掛かるから。(現実的な話だけど大事なコトなので!)


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ヒロインと彼は幼なじみ。

恐らくお互い好き同士だけど、拗らせて数年間。

マッチングアプリで結ばれる……が、おおまかな流れ。


〇学生の時(?!)に、彼がヒロインとすこーしばかりエッチなコトをしちゃう(未遂)。そこからは、そのまま深い付き合いにならず今に至って。

ヒロインはお姉ちゃん属性ってか、おかん属性?で、『お姉ちゃん』呼びされてて、彼もホントはお姉ちゃんに甘えてエッチしたいのに、拗らせ数年間。


開始早々、キスからエッチな流れスタート。

こんなトコロに来てるヒロインに苛立ちながら、でもエッチしたい彼は、どんどんコトを進め、途中で気遣いつつもエッチを進めます。

マッチングアプリつかってるから、ヒロインを経験済みと勘違いして、苛立ちも含めコトバでも犯す彼。

本当は自分のモノにしたいのに素直になれず。
(〇学生からシたかったんだしね)


コトが進む流れで彼も素直になって、エッチの末、両思いです。


なんだかんだ言って、ヤンキーとかでも、結局コーコーセーですし。
感情の表現ヘタクソでも、曲がった愛情でも、結局ハッピーエンドってコトで。