てば。さんのレビュー一覧

王道シチュエーション。

弟の友達と……っ。エッチしちゃう。

(逆のパターンで『友達の姉ちゃんと……』って感じかな)


お話の内容は皆さんが評価されてるので、私が今更どうこう言うまでもなく。
たっぷりと愛されるのでお耳が幸せです。

キスをされて始まる、彼との関係。
(……キス上手だよね。どっかで練習してきた?)
軽めに唇を重ねるのではなく、もう、濃厚なのですよ。

でも、カラダの方になっていくと、何だろ……年下らしい表現で、エッチの内容を実況してくれるんです。
そこは聴いて貰えば分かるかな。



残念なのは、SEが大きめなのと『何か違う』感。

砂浜のシーンは、海育ちの私から言えば『砂の音じゃない』
波の音は違和感無いんですけど、砂を歩く音だけは申し訳ないけど残念だった。

全体的には好きな内容で、年下男子がお好きな方はぜひオススメです。

『先輩』と慕ってくれる若手研究員。
人懐っこい性格で近付いてくるので、コチラも警戒心ゼロで対応してしまって。
出されたコーヒーを何の疑いもなく飲み、何だかオカシイ……。

カラダが疼いちゃう……と、思ってたら、彼からの爆弾発言。

『催淫作用って言ったら分かりますよね?』

『先輩と〈仲良く〉なりたい』

まんまとヒロインは後輩に嵌められ(文字通りハメられる)て。


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実はスパイで、ヒロインに近付いて。
カラダを駆使して、陥落させようとするけど。

そりゃあもう、キスも耳舐めも囁きも極上で。

こんなスパイなら秒殺です。私なら(笑)

声とその耳元で囁くセリフに、もう言われなくてもベラベラ喋りそう。


でも、ヒロインはそんなコトにはならず。

『キモチイイ』事はしっかりと彼として、逆に彼はヒロインに溺れちゃいます。


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もう、言葉使いもセリフも私にピンポイントに刺さる。

こんなスパイ、職場に来て欲しい!
(スパイが来るような仕事ではないけど)


エンディングは、ハッピーエンドです。

とーってもエッチなエンディングを迎えますので、ぜひその耳でお確かめ下さい♪

椿家シリーズ、2作目。
次男の次は、三男です。


椿家の家政婦として暫く経った日。

ヒロインと三男だけが、椿家に居るある日の事。


三男がヒロインとの『関係』を迫ります。

理由は1作目『次男とヒロインの行為』の画像(動画?)をネタに、ムリヤリ迫る。

でも、彼。本当は……ヒロインに惚れていた。
次男との関係に、嫉妬とも苛立ちとも言える複雑な心境で。

ネタをキッカケに、ヒロインと三男もエッチをしてしまいます。

次男との時間とは違い、ムリヤリなエッチで。果てにはナカ出しもされて。

でも。

逆にヒロインへ溺れていく三男。

気持ち良い彼女のカラダに、虜になる彼。


彼の脅しに逆らえない彼女ですが、いつしか嬌声をあげてエッチをしていきます。


そして、この行為を『モニター越し』で見ていたのは……シリーズ最後の長男。



やっぱり思ったコト(次男の時でも言いましたが)


ヒロインは魔性の女です。本人にその気はなくとも。

椿家シリーズ、長男の登場です。

次男、三男が不在時にヒロインは長男に呼び出されます。


彼等との行為を、長男は屋敷内の至る所に用意したカメラで知り得ており。
それを彼女への揺すぶりへ使います。

次男、三男と違うのは長男は言葉使いが丁寧(と言うより、下品な言葉、単語を使わない)で、それを三橋さんの冷静沈着なセリフ回しが輪をかけます。


多分。三兄弟の中で一番エッチかも。


言葉使いも次男、三男と違うからなのか、行為中の雰囲気が『エロい』し、彼女の『魔性の女』っぷりに一番翻弄されてるのも彼でしょう。

弟たちを『誑かした』と思い、関係を迫りますが……。


ミイラ取りがミイラになりました。

もう、彼女の天性のカラダに溺れます。

三男と同じく、ナカ出ししちゃう。

長男は余程気持ち良いんでしょう。
彼が弟たちよりも、喘ぎが……とっても気持ちよさそうです。

聴いてるコチラが濡れてしまいますよ。



さて。

ミイラ取りがミイラになり。

椿家の兄弟は、同じ1人の女性にメロメロに。

……この後どうなるんでしょうかねぇ。


あれ? 次男と恋人同士だったよね?
大学生だったんじゃなかったっけ? 彼女は学校行ってるのかな? それとも家政婦で生計立てそうなのかしら。

気になります。

椿家シリーズの1作目。
次男とヒロインのお話です。

椿家の家政婦として、次男のお願いで椿家へ来たヒロイン。

物語はこの次男との甘い時間から始まります。

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キッチンで料理をしているヒロインと次男の会話は進み、雰囲気が一転し『そう言う雰囲気』へ。

キスをしても嫌がる素振りの無いヒロインへ、次男の行為はエスカレート。

とうとうキッチンで、リビングで……エッチを致してしまいます。

お互い好意もあったので、次男とヒロインは甘い時間を過ごします。

ナカに出したい次男。ぐっとガマンしてやり過ごします────。

囁き、耳舐め、キス。言葉の端々に好きという気持ちもありますし、聴いてるコチラがドキドキする感じでした。


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始終甘い『恋人』な雰囲気で終わりますが、ココが椿家シリーズのターニングポイントになります。

これから物語は、三男、長男と続く。

三作を聴いていって分かること。



ヒロイン……魔性の女か?



なぜ、そう思ったのかは、三男、長男を聴くと分かると思います。
聴くなら全てのシリーズを!

『無表情』な後輩に対して、ヒロインは少し苦手で。
そんな後輩と、エレベーターに閉じ込められた。
彼は表情だけじゃなく、声も淡々と抑揚が無い。
助けが来るまで自分の話しを聞いて欲しいと、物語は進む。

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ハッキリ言います。

この無表情後輩。自分の気持ちを吐露して、ヒロインとエッチな関係になったら、表情豊かに(いや、それより始終丁寧な言葉使いだったのが、逆転したかも)なりました。


ヒロインの事が好きな後輩。

気持ちを告白し、キスをしちゃう。
そこから胸、下半身……とエスカレートしていきます。

途中、後輩は『あぁ、夢なんだ』と、思うけど、夢じゃなかったから! 現実! 君はヒロインとエッチしてるし、なんなら『射精』『膣』と、隠語を丁寧に言い回してるから!

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そして、二回目突入。

もう、後輩止まりません。

丁寧な会話は途中から変わり、攻めの体勢。言葉も丁寧な言い回しはしなくて、一線を越えたから何時の間にか彼が優位に。


無表情後輩は、表情豊かなエッチな後輩(しかも饒舌になった)へ変貌。


後半戦の後輩は、『ヒロイン大好き』なのがダダ漏れだし、何度もナカに出しちゃうし……もうどうにも止まらない。


エッチをしてから、お付き合いして欲しい宣言。
順番オカシイけどね?! もう、彼から逃れられない。

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無事エレベーターから出られた2人。

無表情後輩は、仕事が出来るオトコへ成長。

どうやら2人はお付き合いしたのか……な。

ホームシアターとソファを餌に(笑)お誘いをする。けど、そのソファ(ベッドかな)で『愛し合いたい』らしいよ?


成長した無表情後輩を最後まで『聴きとどけてください』

中身はシッカリと雄でした。

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訪ねてきたのは、可愛らしいオンナノコ。
……マッチングアプリで、オンナノコがマッチングしたのかな?

私、この子を悦ばせてあげられるかしら。

そんな心配をしてしまうくらいな、頭からつま先までオンナノコ。
でも、中身は立派なオトコノコ……いや、雄。

だって、『スカート捲って』で、はいてる下着は可愛らしい下着なのに、中身はシッカリ雄。反応しててキツいらしい。
そりゃあ小さなショーツに、ガチガチな反応のアレはキツいだろう。

お胸のこすりつけなんかは、オンナノコ同士でやるような行為だし、でも『中だし』したいとかは、オトコノコの願望で。
ちゃんと爪を長くしないでいるトコなんかは、やっぱりオトコノコだよね。

始終、可愛らしいオンナノコ……もとい、オトコノコとエッチをして、今までとは違う性癖をこじ開けた感じでした。

幼なじみ 男兄弟 女の子1人。

テッパンの三角関係! でもそこまでドロドロじゃない!

兄弟イケメンで、ヒロイン可愛いなんて、羨ましいシチュエーション。
しかも、兄弟ともに弁護士なんて……。

……ヒロインの結ちゃん、そのポジション代わって欲しい。


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絵柄は丁寧でキレイで。
イケメンに美人、ないしは可愛い子が画面にたくさん。
目の保養です。

とある事情で、いつしかクールになってしまった兄のそーちゃんとヒロインの結を中心に、いろいろ人間関係やら弁護士ならではなお話があります。

初恋のそーちゃんと無事お付き合いする結ちゃんですが、まー、このそーちゃん。
クールかと思いきや、結構……エッチです。
いや、かなり……? 結ちゃん絡むと思考がぶっ飛び、弁護士先生の欠片もありません。

そこもスキ(笑)

続きが気になる展開で、一気に3巻まとめて読んでしまいました。

ヒロインが拾ったのは、犬猫とかじゃなく。
立派な成人男性。ついでにイケメン。

帰る家が無い彼を置いてあげたら、料理も洗濯も掃除も出来るハイスペ男子。
……そして、アッチもお上手で。


ヒロイン、彼にそりゃあもう気持ち良くされちゃって。

夜も朝も。身も心も彼に甘えられて。

カラダもそうだけど、ココロのケアもしてくれる。

もう、彼ナシじゃ彼女は生きていけない。



────ホント、こんなステキな男の人ドコで拾えるの?!

前世で徳をつめばイイの? あー、でも、それじゃ間に合わない!!



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そして明かされる彼の正体。

彼女の、夜な夜な(笑)のヒミツを知ってから、彼はヒロインを気になってて。

まさかの正体の展開に、ヒロインはきっとポカンとしてるだろうけど、聴いてる私もポカンとしましたわ。



この展開は聴いてからのお楽しみですけど。


正体バラす言い回しの三橋さんの声がツボすぎましたー!

役者の彼・輝くんは、行き着けのバーのお姉さんにイロイロ相談相手になってもらってる。
相談相手だけじゃなく、カラダのお付き合いもあるけど、あくまでもセフレで。

役者として、いろんなオトコの相手をして欲しいと、お姉さんにお願いし、タイプの違う相手を演じるんだけど。

さすが役者。

いろんなオトコを演じ分けてて凄い(演じてる声優さんが凄いんだけど)し、ウブな彼の時はゾクゾクとしてしまった。


最後は演じるんじゃなく、彼本人に抱かれるんだけど。

聴いてからのお楽しみとして。此処では伏せときます。


間違いなく言えるのはハッピーエンドってことですけどね。